先日11/23に石勝線夕張支線に乗りに行った際にカメラ(EOS 60D)を持って行った。
帰宅後に道中で撮影した写真をPCにコピーして内容を確認していたら、Windows7のエクスプローラーでプレビューされない画像が何枚かあった。
「おかしいな?」と思ってファイルをマウスでポイントするとファイル名は正しいし容量もそれらしい値を示すんだけど、ビュアーソフトで開こうとしても開けない。
どうもファイル内のjpgヘッダーが壊れている模様・・・
さらによく見ると壊れた画像ファイルのひとつ前のファイルも途中から表示されない。
下の写真がそれで、加工しようと編集ソフトで開く際にもエラーが出た。
上の写真(写っているのはキハ40-1706)を含めて6枚の写真が壊れていて、内5枚は全く見ることが出来ない。
ファイルサイズ等はそれっぽい値なので、ファイルの情報は正しく保存されているらしいが、肝心なデータ部分が読めない(もしくは正しく書き込まれなかった)ので、SD(XC)カードの素子の一部が駄目になっているみたいだ。
#カメラ本体でも読めないのでカードリーダーの不調というわけでも無いと思われる。
このSDXCカードは少し前にも挙動不審だったことがあり、万が一に備えて別のカードを購入してあったので中身を新しいカードにコピーして現在はそちらのカードで運用中。
時にはこんなこともあるんだねぇ、、、