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液晶画面が焼き付いた・・・

今この記事を書いているPCはパナソニックのモバイルPC「レッツノート CF-SZ5」。
古い機種でメモリが4GBしか無いけどストレージをHDDからSSDに載せ替えてOSにはLinux(antiX)にして快適に使えている。
特に画面の解像度がわいどUXGA(1920*1200)と広いのが気に入っている。
このノートをしばらくぶりに使いだしたら画面の暗い部分になにやら文字が見えているのに気がついた。
Windowを動かしても文字の位置は変わらないので、どうも表示が焼き付いているらしい(汗)。
しばらくログインしたままで使っていなかったからなぁ(汗)。
液晶パネルを交換すれば直るけど、今の所は画面を明るくすれば気にならないからこのままだな。

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パナソニックが「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.」を正式に発表した

パナソニックが先だって噂にのぼっていた高倍率ズームレンズ「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.」を正式に発表した。
希望小売価格が132,000円(税込)と思っていた以上に安価なのにちょっとビックリだ。
ただ、マウントがLマウントなので対応ボディを持っていない私が買うことは無いだろうけど(汗)。
このレンズはとにかく小型軽量なうえに”寄れる”(最短撮影距離0.14m、最大撮影倍率0.5倍)というのが魅力(その分暗いけど)。
小型のボディと組み合わせれば旅行等ではこれ一本で済むこともありそうだな。
発売は4/18の予定。

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パナはやはり高倍率ズームか

ネット上にパナソニックのLマウント用ズームレンズ「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 Macro OIS」の写真が出回った。
つい先日「パナは高倍率ズームか?」という記事を書いたが、その予想が当たっていたようだ。
高倍率ズームは便利だけど、この「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 Macro OIS」は現代のレンズの流行に乗ったわけでは無いだろうが開放F値がちょっと暗いかな?
その分、小型軽量(このクラスでは世界最軽量)だけど、一眼レフ時代のように3.5-5.6にはならないものかねぇ?
とはいえ、便利ズームで撮影倍率が0.5倍なのは意外と便利かも?

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パナは高倍率ズームか?

カメラ系の情報サイトにリーカーの情報としてパナソニックが高倍率ズームレンズを出すという噂が掲載された。
レンズロードマップには35mmより下から200mmの手前辺りに線を引いた部分があってそこに”高倍率ズームレンズ”と書かれているので、おそらくはこのレンズをことを指しているものと思われる。
パナと言えばマイクロフォーサーズを期待してしまうが、先のロードマップはフルサイズのLマウント用レンズのものなので、今回は(この先ずっとも?)マイクロフォーサーズでは無いのだろう。
#35(28)-200mmがマイクロフォーサーズで出たら換算で70(56)-400mmとなるので、これはこれで出たら面白そうだと思うんだけどね(汗)。

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パナの「S1/S1R」がディスコン?

海外の通販サイトからパナソニックのフルサイズミラーレス一眼「S1/S1R」が削除されているとか。
国内のショップでもヨドバシカメラでは「S1R」のボディ単体が販売終了となっている(レンズキットや「S1」ボディは販売中)。
そろそろモデルチェンジして「S1-2」とかになるのだろうか?

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パナソニックが「LUMIX DC-G100D」を発表

パナソニックがマイクロフォーサーズカメラの「LUMIX DC-G100D」を発表した、発売は2024/1/26の予定で価格はオープン価格。
モデル名から想像できるように既存の「LUMIX DC-G100」のマイナーチェンジモデルで、変更点はEVF(236万ドットOLED)とUSB端子がTYPE-Cになった程度。
センサーや映像エンジンも変更無しのようでAFも同じく49点のコントラスト検出方式のままとなっている。
#手振れ補正も5軸となっているが動画専用。
その分価格はほぼ据え置きのようで、実売価格は「G100」と同等か少々のアップにとどまると言われているようだ。
スペック重視で言うと特筆されるところは無いが、EVFの変更(画素数が少なくなっているが実質的な性能向上)とTYPE-Cポートからの充電が可能になるのはありがたいと感じる人もいるのでは?
現行モデルが12-32mmの標準ズームレンズキットで8万円弱で購入できることを考えると、像面位相差センサーと新しい映像エンジンを搭載して価格が15-20万円までアップするよりも良いと思う(スペックアップは本格的なモデルチェンジまで待つ)。
既に「G100」を持っているユーザーが買い替えるほどではないにしても、古いモデルから安価に買い替えを考えている人や、サブカメラとして安価なモデルを探している人には適したカメラになるかも?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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SSDが届いた

