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Canonが「EOS kiss X10」を正式に発表!

Canonが今朝方の記事に書いた「EOS kiss X10」を正式に発表した。
スペック等は事前リーク情報通り。
センサーは24MPで映像エンジンはDigic8、AFもデュアルピクセルCMOS-AFで測距エリアは画面内の高さでほぼ100%、幅で88%をカバー。
サーボAF/動画サーボAF時は瞳AFが動作する。
連写速度はファインダー使用時で毎秒5コマ。
Wi-Fi及びBluetooth搭載で撮影しながらのスマートフォンへの転送もサポート。
背面液晶もバリアングルだし、なんか、私のメインカメラである「EOS 60D」を悉く上回っているorz。
もう、これ1台あれば用は足りるんじゃないか?と思えて来たよ(汗)。
バッテリーがLP-E17というのが個人的にはネックかなー?
あーでも、これだったら「EOS kiss M」でもいいような・・・?
手持ちのレンズがそのまま使える点は「EOS kiss M」よりマシだけどね(汗)。

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「EOS kiss X10」の画像とスペックがリーク

先日噂になったCanonのデジタル一眼レフ入門機「EOS kiss X9」の後継機の写真とスペックがリークされた。
それによると日本での機種名は「EOS kiss X10」(写真にて確認)。
詳細スペックを見ると、動画関係が強化されているように見える。
というのも「デュアルピクセル CMOS AF」のエリア拡大と、瞳AFの搭載、対応レンズ装着時に限られるが5軸の手振れ補正搭載等があるため。
この内AFエリアの拡大と瞳AFはスティル撮影時にも有効だが、当然ながらライブヴュー撮影時のみなので、半分ミラーレス化したような感じがするなぁ(汗)。
※スペックだけを見ると中級期並みだよねぇ、、、
これが予想価格でボディのみで8万円台前半、レンズキットで9万円台半ばなんだもんなぁ、、、

組合わされるレンズは写真で見る限り現行の標準ズームレンズである「EF-S 18-55mm F4-5.6 IS STM」らしいので、先日の新型標準ズームの登場というのは間違いのようだ。
発売予定は4/25とのこと。

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「E-PL2」のカバーを外してみた

一昨年だったか、旅行から帰ってきて車からリュックを降ろした際にアスファルトの路面に落下させてしまったオリンパスのミラーレス一眼「E-PL2」。
シャッターを切るとハングしてしまうようになった(スティルのみ、動画は撮影可能)ので代わりに「E-PM2」を手に入れて現在はそちらを妻が使っている。
落下させて直後になんとかならないかなぁ?と思ってカバーを開けてみようとしたが、見えるところにあるビス全てを抜いても前後のカバーが外れなかった。
その時はそれで諦めていたんだけど、妻の「E-PM2」の内蔵バッテリーが放電して日時設定が必要になり、交換方法をググっていたら開け方を発見。
それによるとホットシューの下に隠しネジがあるということで、早速ホットシューに付いている金属プレートを外すと4本のビスが見えた。
その4本を外してホットシューを外し、カバーを止めているビスを全て抜いたところフロント側のカバーは外れたがリア側のカバーは外れてこないorz。
あらためてビスを探すと、ホットシューの下の接点部分を覆っているプラスチック板が外れ、その裏にもビスが2本あった。
その2本を抜くとリア側のカバーがようやく外れたが、見えてくるのは基盤と数本のフィルムケーブルで、その内の1本がリアカバーの操作部につながっていた。
これ以上分解すると元に戻せなくなりそうだったので、今回はそこまでにして組み直した。
駄目元でバッテリーを入れてレンズをつけて電源を入れると、こちらもしばらくぶりの通電なので日時がクリアされていた。
※バッテリーを外して(もしくは放電させて)から1日程度で日時の再設定が必要になるとメーカーサイトに書いてあった。
日時を設定してシャッターを切ってみたところ、症状は全く改善していなかった、うーん残念(汗)。

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「EOS kiss X9」後継機が今月中に発表か?

