ニコンが一眼レフの一部製品の値上げを発表した

カメラメーカーのニコンが一眼レフカメラの一部モデルの値上げを発表している。
値上げされるのは「FM10」というモデルのボディとレンズセットの2製品で、価格を4/1から税込みで21,600円上げるとのこと。
この値上げによりボディ単体の価格は現在の44,280円(税込み:以下同)から65,880円に、レンズセットが59,400円から81,000円となり、ボディは5割近い値上げとなる。
値上げの理由は「生産コスト上昇などの影響により、現在の品質を維持し続けることが困難な状況となってきたため」と説明している。
なんとこの製品、実はデジタル一眼レフカメラではなくフィルム使用の一眼レフカメラで、マニュアルフォーカス専用。

フラッグシップの「F6」以外にも入門用のモデルもまだ作っていたんだなぁ、とそっちのほうに驚いたよ(汗)。
今回は値上げしてでも作り続けるというのは「流石ニコン」って感じだな。

Nikon 一眼レフカメラ FM10 標準セット(FM10ボディー・Aiズームニッコール35-70mmF3.5-4.8S・カメラケース・ストラップ付)
B0001DQKYG
Nikon 一眼レフカメラ F6
B00065F856

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