新しいプリンタが来たので・・・

先だっていきなり壊れたプリンタの替わりに注文したプリンタ(というか複合機)が来た。
今度のプリンタ「PIXUS TS6030」はスキャナー機能もあるので、妻がこれまで使っていた古いスキャナも不要になった。
そのスキャナはCanonの「Canoscan LiDE 40」で、なんと対応OSがWindows7までで、しかも32bit版のみ(MacOSはMacOS X 10.6まで)。
これでは自宅のPCでは使えない(妻はMac bookのエミュレータ上にWindows7 32bit版をいれて使っていた)と思ったが、”canon lide40 windows10”でググってみると、Windows10の64ビット版にドライバを導入して使っている人がいた。
どうやっているのかと思って内容を読んでみると、上位機種「LiDE 60」のWindows7 64bit版のドライバを入れているとのこと。
ただし、ダウンロードしたそのままではインストールできず、ダウンロードしたドライバ(2017/12/10現在の最新版はlide60vst6411111a_64jp.exe)を7-zipというフリーソフトで解凍し、出てきた”SetupSG.exe”を再度7-zipで解凍すると”CNQL60.INF”が出てくる。
そうしてからスキャナを接続し(当然ながら動作しない)、デバイスマネージャでドライバの更新を選び、ドライバを検索する際に”ディスク使用”で先ほど出てきたCNQL60.INFを指定すると互換性に関する警告は出るがドライバがインストールされて無事にLide 40が使えるようになった。
動くようになったのは良いんだけど、私は元々スキャナを殆ど使わないのであまり意味はなかったかも(汗)。

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