加湿器でプリンタの印字が薄くなる

加湿器を使っているとプリンタの印字が薄くなることがある。
え?なんで?と思う人も多いと思うが、実際に起こっていること。
まぁ加湿器を使うと必ず起きるわけではなく、また全てのプリンタで起きるわけでも無い。
このようなことが起きる必要条件は、
・使っている加湿器にフィルターが無い
・プリンタがレーザープリンタである
であり、この2つの条件に当てはまっていても発生するとは限らない。
では何故こんなことが起きるかと言えば、加湿器に入れる水道水に含まれるカルキがレーザープリンタ内部の光学系の部品(ミラーやプリズム等)に付着して反射光の強さが弱まるため。
レーザープリンタは名前の通りレーザー光を使って紙にトナーを付着させることによって印刷するわけだが、印刷の濃淡を表現するためにレーザー光の強度を変化させていて、レーザー光の強度が高いところは濃くなり、弱いところは薄くなる。
そのためミラー等が汚れると全体的にレーザー光の強度が弱まるために印字が薄くなるというわけ。
また均一に汚れた場合は全体的に薄くなるが、(こっちのほうが多いが)汚れにムラがある場合用紙の場所によって濃淡が出てしまう。
つまりレーザー光を制御している部分のミラー等が汚れると印字が薄くなるわけで、その汚れは別にカルキでは無くタバコのヤニでも単なる埃でも同じで印字自体は薄くなる。
加湿器を使っている場合はこの汚れが付くのが早いらしく、数ヶ月に一度は手入れをしているような気がする。
今日も連絡が来てレーザーユニットの掃除に行かなくてはならない。
掃除は単にレーザーユニットを取り外して開けてその中のミラーとプリズムを拭いて綺麗にするだけだけど、流石に現場の人にプリンタをバラしてくれとは頼めない(笑)

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フィルムブックマーク

映画「涼宮ハルヒの消失」のリピータキャンペーンでフィルムブックマークを貰った。
既にオークション等では高値で競られているのもあるみたい。
私が貰ったのはキョンが北高の渡り廊下を歩いているシーンのもの。
長門とか、ハルヒとか、朝比奈さん(大)とか、みくるちゃんとか、朝倉涼子とかを期待していたので少々残念だった。
それでもオークションに出品されているものを見ていると、中には背景だけのものとかもあるらしいので、(一応)主人公であるキョンが映っているだけ良かったといえよう。
#誰も欲しがらないだろうけどね、、、、、

リピータキャンペーンで貰ったフィルムブックマーク。左右は合っているのかな?


一昨日の夜に貰ってきたものだが、その時点で残りは僅かになっていたようだ。

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PC-9821(01)でググってみたら

PC-98シリーズの専門店「PC-98専門店:::98Factory:::」という店があった。
販売メニューを見ると懐かしい型番がずらずらと並んでいて、古い98が結構な価格で売られている。
今でもPC-98x1シリーズの需要ってあるんだなぁ。
PC-9801BXの新品なんてのもあってびっくりした。
家にも古い98があるけど、売れるのかなぁ?

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PC-9821のメモリが16Mだったのは

もしかして隣のコンピ研の連中がメモリを挿し替えていたからとか?
例えば、
「こんな古い98に32MのSDRAMなんてもったいない。」
「じゃぁ抜いて他のPCに入れてしまおう。」
「ここに8MのSIMMが2枚余ってますよ。」
「んじゃ、それをこの98に入れておくか。」
なんて会話があったのかも(笑)。

