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今日は”ヴィクトリーセール”

プロ野球の東北楽天が昨日の試合で勝ったので、今日は楽天市場で”ヴィクトリーセール”が開催されている。
買い替えた車のワイパーのふき取りが悪くなってきたので、替えゴムもしくはブレード一式を交換しようと思っていたところで、ちょうど良いから注文しようかな?

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Verstappennが新記録達成!チームも記録更新!

自動車レースのF1 GP Round 15 Italian Grand Prixの決勝が日本時間の昨夜Monzaで行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenが優勝、個人連勝記録を10に伸ばし新記録を達成した。

2番グリッドからスタートしたVerstappennはトップのCarlos Sainz Jr.の直後を走行していて、15周目のターン1でSainzのブレーキングの僅かなミスで並びかけ、ターン3の高速右コーナーで横に出てそのままターン4でインを取って抜きトップに立った。
その後は少しずつ差を広げたが、シーズン前半のような大差は付かずタイヤ交換で一度トップの座を明け渡す。
それでも他車もタイヤ交換を行うので実質トップは変わらず。
結局Verstappennが51周のレースを逃げ切り個人の連勝記録では新記録となる10連勝で今季12勝目を飾った。
チームとしては今季開幕から14連勝(Round 6のEmilia Romagna Grand Prixが中止となったため実質14戦目)、昨季最終戦からの連勝を15に伸ばし記録を更新した。
同僚のSergio PerezもFerrari2台とのバトルを制し2位でフィニッシュしRed BullがFerraiの御膝元で1-2フィニッシュを達成、Ferrariは3-4位でのフィニッシュとなった。

前レースでデビューしたScuderia AlphaTauriのLiam Lawsonはポイント圏内まで6.6秒差の11位でフィニッシュ、同チームの角田裕毅はフォーメーションラップ中にPUにトラブルが生じマシンが煙を出してストップ、スタートすることが出来なかった。

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Sainz Jr.がポールポジション

自動車レースのF1 GP Round 15 Itlian Grnd Prixのフリー走行3回目と予選が日本時間の昨夜行われた。
FP3のトップタイムは地元のFerraiのCarlos Sainz Jr.、わずかな差でRedBullのMax Verstappenが続き、三番手にLewis Hamiltonとなった。
その後に行われた予選では終了間際にFerrariのCharles Leclercががトップタイムを叩き出すも、直後にVerstappennが上回り、さらにSainz Jr.がそのタイムを僅かに上回りトップに立ちポールポジションを獲得しフロントローはSainz Jr.とVerstappennが分け合った。
三番グリッドにはFerrariのCharles Leclercが入り、Ferrariの2台の間にVerstappennが割り込んだ形となった。
今季ここまで全勝のRed Bull、しかも個人タイ記録の9連勝中のVerstappennが記録を伸ばすことが出来るのか?
決勝は日本時間の今夜22時から行われる。

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FP2はFerrariがタイムを伸ばした

自動車レースのF1 GPはRound 15 Italian Grand Prixのフリー走行2回目は地元のFerrari勢がタイムを伸ばした。
Carlos Sainzがトップタイム、Charles Leclercがそこから0.4秒落ちの6番手となった。
1回目トップのMax Verstappenは0.3秒弱落ちの5番手で、同僚のSergio PerezはVerstappenより0.09秒速い3番手タイムを記録。
彼らに加えてMcLarenの2台も好調なようで、この3チーム6台が上位6位までを占めている。
Red Bullの二人は周回数を少し抑えていたようだ(Perezが17周、Verstappenが20周、Ferrariの2台はともに23周)。
1回目9番手タイムだった角田裕毅は14番手、Dutch Grand Prixから起用されたLiam Lawsonは18番手だった。

日本時間の今夜はフリー走行3回目と予選が予定されている。

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FP1はVerstappenがトップタイム

自動車レースのF1 GPはRound 15 Italian Grand Prixのフリー走行1回目が行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenがトップタイムを記録した。
1回目なのでこの時点での順位はそれほど参考にならないが、それでもやはり9連勝中のVerstappenが速いことには違いないようだ。
このセッションでは上位5人と8番手タイムのLewis Hamiltonはハードタイヤのみでの走行だったそうで、路面温度が36度と高かったことを考えるとさもありなんというところか。
チームのタイヤ戦略によってソフトのみでの走行だったりしたドライバーもいるから、この後のセッションも興味深い。

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Verstappenがタイ記録!

