More from: カメラ

SONYの「α7R V」のIBISは8段分!?

10/26に発表されるというSONYのミラーレス一眼の新モデル「α7R V」の手ブレ補正が最大8段分であると”確認された”という情報が海外のサイトに掲載された。
複数の情報源から裏付けが取れたというのでほぼ確実かと思われる。
8段分ということは他社と比較してもトップクラスということになる。
単純計算で250mmレンズで1秒の露光時間が可能ということになるわけで、超望遠レンズでも手持ちでかなり行けることになるな・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

今度は「EOS R6 MarkII」の噂か・・・

Canonのミラーレス一眼「EOS R」後継機のスペックの噂が出てきたと昨日の記事に書いた。
その中でスペック的に「EOS R6」を凌駕してしまうので「EOS R」後継では無く「EOS R6」の後継機なのかも?と書いたが、今度はその「EOS R6」の後継機となる「EOS R6 MarkII」のスペックに関して信頼度の高い噂が出て来た。
それによるとスペックは以下のようになるようだ。

・24mp Full-frame CMOS Sensor
・In-body stabilization
・12fps Mechanical
・4K 30p (No Crop)
・4K 60p (Cropped. The EOS R6 is a 1.1x crop)
・Canon Log 3/HDR PQ
・Dual Pixel CMOS AF
・SD/SDHC dual card slot

昨日の「EOS R」の後継機種から見るとセンサーの画素数は少なくなっていて(「EOS R6」からは少し増えている)、記録メディアもSD/SDHC(恐らくはSDXCも使えるだろう)のデュアルでCFExpressの採用は無くなっている。
そこだけ比較すると昨日の「EOS R」後継機よりスペック的に劣るように見えるが、こちらの情報の方が信頼度が高いということなので昨日の記事の方がフェイクに近いのかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

「EOS R」後継機は30MPセンサーを搭載?

少し前にCanonのミラーレス一眼の新モデルのと思われるスペックがリークした。
未確認情報なので確実では無いだろうが、それによると
・3030万画素フルサイズセンサー
・DIGIC X
・5軸ボディ内手ブレ補正
・メカシャッターで12コマ/秒
・4K30p(クロップなし)
・4K60p(クリップあり)
・CFexpress / SD のデュアルカードスロット
となっている。
位置付け的にはRシリーズの最初のモデルである「EOS R」の後継機とされているので、CFExpressの採用等”?”と思える部分もある。
さらにこのスペックで出たら「EOS R6」よりもハイスペックとなってしまいR6のユーザーを奪ってしまいそう。
もしかしたら「EOS R」ではなく「EOS R6」の後継機???
それともセンサーとエンジンはこの通りで、他はダミーの情報でエントリークラスのフルサイズ機となるのかな?
それで実売20万円台前半なら売れそうだな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

また「D7100」が入っている

市内の中古カメラショップにNikonのDフォーマット機「D7100」が入っている。
手元にある「D7000」の後継機でローパスフィルターレスになっているので何年も前から気になっている機種。
前回入荷時も「D7000」を下取りに出して買おうかと迷っている間に売れてしまっていた。
今回も「D7000」を下取りに出す準備(フォーカシングスクリーンを純正品に戻す等)をしている間に売れてしまいそうだな(汗)。
ヤフオクの方が少し安価に手に入れることが出来そうなのも迷う原因なんだよなぁ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

1台は売れたようだ

昨日、市内の中古カメラショップにNikonのミラーレス一眼「Zfc」が入荷していた。
しかも複数台入っていたが、今日見ると1台のみになっている。
ということは他は早々に売れてしまったようだ。
一気に複数台入荷していたので、飽きて来たユーザーが多いのかな?と思ったけど、すぐに売れたところを見ると需要もあるようだな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

EFマウント採用の”インスタントカメラ”