Canonの一眼レフ入門機「EOS kiss X9」の後継機がロシアの認証機関に登録され、今月中に発表になるという。
「EOS kiss X9」の発売から1年と9カ月、上位機種の「EOS kiss X9i」からだと2年経つので時期的にはちょうど良い。
スペック詳細は不明ながら、どの機能が向上されているのか興味深い。
4K動画対応とか映像エンジンがDigic8になっているとかかな?
そうそう、キットレンズも従来と異なる「EF-S 18-55mm F4」となっているとのことなので、新しいAPS-C用標準ズームが出るらしいな。
これで現行モデルの「EOS kiss X9」の実売価格が下がれば・・・と思ったら既に生産完了品と銘打って安売りされているなぁ、、、(汗)。

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シャープがマイクロフォーサーズシステム規格に賛同・・・

今年のCESにマイクロフォーサーズ(以降m4/3)マウントの8Kビデオカメラを出展していたシャープがこの度m4/3規格に賛同したと正式に発表された。
参入するメーカーが増えるのは喜ばしいことなんだけど、この発表が当のシャープでは無くオリンパスからされたというのがなんとも言えない。
もう一社のメーカーであるパナソニックは先だってフルサイズ機を発売していて、m4/3に関してはどうしていくのか不透明。
シャープも動画機メインで今更スティルカメラを出すとも思い難い。
レンズも動画用とスティル用では求められるものが異なるし、あまり市場に及ぼす影響はないのかな?

この発表が昨日4/3に行われたのは狙ったんだろうな(笑)。

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「EF-S18-135/3.5-5.6 IS STM」が入っている

市内の中古カメラショップにCanonのAPS-C用便利ズームレンズ「EF-S18-135/3.5-5.6 IS STM」が入荷した。
別のショップにも入荷しているが価格がこちらの方が15%ほど安い。
私も普段持ち歩いている「EOS 60D」に同じレンジの無印「EF-S18-135/3.5-5.6 IS」を付けていて、屋外だと使いやすいレンジで重宝している。
今回入荷したのはAFモーターがステッピングモーターになって静音化されたモデルなので、ちょっと気になるな(汗)。

現行モデルはAFモーターがナノUSMになったタイプで、こちらも気になるけどまだまだ高くて手が出せない(汗)

と思ったら、意外と値下がりしていたんだなぁ、、、

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SONYがフルサイズ向け100MPセンサーを開発?

海外のサイトにソニーのフルサイズ用100MPセンサーに関しての噂が掲載されている。
それによると読み出し速度も高感度性能も現在のフルサイズ用センサーよりも高く、6K動画も撮影可能なセンサーとなるらしい。
もし、これが本当なら次期α9R向けとなる可能性がある。
100MPともなるとAPS-Cのサイズでクロップしても40MP程度の画素数が確保できることになり、望遠側に関してかなりのアドバンテージを有するカメラが誕生することになりそう。
問題は製造コストからくる価格と、それだけの高解像度の画像を処理する映像エンジンと、その解像度に耐えうるレンズの供給というところかな?

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小さいねー

ソニーが4/12に発売予定の新型コンパクトデジカメ「Cyber-shot RX0 II」。

写真で見ると実感が湧かないが、実は非常に小型でクレジットカードと比較すると二回りも三回りも小さい。
その割には厚みがあって、サイコロほどではないが立方体に近い感じ。
これで1型センサーを搭載して4K動画の撮影録画が可能というのだから凄い。
個人的には大きさはクレジットカードサイズくらいで構わないから、厚みをもっと減らして欲しいかな。
随分前に持っていたリコーの「Revio C2」くらいのサイズがワイシャツの胸ポケットに入れても邪魔にならずちょうどよいかも。

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シグマがLマウント用アダプタ「MC-21」を発表も・・・

シグマがLマウントボディにSAマウント及びEFマウントレンズを装着可能にするマウントアダプター「MC-21」を正式に発表した。
これでEFレンズユーザーがLマウントに移行しやすくなると思うところだが、実際には制約が多くなっている。
動作するレンズは同社製のEFマウントレンズのみということで、Canon純正レンズの動作は保証されないし、パナソニックのLUMIX S1及びLUMIX S1Rとの組み合わせではAFもAF-Sのみでマニュアルフォーカスも合焦後の微調整のみに限られる(動画AFもNG)。
さらに現在発売中のライカ製のボディでは動作しないとされており、同じLマウントアライアンス内での互換性が保たれていない。
#ボディとレンズの間の通信の関係なのかな???
うーん、これってシグマボディを買えってことなのかなぁ?まだ未発売なのに・・・

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