先日注文したSSDが届いた。
ショップのページには「新品のノートPCからの抜き取り品」と書かれていてメーカーも不明だった品。
届いたのを見ると聞いたこともないメーカー名で生産国は中国。
早速CF-SZ5に取り付けてみたところ、問題なくAHCIの128GBのSSDとして認識された。
FerenOSのインストーラーからは”GS128”というドライブとして認識されインストールも無事に終了し使えるようになった。
容量偽装もなさそうだし安かったので良かったな。

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m4/3にも位相差AF採用かな?

CP+2023でのPanasonicへのインタビュー記事を読むと、フルサイズ機「LUMIX S5II」「LUMIX S5IIx」だけでなく、m4/3にも位相差AF(像面位相差AF)を採用する可能性が高いようだ。
明言はしていないが、「位相差AF搭載を検討していくので楽しみにしていて欲しい。」と答えたということで、これは位相差AFの搭載にかなり前向きかと思われる(インタビュアーは”ほぼ確実”と受け取ったとのことだ)。
「S5II」以前は頑なにコントラストAFに拘っていたPanasonicがここまで位相差AFに乗り気なのはちょっと意外だが、精度や速度において位相差AFが最適と認識しているということだろうか。
ただ、コスト的な面も含めてエントリークラスに搭載されるようになるのはかなり先になるかな?

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今日には届きそうだな

先日楽天で注文したSSDは、昨夜遅くに札幌に到着したようだ。
今は自宅に近い営業所に向けて輸送中と思われるので、今日の夕方までには配達されると思われる。
届いたら昨日書いたようにPanasonicのモバイルノートPC「CF-SZ5」に入れてFerenOSを入れてみようか。
このOSはubuntuベースのディストリビューションでLinuxの一種。
KDEを採用したデスクトップ(XWindowシステム)は外観はWindows10に似ているのであまり違和感なく使えるかな?

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FerenOSをインストールしてみようかな?

先だってオークションで手に入れたノートPC「CF-SZ5」には試しにWindows10をインストールしてみた。
メモリが4GBしか無いが、ストレージを当初入っていたHDDからSSDに入れ替えたせいもあってスワップを起こしても気付かない程度には快適なんだけど、すぐに同じSZシリーズの後継機種「CF-SZ6」を手に入れたので同じWindows機としておく必要も無くなった。
そこで、先日超小型のUSBメモリを分解したときに出て来たmicroSDHCカードに入っていたFerenOSでも入れてみようかと考えている。
どうせなら最新版を入れようと思いググって最新版のisoファイルを下記からダウンロード。
https://sourceforge.net/projects/ferenoslinux/files/Feren-OS-standarddt.iso/download
ここからダウンロードできるのは2.5GBほどのサイズのisoファイルなので、それをDVD-RもしくはUSBメモリに書き込んでブート可能にする必要がある。
私はUSBメモリを使うので書き込みには簡単に使える”Rufas”というソフトもダウンロード。
https://rufus.ie/ja/
このサイトは日本語で説明が書かれているし、このソフトはPCにインストールする必要が無いのもありがたい(外付けドライブやUSBメモリからも起動できるので簡単に持ち歩ける)。
私は先日発掘(笑)した8GBのmicroSDHCカードにisoイメージを書き込んでインストールに使うつもりで、明日にでも届く筈のSSDが来たらCF-SZ5に入れてインストールしてみようかな。
FerenOSをインストールするために必要なスペックはメモリが1-2GB(4GBを推奨)、ストレージが20GB+(50GB+を推奨)、64ビットアーキテクチャのプロセッサ、LegacyBIOSまたはUEFI(セキュアブートはオフを推奨)、DVDドライブもしくはUSBメモリからのブートが可能、となっていて、CF-SZ5は条件を満たしている。

それにしても120GBのSSDがこの値段(2023/03/16時点)で買えるなんて良い時代だねぇ(汗)。

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