新潟県で猛暑日を記録ぅ?!

今日は台風24号から変わった温帯低気圧の影響で北陸地方で気温があがり、新潟県糸魚川で最高気温が35.1度まで上がり、全国でも観測史上初の「10月の猛暑日」となった。
これは台風24号が日本海を通過することで南から暖かい空気が入ってきたことに加え、フェーン現象が重なって発生した高温と思われる。
同じ新潟県では新潟市でも真夏日となる30.3度と10月としては観測史上5番目に高い気温を記録している。

それにしても10月だというのにこんなに暑くなるなんて今年はどうかしてるんじゃなかろうか?(笑)

ちなみに札幌の今日の最高気温は糸魚川より20度近く低い15.3度、阿寒湖畔や伊達市大滝ではさらに低い11.6度となっている等、北海道では15時までで20度を越えた地点が一箇所も無い。
それだけに北陸の暑さが信じられないくらいだよ。

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