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Windows10アップグレード用のUSBメモリが作れないorz

Windows7ProのPCをWindows10にアップグレードしようとしてインストール用のUSBメモリを用意しようとした。
既に手元にはかなり前に作ったUSBメモリがあるのだけど、最新のMediaCreationToolをダウンロードしてみるとファイル名が”MediaCreationTool1803.exe”と最新の大型アップデートが当たった名前となっている。
そこでインストール用USBメモリをこのツールで作り直そうとしたが、ファイルのダウンロード後USBメモリを作っている途中で「0x80070005 – 0xA001A」のエラーコードを出して止まってしまう。
二度ほど試したけど同じなのでググってみてそれらしい対策を見つけたので再々チャレンジ中。
今度はうまくいってくれれば良いなぁ(汗)。

直接アップグレードせずにUSBメモリを作るのは、現在のWindows7が32ビット版で、これを64ビット版のWindows10にしたいのとHDDをSSDに換装したいから。
メモリ増設の用意もしてあることだし(4GB->8GB)、さすがに今時32ビット版は無いだろう・・・

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アップデートが当たった

自宅で使っているノートPCの一台であるThinkPad E540では先日からアップデート(のための再起動)を促すメッセージが出ていた。
職場のPCはこのメッセージが毎日出ていてもその都度に”後で”を選択していたら、ある日”後で”が選択できなくなったので、このE540は素直に再起動をした。
職場のPCは2時間少々かかったアップデートが、このE540では1時間ほどで終了し、バージョンは1803になった。
やっぱりストレージがSSDだと早いね。

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Windows10で”縮専”を動かす

画像サイズを縮小するのに使うフリーソフト「縮専」を入れたいという話が来た。
このソフトには余分なものが無いので安心して使えるということでかなり以前から利用していた。
現場のPCにも結構入れてあったんだけど、PCの入れ替えで使えなくなっていた。
そこで今回新しいWindows10のPCにも入れたいということだったので、まずは自分の使っている環境でチェックしてみた。
インストール用のファイルはもう16年も前からメンテがされていないようで、ダウンロードし直す必要も無かった(開発者の開発環境が動作しなくなったのでメンテが出来ないらしい)。
早速ファイルをダブルクリックしてインストールしようとしたら、フォルダ(デフォルトでは”C:\Program files”)への書き込み権限が無いというエラーが出てインストール不可。
ならばとファイルを右クリックして”管理者として実行”でやってみると、インストールは出来て実行も出来たが、今度は終了時に”Shukusen.ini”への書き込みが出来ないということで終了出来ない。
右上のバツマークをクリックしても、Windows内のEXITボタンをクリックしても同じ。
どうもプログラムの終了処理がファイルへの書き込みが出来なくて終了処理が終わらない模様。
仕方が無いのでタスクマネージャーで一旦プログラムを強制的に終了させ、今度は管理者権限で起動すると”Shukusen.ini”ファイルも作られ、終了も出来るようになった。
これで必要なファイルは揃ったので、再度通常通りに起動するとやっぱり終了できないorz。
これはシステムフォルダへの書き込み権限がユーザーには無いためなので、インストールするフォルダを変更してみたら管理者でなくてもインストールも実行も問題無く行えた。
調べてみると後継のソフトとして”縮小専用。AIR”なるソフトが出ているらしいのだけど、ダウンロードサイト(縮専を公開している(有)インターセクションのサイト)への接続が出来ない。
しかもADOBE AIRの実行時ライブラリが必要らしいので、今回はインストールフォルダを変更してインストールして貰うことにした。

