コンサが3試合連続で勝ち点ゲット!

サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌は一昨日の4/20にホームの札幌ドームでサンフレッチェ広島と対戦。
トップ争いをするチーム相手に最下位のコンサが挑み、1-1(前半1-0)で引き分けて勝ち点1を得た。
これで第7節のガンバ大阪戦から3試合連続で勝ち点をゲットとなり、順位こそ最下位のままだが19位の京都サンガ及び18位の湘南ベルマーレと勝ち点で並んだ。
次節の湘南戦もホームでの試合なので、この試合に勝てば最下位脱出となる。

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咲いたなぁ

今年の札幌は四月の前半に暖かい日が多く、4/18には桜の開花宣言が出た。
宣言後最初の週末となった先週末にはいろんなところで桜の樹が花を咲かせていた。

北海道の場合、開花宣言から3-4日で満開になるところが多いので、樹によっては満開近くになっていた樹もあった反面、まだまだ蕾だけの樹もあり、この先数日は桜の花が目を楽しませてくれそうだな。

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大谷が3試合ぶりのマルチ安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
三回の第2打席で8試合ぶりとなる今季第5号の先制2点本塁打を放って7試合連続安打とすると、五回の無死一二塁での第3打席では投手強襲の安打を放って3試合ぶりのマルチ安打とした。
第4打席で四球を選ぶと、点差が付いたこともあって八回の第5打席は代打を送られて退いた。
今日は4打席3打数2安打1三振1四球2打点2得点で打率を.368に上げ、安打数も35本として上げMLB全体でトップとなった。

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Verstappenが連勝!

自動車レースのF1 GP Round 5 Chinese Grand Prixの決勝が昨日行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenが優勝し鈴鹿から連勝とした。

スプリントで勝ち予選でポールを獲得したVerstappenがスタートからトップに立ち、2度のセーフティカー(SC)導入にも拘わらず2位に14秒の差を付けて圧勝、今季5戦目で4勝目を挙げた。
同僚のSergio Perezは一時2位を走っていたが、リスタート時に順位を落とし最終的に3位でフィニッシュ、Red Bull勢の1-2とはならなかった。
その2位に入ったのはMacLarenのLando Norrisで、通算15回目の表彰台登壇となった。
Verstappenの上海での優勝はキャリア初で、F1の乗って優勝したサーキットは26箇所目となった。

角田裕毅は一時期入賞圏内まで少しと言う12番手まで上がったが、リスタート後にKevin Magnussenに引っ掛けられた右のリアタイヤがパンクしリタイヤ、今季初めて角田よりも上位を走っていたDaniel RiccardoはSC中にLance Strollに追突されダメージを負ったマシンで走り続けたが、結局リタイヤとなりポイントを持ち帰ることが出来なかった。

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大谷が松井を超えた!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席は空振りの三振に倒れたが、一死一塁の場面で迎えた三回の第2打席でボールカウント0-1からの2球目、真ん中の82マイルのスライダー捉え右翼スタンドに今季第5号となる2点本塁打を放った。
打った瞬間にそれと判る打球速度110マイル飛距離423feet(約129m)の特大弾で右翼手は一歩も動かず本塁側を向いたまま打球を見送った。
これでMLB通算176本目となり、松井秀喜氏の175本を超えて日本人メジャーリーガー単独トップとなった。

ドジャースの先発投手はタイラー・グラスノーで、大谷がグラスノーの登板時に打った本塁打は2本目となった。

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ファイターズが今季初のスイープ!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元での千葉ロッテとの三連戦最終日。
今季初の同一カード三連勝のかかったこの試合を5-0で勝ってスイープを達成、全カードからの連勝を4に伸ばした。

