「ステラ女学院高等科C3部」のBD売り上げが悲惨・・・

夏アニメとして放映され散々な評判だった「ステラ女学院高等科C3部」のBDの第一巻が9/18に発売になっているが、その売り上げが悲惨なことになったようだ。
通常アニメのBDは発売された週に最も売れるのだけど、その初週の売り上げ枚数が僅か267枚・・・
同じ9/18発売の「帰宅部活動記録」ですら558枚も売り上げているというのに(笑)。
つか、この2作品は一巻当たりの累計販売本数が4桁に届くのか心配になるレベル。
おっと、もう一本「犬とハサミは使いよう」の第一巻の売り上げも455枚と3桁だったが、かろうじてC3部よりは多い。

C3部に関しては、サバゲーを前面に出した割にはサバゲーファンが納得するような作りに出来なかったのが響いたか?
それと主人公であるゆらの行動が視聴者の反感を買ったのも影響したんだろうな。
声優陣は結構豪華だったのに惜しいなぁ、、、

来週の10/16には第二巻が発売になる等最終巻までの発売が予定されているけど、出さないほうが傷が深くならずに済むんじゃなかろうか?
少なくともこの様子じゃ2期は無いだろうな。

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2 comments to this article

  1. ちょろ

    on 2013 年 10 月 12 日 at 10:57 PM -

    回を重ねるごとに・・・な感じでしたからねぇ。C3部はねぇ・・・もうねぇwww
    犬ハサは面白くなりそうでそうでもない。終わらせ方もなんだかなぁ~と言う感じでした。
    帰宅部は棒ですけど変な中毒性がある気がします。円盤買うまでは行かないけど個人的には犬ハサより面白い。
    最近のほぼ全ての作品は原作あっても原作から入っていないのでその差かと思いますが、神ないより有頂天家族が売れてるのが解らなかったり。(個人的見解)
    ・・・気付いたら夏24本走破。秋はまどマギ公開後に本格的に手を着けるかなぁ。

  2. tan

    on 2013 年 10 月 14 日 at 10:34 AM -

    >ちょろさん
     C3部は作り手側が意図的にああいう方向に話を持って行ったのでしょうが、狙いは見事に外れてしまった感がありますね。
     有頂天家族は友人が「おもしれえ!」と言っていたのですが、私は見ていない(暇が無い)のでなんとも言いかねます。

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