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今時”winmail.dat”で悩まされるとは・・・

ユーザーがメールの添付ファイルが開けないと言って来た。
見ると、添付ファイルの名前が”winmail.dat”だったorz
何年か前にも同じことを別のユーザーに言われて対処したことがあり、その時の記憶をたどって”winmailopener”を探してインストールした。
ダウンロードはhttp://www.eolsoft.com/freeware/winmail_opener/で、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてインストール・・・あれ?出来ない?
デスクトップ上にショートカットは作られるものの、クリックするとショートカット先の検索画面になってしまい、インストールされるはずのフォルダも存在しない。
少々悩んだが、結局はインストーラーを右クリックし”管理者として実行”を選ぶことで無事にインストール出来た(OSはWindows10Pro)。
後は、添付されて来た”winmail.dat”ファイルを保存し、そのファイルをショートカット上にドラッグすると無事に添付ファイルが開けた。
解決したから良いけれど、今時Outlookでエンコード方式をデフォルトのまま使っている人がいるんだなぁ、、、

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久々の更新

先日現場から回収したPCの動作チェックをしている。
回収した理由は古い機種だからなんだけど、アップデートすればまだ使える機種で予備用に出来るため。
ところがその内の1台は不調だとされていたので私が動作チェックをしたのだが、短時間の動作では異常が全く見られなかった。
そこで長時間のチェックを始めたわけだが、黙っておいておくだけというのも芸が無いのでこの際にOS(Windows10Pro)のアップデートをしてしまうことにした(PCに負荷をかけることにもなるしね)。
早速、”設定”画面からWindowsUpdateを始めたのだけど、そもそもその画面には「間もなくCreators Updateが使用できるようになります」と表示されていたorz。
一体、どれだけUpdateしていなかったんだよ(汗)。
履歴を見ると最終更新が昨年の5月となっている、ということは8ヶ月以上もUpdateされていないのかよ・・・
ということは大きなUpdateが二つも待っているというわけで、終わるのはいつになることやら・・・
しかもダウンロードが86%で止まってしまうし、ホントいつになったら終わるんだろう?

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Skypeを使うって?

ユーザーがSkypeを業務で使うと言って来た。
ネットワーク的には問題は無いので、こちらとしては”ご自由に”と言った感じだったんだけど、お互いの間で通信が出来ないということでお鉢が回ってきたorz。
最初は全く通信できないと言う話だったので、通信経路を疑ったけど特に問題は無い。
実際に通信できない相手に話を聞くと、現象が違って”相手を呼び出すことは出来るが、呼び出されたほうに着信しない”とのことだった。
実際に私もそこを相手にやってみたが、お互いに呼び出すことは出来るが、着信しないので通話を始めることが出来ない。
ググってみると、アプリ版のSkype for Windows10ではよくあることらしく、デスクトップ版のSkype for Windowsにすれば解決するらしい。
そこでインストール用ファイルをダウンロードしようと探したところ、Skype公式サイトにあったんだけど、これが一筋縄ではいかなかった(汗)。
画面に表示された”Skype for Windows”をクリックしてダウンロードしたファイルを実行すると、Windows storeからインストールしようとしてしまう。
おかしいな?と思ったが、表示されたボタンの右にある下矢印をクリックすると”従来のSkypeをダウンロードする”という項目が選択でき、そこからダウンロード出来た。
このデスクトップ版を入れればお互いに通話が可能になる筈・・・果たしてうまくいくのだろうか???

