ランボルギーニ、「ガヤルド」後継車を発表

ランボルギーニは先だって10年来の生産を終了した「ガヤルド」の後継モデルとなる「ウラカン」を発表した。
正式名称は「ランボルギーニ ウラカン LP610-4(Lamborghini Huracan LP610-4)」となり、名前の通りエンジン(5.2L V10)の最高出力は448kW(610HP)、駆動方式は4WD。
シャシーにはカーボンとアルミニウムを組み合わせた素材を採用したこともあり、車両重量は1,422Kgとこのクラスの車としては軽量な部類に入る。
実車の正式なデビューは2014年3月のジュネーブショーになる予定で、デリバリー開始は同年春からとのこと。

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

2 comments to this article

  1. ちゃがま

    on 2013 年 12 月 21 日 at 4:18 PM -

    テスト中画像で見てましたが、
    アヴェンタドール系の、少し膨らんだRを持ったボディですな。
    このスタイルでドアが普通開きなのが違和感というか、ベビーランボの証・・・。
    さて、おいくらになるのでしょう。お小遣いで買えるとよいですね。(をい

  2. tan

    on 2013 年 12 月 21 日 at 5:49 PM -

    >ちゃがまさん
     全体的にガヤルドの流れのデザインにも見えますが、結構違っていますよね(ガンダムっぽい顔はアヴェンタドール譲りですかね)。
     これでガルウイングでないのは違和感ありますけど、これは仕方が無いですね。
     お値段は日本円で三千万円辺りではないでしょうかね?

コメントを残す