とあるメールアドレス宛に”楽天銀行”を騙るメールが来た。
以下はそのヘッダと本文
Return-Path:
Delivered-To: hoge@hogehoge.jp
Received: (qmail 6540 invoked by uid 6021); 24 Jul 2013 12:51:22 +0900
Delivered-To: hoge@hogehoge.jp
Received: (qmail 6538 invoked for bounce); 24 Jul 2013 12:51:22 +0900
Received: from unknown (HELO re02.leadsrv.com) (219.235.31.143)
by 0 with SMTP; 24 Jul 2013 12:51:22 +0900
Received: from ist.jp.net (unknown [114.112.20.228])
by re02.leadsrv.com (Postfix) with ESMTP id E35E3815E7
for
Received: from localhost (server175 [127.0.0.1])
by ist.jp.net (Postfix) with ESMTP id 9A7066A0326
for
Date: Wed, 24 Jul 2013 12:50:41 +0900 (JST)
From: 楽天銀行
To: hoge@hogehoge.jp
Message-ID: <3359379.157608231374637841633.JavaMail.root@server175>
Subject: [楽天銀行]出金が完了致しました。
MIME-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP
Content-Transfer-Encoding: 7bit
[楽天銀行]出金が完了致しました。
[メッセージをみる]
http://ocmes.info/xxx.yyy.zzz
[マイページ]
http://ocmes.info/xxx.yyy.zzz
[換金をする]
http://ocmes.info/xxx.yyy.zzz
メーラで見ると差し出し人(From:)が楽天銀行となっているが、アドレス(ドメイン)が全く違うので誰が見ても本物とは思えないと思う。
未だにこんなメールを出して引っかかる人がいると思っているんだろうか?
それとも未だに引っかかる人がいるんだろうか?
そのままではアクセス出来ないように、引用したメールのヘッダ内の受け取り側のメールアドレス、本文中のURLは加工しているが、差出人のほうは無加工(笑)
4 comments to this article
千歳
on 2013 年 7 月 24 日 at 3:17 PM -
十分に引っかかる人はいますよー!
ヘッダってなに?と言う人も多いですし。
tan
on 2013 年 7 月 24 日 at 3:55 PM -
>千歳さん
そうですよねぇ、、、、、、、
そいう人達の面倒を見ないといけないので・・・・・・鬱です。
千歳
on 2013 年 7 月 24 日 at 4:16 PM -
「パソコンが変になった。壊れた。助けて」
「何かしましたか?」
「何もしてない」
ですよねー。
tan
on 2013 年 7 月 24 日 at 4:53 PM -
>千歳さん
そのとーり!www
他にも
「なにかメッセージは出ていませんか?」
「出てないよ」
「もう一回やってみて下さい」
「あ、出た」
というのもあります。