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苦労した・・・

遠隔地のFAX(RICOHのEL6000)がいきなりエラー表示を出してしまった。
ちょうど私がリモートで宛先設定をしていて、変更内容を保存しようと”適用”ボタンを押したら反応が無い。
おかしいと思って原因を考えていると、その現場から「FAXが変な画面を出してなにも出来なくなった」との連絡が来た。
詳しい状況を聞くと、液晶画面に起動時に表示される”Under Processing”という画面と、見たことも無いエラー画面が交互に表示されているという。
ソフト的なエラーなら電源の再投入で復帰することが多いので、先ずは電源を入れ直して貰ったが、それでも同じ画面の繰り返しだとのこと。
どうにも手に負えそうにないのでメーカーサポートに連絡して状況を説明、何度かやり取りを繰り返すと、エラー内容が実はあまり出ないものらしく、制御基板の交換が必要かも?とのこと。
とにかく実機を見ないとなんとも言えないということなので、現地の責任者と調整して貰って来て貰うことになった。
ちょうど同じ型のFAX機を別途購入したばかりなので、替わりに設置することにして最低限のネットワーク設定までして貰った。
後は私が遠隔から設定をすることになるんだけど、スキャンtoフォルダの機能を使おうとして大嵌りorz。
どう設定しようが転送先のPCのフォルダにスキャンした内容が転送されない。
故障した同型機では問題無く転送できていたのでPC側の問題とは思えなかった。
いろいろと調べる内に公式サイトに「Windows10のPCに送信できない場合があり、その場合はファームウェアの更新が必要で、保守契約の内容によっては有償になる」という記述を発見。
確かに転送先のPCのOSはWindows10なのでファーム更新が必要なのかも?その場合はお金がかかるのかぁ、、、と思い現地の責任者にその旨を知らせると、別のPCならWindows7なのでそちらに転送できないか?とのこと。
試しにそちらのPCに転送するように設定すると、嘘のように問題が解決した。
いやぁ、解決したから良いけど、今日はほぼ一日この問題にかかりっきりだったな(汗)。
ちなみに最初に故障したFAXのエラー画面はこんなの

EL6000のエラー表示

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お?値下げされてる・・・

ヤフオクで数日前からチェックしていた商品が今朝になって値下げされている。
古い製品でジャンク扱いとはいえ動作の確認はされているとのこと。
何と言ってもWindows10の64bit版用のドライバが提供されているのはありがたい。
この価格だったら買っても良いかなぁ・・・

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新しいプリンタが来たので・・・

先だっていきなり壊れたプリンタの替わりに注文したプリンタ(というか複合機)が来た。
今度のプリンタ「PIXUS TS6030」はスキャナー機能もあるので、妻がこれまで使っていた古いスキャナも不要になった。
そのスキャナはCanonの「Canoscan LiDE 40」で、なんと対応OSがWindows7までで、しかも32bit版のみ(MacOSはMacOS X 10.6まで)。
これでは自宅のPCでは使えない(妻はMac bookのエミュレータ上にWindows7 32bit版をいれて使っていた)と思ったが、”canon lide40 windows10”でググってみると、Windows10の64ビット版にドライバを導入して使っている人がいた。
どうやっているのかと思って内容を読んでみると、上位機種「LiDE 60」のWindows7 64bit版のドライバを入れているとのこと。
ただし、ダウンロードしたそのままではインストールできず、ダウンロードしたドライバ(2017/12/10現在の最新版はlide60vst6411111a_64jp.exe)を7-zipというフリーソフトで解凍し、出てきた”SetupSG.exe”を再度7-zipで解凍すると”CNQL60.INF”が出てくる。
そうしてからスキャナを接続し(当然ながら動作しない)、デバイスマネージャでドライバの更新を選び、ドライバを検索する際に”ディスク使用”で先ほど出てきたCNQL60.INFを指定すると互換性に関する警告は出るがドライバがインストールされて無事にLide 40が使えるようになった。
動くようになったのは良いんだけど、私は元々スキャナを殆ど使わないのであまり意味はなかったかも(汗)。

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ついに来たか!

先日は職場のPCで、今日は自宅のノートPCでアクションセンターにWindows Updateからのお知らせが表示された。
内容は”Windows 機能更新プログラム”の告知で、既にインストール可能な状態になっているとのこと。
なかなか来ないと思っていた”Fall Creators Update”がついに配信されてきたということだねぇ、、、
これを入れるとネットワーク関係の細かい設定がいろいろとリセットされてしまってやり直さなくてはならないのが面倒なんだよなぁ、、、
※個人ユースの大半のPCでは殆ど影響は無い筈、業務上の必要性でいろいろと設定を変更しているとそれらの設定を再度行う羽目になる(汗)。

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