ファイターズ先発の加藤貴は今季ここまで3試合登板していずれも失点し三連敗中。
その加藤貴が毎回走者を出したものの、バックの守りもあって被安打9ながらも無失点で投げ抜き今回初勝利を完封で飾った。
加藤貴の完封勝利は昨年5/13の同じ千葉ロッテ戦以来で通算5回目。
打線も三回までは無安打に抑えられていたが、四回に打者8人の猛攻で本塁打を含む6安打を集め5点を奪いそのまま逃げ切った。
安打が出たのはこの四回と続く五回のみで、その他は四球の走者が二人出ただけと相変わらず湿ったマッチのような打線だ。
投手が抑えてくれたから勝てたけど、いつも抑えてくれるわけでもないから、もっと打ってくれないとねぇ、、、(汗)。

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今朝は曇り空

今朝の札幌はところどころに青空は見えたものの、雲の多い空模様。
気温は昨日よりは少し高く、朝の最低気温は昨日より僅かに高いプラスの5.7度。
風も少しあって6時半頃にベランダに出たら寒かった。
予報では午後から晴れてきて気温も昨日より少しだけ高い12度。
あまり昨日と変わらない陽気になりそうだ。

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晴れた

札幌は11時前から雲が切れて青空が見えてきた。
昼前にはすっかり晴れて好い天気になり、気温も朝より上がって11時半過ぎには二日ぶりに10度を超えた。
天気は良くなったんだけど、風が強くて外を歩いていると風が冷たくて暖かさは感じなかったな。

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大谷が6試合連続安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席では好機に四球を選び連続試合出塁を18試合に伸ばすと続く二回の第2打席でも四球で出塁。
五回の第3打席で放った右翼線への当たりがバウンドしてスタンドに入り6試合連続安打となるエンタイトルの二塁打となった。
その後の打席は二死満塁での空振りの三振と四球で2打数1安打3四球1三振1得点。
試合は12個の四死球を貰い6安打を放ちながも4得点に終わったドジャースが4-6で敗れ三連敗を喫し、このカードの負け越しも決まった。
ドジャースは4度の満塁機がありながらも、得点したのはフリーマンの2点適時打が出た七回の攻撃のみ、大谷も七回の一死満塁で空振りの三振に終わっていた。

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Verstappenが今季初のスプリントを制す!

自動車レースのF1 GP Round 5 Chinese Grand Prixのスプリントが昨日行われ、Red BullのMax Verstappenが逆転で制した。
今季初開催となったスプリントは前日の予選でトップタイムを記録したLando Norrisがポールでスタート。
スタートでは2番グリッドのLewis Hamiltonが抜群のスタートを見せターン1でNorrisのインを刺す。
2台はそのまま並走するもターン2でNorrisが僅かにアンダーを出し(というかHamiltonのマシンを避けようとしたのか僅かにアウト側にステアリングを切ったように見えた)コースオフ。
その隙に3番手のFernando Alonsoと4番手のVerstappenが前に出てポジションをアップ。
トップに立ったHamiltonはペースを上げてAlonsoとの差を広げてDRS圏外に逃げたものの、Verstappenが7週目にAlonsoをDRSを効かせてターン14で躱すとHamiltonとの差を縮めだす。
僅か2周後の9週目の同じターン14でVerstappenがあっさりとHamiltonの前に出ると、そのまま引き離しにかかり最終的に13秒以上の差を付けて19週を走り切り優勝。
後方ではAlonsoとCarlos Saintz Jr.による3位争いが発生、16周目のターン6でSaintzが前に出るもターン10で2台が競り合いながらアウトに膨らんだところを5番手につけていたSergio Perezが一気に抜き去り3番手に浮上。
その競り合いで接触したAlonsoのタイヤがパンク、ピットインするもそのままリタイヤ、Saintzもペースが落ちて同僚のCharles Leclercに抜かれてしまう。
結果は2位がHamiltonで、3位にはPerezが入りRed Bullが1-3でフィニッシュ、4位はLeclerc、5位Saintz、6位Norris、7位Oscar Piastri、8位George Russellとなりここまでがポイントを獲得。
SQ1で脱落していた角田裕毅は16位でのフィニッシュだった。

その後に行われた予選ではMax Verstappenがトップで100回目のポールポジションを獲得、Perezが2番手に入りRed Bullがフロントローを独占。
角田はここでも精彩が欠きQ1敗退で19番手となっている。

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