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ランボが初のPHEVを発表した

イタリアのスーパーカーメーカー”ランボルギーニアウトモビリ”は同社として初の量産プラグインハイブリッド車(同社ではHPEV(ハイ・パフォーマンス・エレクトリファイド・ビークル)と呼称する)となる「REVUELTO」(レヴエルト)を3/29(日本時間3/30)に発表している。
生産終了となった「アヴェンタドール」の後継となるフラッグシップモデルでエンジンは当然ながら縦置きV12(ただし「クンタッシ(カウンタック)」~「アヴェンタドール」までとは前後逆向きにして搭載)。
このV12エンジンと前後3つ(フロント2基リア1基)のモーターの合計出力は1,000馬力オーバーというモンスターマシンだ。
モータ-駆動用バッテリーをフロアトンネルに収めるためにリアモーターを組み込んだ8速DCTはエンジン後方に横置きに配置され、「クンタッシ(カウンタック)」以来のミッションをエンジン前方に縦置きに配置する手法は取られなくなっている。
エンジンそのものの重量は「アヴェンタドール」に比べて17Kgの軽量化がされ、モノコックの強度も上がっている。
この「REVUELTO」は量産車なので誰でもオーダーできることになるが、まぁおいそれとは買えない代物であることには間違いないな(笑)。

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世界限定500台

先だって某お店の前に珍しい車が停まっていた。
それは限定500台だけが販売された「McLaren Senna」という車。
世界で500台の限定車で価格は一億円前後だが、それは車両本体のみの価格で実際には様々なオプションがあるのでさらに高額になる。
こんな高額の車が日本に何十台か入っていているが、北海道にはこの1台のみ。
しかも各地のレースイベント等に貸し出されていることが多いので、札幌(しかも路上)で見かける機会は滅多にない。
今回はたまたま本州のイベントから帰って来たばかりのところを目撃することが出来たというわけだ。
次に目にすることが出来るのはいつかなぁ?と思ったら、室内展示の可能性もあるのでいつでも見に行けるのかも?
(ブログ掲載に関しては所有者の承諾を頂いていますが、この写真の転載は禁止致します)

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またスーパーカーを置いているカフェが出来ていた

今日、帯広から帰ってくる途中で以前行ったことのあるお店の脇を通りかかったら新しいお店に変わっていた。
お店の脇には黒い「フェラーリF430」が置いてあった。
駐車場にもランボルギーニが2台(「ウラカン」と「アヴェンタドール」)があったので、中央区にもある”スーパーカーカフェ”かの様。
帰宅してから調べたら先月辺りにオープンしたお店らしく、駐車場にあった「アヴェンタドール」はお客さんの車だった(おそらくは「ウラカン」も)。
「F430」は”売りに出している”らしいので、欲しい人はお店に問い合わせて見たら?(笑)。

”カフェ・シャルム”
札幌市札幌市清田区 美しが丘3条1丁目7-3

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札幌でも”カウンタック”の中古が売られているらしい

「Lamborghini Countach」と言えば1970年代のスーパーカーブームで一躍有名になった車だ。
「サーキットの狼」では”ハマの黒ヒョウ”が黒いボディの”カウンタック”で公道グランプリに途中参戦してきた衝撃は凄かった。
その”カウンタック”の中古が札幌の中古車ショップで売られているらしい。
しかもモデルは1983年式(となっているが、これは日本での初年度登録が1983年だったのでは?)の”LP400”で価格は”応談”。
買えるわけは無いんだけど、ちょっと見に行きたいかも(笑)。

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”488”か・・・

一昨日のこと、お酒を引き取って貰いに買い取り業者さんに行った帰りのこと。
幹線道路で信号待ちをしていたら、右側の車線を真っ赤な”フェラーリ488GTB”が通って行った。
札幌でも時々フェラーリやランボルギーニのようなスーパーカーを見かけることもあるが頻度は低い。
この時も何日かぶりだったのでちょっとテンションが上がったな(汗)。

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「メルセデスAMG GT R」日本での価格は?

メルセデスが今年のニュルブルクリンク24時間で優勝したGT3マシンを元に開発した「メルセデスAMG GT R」を日本向けに導入するかもしれない。
ツインターボで過給して585ps/71.4kgmの出力/トルクを発生する4LのV8エンジンをフロントに搭載し、リアアクスルに7速DCTを組み合わせた結果、ニュルの北コースで最速の後輪駆動車となった。
日本でこのパフォーマンスを発揮できるのは一部のサーキットだけだろうけど、導入されたら買う人はいるんだろうなぁ、、、
一体いくらのプライスタグが付けられるんだか・・・なんて考える人には買えないのは間違いないな(笑)。

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「フェラーリ J50」発表

フェラーリ・ジャパンが1966年に日本へ初進出してから50周年を記念したモデル「フェラーリ J50」を発表した。
488スパイダーをベースにエンジンの出力を690hpまでアップしたほか、ボディや20インチホイールまでも専用設計された限定モデル。
生産台数は僅か10台で価格は3億円近くになるというが、既に完売しているとか。
こういうモデルって、正式に発表する前に一部顧客に先行公開して売るから発表時に完売っていうのはよくある話。
10台程度ならあっというまに売れちゃうんだろうね。

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ケーニグセグが「アゲーラRSR」を発表

ケーニグセグ・ジャパンは「アゲーラRSR」を発表した。
世界25台限定の「アゲーラRS」をベースとしたモデルで、世界限定3台が製造されそれら全てが日本で販売されると言う。
5LV8のエンジン形式はそのままだが、最高出力は1115psから1200psにアップされ、ブガッティの「ヴェイロンSS」と同じ数値となった。
ただボディ素材等に新素材を採用するなどして軽量化が図られ、車両重量は1.4トンを下回りこのクラスでは軽量級となる(「ヴェイロンSS」より500kgほど軽い)。
価格は2億6千万円と発表されているが、実質的にフルオーダーメイドになるためあくまで”参考価格”とのこと。
驚いたのは製造される3台が全て日本向けと言うこと、海外の車コレクターが欲しがらないのかなぁ?

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ブガッティ「シロン」の受注が200台を突破

独VWグループ傘下のブガッティが製造販売するスーパースポーツカー「シロン」が発表されたのが今年3月のジュネーブショー。
それから五カ月が経過し受注状況が発表されたが、240万ユーロ(約2億7000万円)という超高価な値付けにも拘わらず既に200台以上を受注したとか(内3割が北米での受注)。
前モデルの「ヴェイロン」がクーペモデル300台、オープンモデル150台の合計450台で生産終了となっているので、もしかするとこの超高価な「シロン」も完売が近いのかも?

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ランボもいた

昨日通りかかったカーショップにはフェラーリだけでなく、ガレージの中にはランボルギーニの「ガヤルド」も入っていた。
さらにその前にはポルシェ911も置いてあった。
先のフェラーリ3台と合わせると7~8千万円以上になるのかなぁ?

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