自動車レースのF1 GPはRound 14 Dutch Grand Prixの決勝が行われ、Red Bull RacingのMax Verstappenが個人の連勝タイ記録となる9連勝を果たした。
またRed Bullは開幕13連勝、昨季最終戦からの連勝を14に伸ばして記録を伸ばしている。
同僚のSergio Perezは3番手フィニッシュもピットレーンでの速度違反により5秒のペナルティを課され4位となった。
Scuderia AlphaTauriの角田裕毅は一時5番手を走行するもソフトタイヤを長持ちさせすぎてズルズルと後退、最終的には13番手でフィニッシュするもこちらもペナルティを受け15位となった。
それでもレース中に見せたパフォーマンスは見事だったので、次戦に期待が出来る。

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Verstappenが今季9度目のP.P.!

自動車レースのF1 GPはRound 14 Dutch Grand Prixの予選が日本時間の昨夜行われ、Red Bull RacingのMax Verstappenが唯一1分11秒を切るタイムを出してポールポジションを獲得した。

F1の予選前に行われたF2のスプリントが荒天のため4周で赤旗中断となるほど気象状態が悪かったが、予選開始時には雨もあがっていた。
それでもQ1は水しぶきがあがるコンディションで行われ、デビューGPとなったLiam Lawsonは20番手でQ1敗退となっている。
陽射しも見えだしたQ2はまだ路面は濡れており、各車インタミディエイトで走り出したものの、途中からソフトに変更するドライバーも出た。
終了間際でボーダーラインの各車がタイムを更新し、直前まで10位以内に入っていたScuderia AlphaTauriの角田裕毅ははじき出される形で14番手となりQ2敗退となった。
天候と路面状況が改善したQ3は全車タイムが上がり、終盤までトップタイムの更新合戦が続いた。
残り5分の時点でMcLarenの2台が1-2を占めていたが、直後にLeclercがクラッシュし2度目の赤旗中断、セッションは残り4分少々で再開され残り時間が0となった時点でラストアタックに入っていたVerstappenが1分11秒を切るタイムでトップに出ると、同様にアタックに入っていた他の誰も更新できずVerstappenのポールが決まった。
2番手には0.4秒差でLando Norrisが続き、以下George Russell、Alexander Albon、Fernando Alonsoと続くが、NorrisからAlonsoまでのタイム差が約0.4秒と如何にVerstappenが速いかがわかる結果となった。
決勝は日本時間の今夜22時から行われる、昨年優勝のVerstappenがまたも母国で優勝するのか?。

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またもVerstappenがトップタイム!

自動車レースのF1 GPはRound 14 Dutch Grand Prixのフリー走行3回目が行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenがトップタイムを記録した。
早朝からの雨によるウェットコンディションで行われることになったFP3は開始早々からコースオフが相次ぐ難コンディション。
3度の赤旗中断を挟みながらセッションは進められ、路面の状況が改善していった終了近くで各ドライバーが自己ベストを更新。
そんな中でVerstappenが唯一1分22秒を切るトップタイムを記録、最終アタックは途中でキャンセルしたものの、他のドライバーはこのタイムを更新することが出来なかった。
このFP3から急遽ステアリングを握ることになったScuderia AlphaTauriのLiam Lawsonはトップから4.7秒落ちの18番手、先輩にあたる角田裕毅は2秒弱落ちの13番手タイムを記録している。
予選はこの後日本時間の22時から行われる予定、天候&コースコンディションがどうなるかでグリッド位置にかなり影響が出そうだな。

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FP2はNorrisがトップタイム

自動車レースのF1 GPはRound 14 Dutch Grand Prixのフリー走行2回目がCircuit Zandvoortで日本時間の昨夜遅くに行われ、McLarenのLando Norrisが1回目トップのMax Verstappenを僅かに上回るトップタイムを出した。
2番手はVerstappen、3番手はWilliamsのAlexander Albon、4番手はLewis Hamilton、5番手に角田裕毅が入っている。
また、セッション序盤で今季F1デビューのOscar Piastri(McLaren)がこのサーキットの名物でもあるターン3でリアを降り出しすぎてリアからタイヤバリアにヒットしてクラッシュしコース上にはみ出す形でストップ。
直後に接近してきたScuderia AlphaTauriのDaniel Ricciardoがマシンを避けようと手前側のタイヤバリアにフロントから突っ込みストップ、セッションは残り50分の時点で赤旗中断となった。
Ricciardoはこのクラッシュの際に左手を痛め、検査の結果左手の中手骨(掌の中にあって指と手首部分をつなぐ骨)の骨折と診断され今GPを欠場することになり、チームはリザーブドライバーで日本のスーパーフォーミュラーにTEAM MUGENから参戦しているLiam Lawsonの起用を発表し同選手のF1デビューが決まった。
GP二日目の今日は日本時間の18:30からフリー走行の3回目、22時から予選が予定されている。

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