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PC-9821V166or200だとすると

映画「涼宮ハルヒの消失」で文芸部室にあったPC-9821に関していろいろなところで取り上げられているようだが、型番は概ねPC-9821V166or200だったということになっているらしい。
Cバスが3本なのはVALUE STARシリーズ(のデスクトップ)では先の2機種だけなので、VALUE STARだとするとこの2機種のどちらかということになる。
でもそうだとすると起動時に表示されるメモリカウントの数字がおかしいことになる。
V166もV200も標準搭載のメモリ量は32Mなのだが、画面でカウントされていたのは16M分だけ。
たしか32Mの168pinDIMM(SDRAM)が1枚搭載されていたはずなので、それを16Mのものと交換してあった?
#当時は実際にこのシリーズ用の16MのSDRAM-DIMMが販売されていた。自宅のどこかにある筈(爆)。
もしくはDIMMを抜いて2本あるSIMMスロットに8Mを2枚とか16Mを1枚とかの構成に換えていた?
うーん、やはり謎だなぁ。

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消失に出てきたPC-9821は?

昨夜「涼宮ハルヒの消失」をまた観てきた。
やはり長門の映画という印象が強まったと同時に、非常に出来の良い映画だという思いが強くなった。
アニメとは思えない映像描写があったり、実写では不可能な映像があったりと、実写とアニメの良いところを合わせたような映像が印象的。
解ったようなことを言わせて貰えば、実写の表現手法をアニメに取り入れたと作品だと言えると思う。
前半で朝倉涼子が登場するシーンで歩いてくる際に足だけのカットがあるが、アニメとは思えないスローモーション映像だった(それだけ沢山の動画が必要)。
各キャラクタの表情をとってみても、良くぞここまで描いたなと言えるくらい表情の変化を描き分けていた。
実写で俳優が演じてもここまでの表情を出せるか?と思うくらい、表情が微妙に変化していた。
#長門が帰ろうとするキョンの袖をつまんで引き留めるところとか。
声優さんたちの演技も凄かったと思う。特に普通の女の子になった長門は吐息で演技をしていた。
演じた茅原美里さんには大きな拍手を送りたい。
茅原さんといえば長門有希とか南千秋とか岩崎みなみとか、少々変わったキャラクタの声を演じているという印象があるが、この映画では*普通*の(照れ屋の)女の子を演じているのが新鮮だった。

で、表題のPC-9821に関してだけど、初回はあまり気をつけて観ていなかったが、今回は気をつけて観ていた(つもり)。
当初はPC-9821Xa(or Xs)辺りかと思ったが、よく見るとCバススロットの隣にある筈のPCIスロットが見えず、(3年前の七夕の日の文芸部室にあったPCには)”VALUE STAR”と思しき文字が書かれていたので、PC-9821V12(13,16)辺りではなかろうか?(V166/V200はメモリが32M)
だとするとCバススロットが3本見えたのは何故だろうか?もしかすると長門のいた部室にあったのと、3年前の部室にあったのは機種が違って、前者はXaなのかなぁ?(PCIスロットのないXsは電源ケーブルのコネクタの位置が違うし、メモリも6M)
Xaだとすると搭載メモリが16Mだったので、Xa12,13,16(除くW30)辺りということになる。
アニメ雑誌等に画像が掲載されていれば判別出来ると思うけど、そこまでする気は起きない(笑)。
あと、Cバススロットに刺さっていたボードはなんだったんだろう?結構幅の広いコネクタが挿さっていたのが気になる(笑)
あー早くDVD/Blu-Rayが出ないかなぁ?

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D510MOで時々動作が止まる

今年の頭に組んだIntelのD510MOベースのPCで、最近時々アプリケーションの動作が止まることがある。
止まるといっても完全に応答が無くなる訳ではなく、少し待てば回復するので使用することは出来るが少々気持ちが悪い。
例えばFireFoxでスクロールが途中で止まって、少し(数秒~十数秒)するとまとめてスクロールするといった感じ。
止まっている途中でそのアプリのWindow内をクリックすると、マウスカーソルが「待ち」のカーソルに変化するから、OSはアプリの処理待ちと判断しているようだ。
感じとしてはXpでメモリが不足してスワップを起こしているような感じ。
今のところはっきりした原因は判っておらず、とりあえずは我慢して使っている。

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