Windows7の「送る」メニューに任意の項目を追加

Windows7でファイル等を右クリックすると現れるメニューには「送る」という項目がある。
送る先として定義されているのは
・FAX受信者
・デスクトップ(ショートカットを作成)
・ドキュメント
・メール受信者
・圧縮(zip形式フォルダー)
等がある。
ここに自分で好きなプログラムやフォルダを追加するとファイルの拡張子に関連付けされたソフト以外で開くことが出来たり、特定のフォルダにファイルを移動出来たりして便利になる。
問題はどうやったらこの「送る」メニューに項目を追加出来るか?ということだ。
Windows98の頃はWindowsフォルダの中に「SendTo」というフォルダがあり、ここにプログラムやフォルダのショートカットを作成すれば追加出来た。
ところがWindows7ではWindowsフォルダ内には「SendTo」フォルダは無い。
どこにあるのかいうと、各ユーザーの個別フォルダ内にある。
Windowsのエクスプローラーで見るとCドライブ(OSのあるドライブ)の「ユーザー」フォルダにある各ユーザーフォルダの中に「SendTo」へのショートカットが見えるが、このショートカットをダブルクリックしても「アクセスが拒否されました」となって開けない。
ショートカットなので実際のフォルダがどこにあるのかと思い、ショートカットのプロパティを見てもリンク先が表示されない。
仕方が無いのでコマンドプロンプトを開いて下記のコマンドを実行
C:¥>cd ¥Users¥「ユーザー名」
 (「ユーザー名」は実際のユーザー名、入力するのは下線部のみ:以下同じ)
c:¥Users¥「ユーザー名」>dir /a
そうすると表示されたファイルリストの中に
2011/06/22 21:07 SendTo [C:¥Users¥「ユーザー名」¥AppData¥Roaming¥Microsoft¥Windows¥SendTo]
というのがあった。
つまり[]内に表示されたフォルダが実際のSendToフォルダということになる。
そこでWindowsのエクスプローラーでそのフォルダを表示して任意のプログラムのショートカットを置くと「送る」メニューに表示されるようになった。
ただしAppDataは隠しフォルダになっているので、フォルダオプションで隠しフォルダを表示する設定にしておかなくては見えない。

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