「バルブ対ニング」???

文章を書くのにPCを使うと漢字を書けなくなる。
そのため書いた文章の推敲は手書きの時よりも丁寧に行うことが必須だけど時には間違いを見落とすこともある。
今日見かけた誤字というか誤変換が「バルブ対ニング」というもので、この言葉だけだと全く意味が判らない(バルブは判るけど「ニング」って何?状態)。
前後の文章は
「ポルシェ独自のバリオカムと呼ばれるポルシェ独自の可変バルブ対ニング機構を搭載した3L直4エンジン」
という内容なので、件の単語は正しくは「バルブタイミング」のことだと思われる。
単に変換ミスだけでなくタイプミスも重なってこのような面白い変換結果になったんだろうな。
プロの書く文章でもこんなミスがあるんだから、私ももっと気をつけないとなぁ~。

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