ついに出た・・・・・・・・・

nVidiaのグラフィックチップ「Geforce GTX TITAN」を搭載したハイエンドのグラフィックボードがついに出た。
ZOTAC グラフィックボード ZTGTXTITAN-6GD5R01/ZT-70101-10P
B00BIZA6XC
お値段は流石に高くて13万円超となっている。
昨日札幌のツクモに行った時に担当者から何件か問い合わせがあったと言われたけど、この価格でも買う人がいるんだなぁ、と。
ここまでのグラフィックカードを必要とするソフトってどれだけあるんだろ?
それともベンチマーク目当てなのかな?

それにしてもカードの消費電力が250Wとは・・・・・・(汗)
一昔前はPC自体の電源ユニットの容量が250W程度だったのに・・・・・・・・

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8 comments to this article

  1. 千歳

    on 2013 年 2 月 28 日 at 1:28 PM -

    中身は、まんまTesla K20Xですからねー!

  2. tan

    on 2013 年 2 月 28 日 at 2:50 PM -

    >千歳さん
     ま、確かに細かい点(動作クロックやECC非対応である点)を除いたコアの部分は同じですね。
     それでもシングルGPUとしては現時点で最高性能であることに違いは無いですね。
     自分で使う気は全く起きませんが(笑)

  3. ちょろ

    on 2013 年 3 月 1 日 at 6:08 AM -

    うちは概算でGPU3枚200Wちょい(汗)

  4. tan

    on 2013 年 3 月 1 日 at 10:37 AM -

    >ちょろさん
     3枚で200Wって、それでも凄いと思います。

  5. ちょろ

    on 2013 年 3 月 1 日 at 5:52 PM -

    >tanさん
    650TiはOC、そのうえFXもOCでブン回ってる訳ですよ。
    でも、自宅のマシン全体では構成考えると省電力化してるはず。一応は全部80PLUSだし

  6. tan

    on 2013 年 3 月 1 日 at 6:45 PM -

    >ちょろさん
     省電力化が進んでいるんですね。
     あと問題は排熱ですかね?

  7. ちょろ

    on 2013 年 3 月 1 日 at 11:10 PM -

    >tanさん
    ゲフォ600世代とラデ7000世代はワットパフォーマンスがちがいますね。廃熱は簡易水冷でかなり良くなります。
    空冷でもヒートパイプが無い方が少ないですしね。
    APUやIntel系は低発熱ですし、細かいところではSATA初期のHDDなんかと比べると明らかにHDD自体の消費電力も減っています。(大容量化で物理ドライブ数が減るのもSSDという選択も大きいかと)
    グリッドコンピューティングをやってなければ電圧とクロック制御でさらに良いでしょうね。
    唯一消費電力が増える要素はUSB3.0のデバイスくらいでは無いかと思います。(物に依りますが)

  8. tan

    on 2013 年 3 月 2 日 at 9:20 AM -

    >ちょろさん
     確かに最近の製品はワットパフォーマンスは上がっていますよね(そうでなきゃどれだけ電気食いになっていたのやら)。
     その分性能に対して発熱も少なくはなっているんでしょうけど、それでもかなりの発熱があるんじゃないかと・・・・・・

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