クラウドファンディングの「makuake」でインスタントカメラ「NONS SL660」が発表された。
いまさらインスタントカメラか、と思っていたらレンズ交換式でマウントはなんとCanonの一眼レフ用のEFマウント。
EFマウントは直径54mmと35mmフィルム用一眼レフ用としては最大クラスのマウント径と44mmという短めのフランジバックで他社のレンズを利用するためのマウントアダプターが豊富という利点がある。
ところが完全電子制御を売りとするEFマウント採用ながら、電子接点が皆無なのでCanonの純正レンズやサードパーティ製でもEFマウント用のレンズでは絞り開放でしか使えず、絞りを変えたければ絞り環のあるレンズをマウントアダプター経由で使うしかないし、AF機能も無いのでピント合わせは完全にマニュアル操作。
ボディ側で制御可能な露出パラメータはシャッター速度だけで、1秒から1/250秒及びバルブの10段階が設定できるが、AE機能は無いので設定は全てマニュアルで行うことになる(ボディ上部に露出ガイド表示があるとのこと)。
フィルムはフジフィルムの「Instax SQUARE」を使うためEFマウントレンズのイメージサークルでは小さいのでボディ内に拡大用の光学系が入っていて2段暗くなり、ピント合わせもマニュアルとなるのがマニア向けだな。

フィルムの入手は35mmフィルムよりは楽だしその場でプリント出来るから現像に出して戻って来るのを待つ必要も無いのが利点だけど、わざわざEFマウント用のマウントアダプターを用意してFマウントやM42マウントのレンズを使うほどのカメラかなぁ?(汗)。
ウチにもF->EFマウントアダプターやFマウントレンズがあるから使えないことは無いんだけど、86,800円という金額(一般販売価格)を出してまで買おうとは思えないなぁ・・・
インスタントカメラならフジフィルムの「instax mini Evo」が欲しいな(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

CanonのRFマウントのエントリー機はEOS Mの後継?

海外の情報サイトにCanonのRFマウントの新製品に関する未確認の情報が掲載されている。
それによると新型のRFマウント機はAPS-Cフォーマットのエントリー機で、EVFレスデザインとなり、センサー等は「EOS R10」と同じとのこと。
スペック的にもほぼR10と同じようで、言わば”R10からEVFを除いて小型化したモデル”のようだけど、メカシャッター時の連写速度が少し遅くなっている(それでも12コマ/秒なので遅いとは言えないと思う)。
となると少なくともEVFの分だけでも価格は下がりそうなものだけど、売るためにはR10と価格の面ではっきりとした差別化をしないとこのモデルはそれほど売れない気がする。
もしくはSONYのZV-E10のように動画に特化するとかもありかも。
とはいえ、現在のRF-Sマウントレンズが少ない状況ではボディが安くてもなかなか売るのは難しいのでは無いかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

Nikonがレンズの価格改定を発表

Nikonがミラーレス一眼用のレンズとレンズキットの価格改定(値上げ)を発表した。
値上げの理由は「昨今の半導体不足や原材料費の高騰」としているが、円安による調達価格への影響も多分にあると思われる。
対象は一部の製品にとどまり、最近発表された新製品は軒並み対象外となっている。
また、カメラボディ単体は含まれず、レンズ及びレンズキットのみとなっているので、レンズのコストが上昇しているように思われる。
なお新価格の適用は10/5からとなっているが、情報サイトへの投稿によると既に市場での実売価格は上がり始めているとのことだ。

これでソニー・キヤノンに続いてニコンも値上げとなったわけだな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「5DsR」が売れていた

先だって札幌市内の中古カメラショップにCanonの「EOS 5DsR」が入荷していた。
50MPのローパスフィルターレスセンサーを搭載したデジタル一眼レフで、意外と安いプライスタグが付いていたので私もちょっとだけ食指が動きかけた。
まだあるか?と思ってショップの在庫をチェックしてみたらしっかりと”販売済み”の文字が。
滅多に出ない機種でしかもお買い得品だったから売れるのは当然かぁ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。