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USB3.0ポートの増設

先だってPCのマザーボードをAsRockの「FM2A78M-HD+」に交換した。
このマザーボードにはUSB3.0のピンヘッダがあるので、2ポートほど増設が可能になっている(他にUSB2.0のピンヘッダが2箇所4ポート分あるが、ケースのUSBポート用に使用済み)。
今のところ使っていないので、ここに接続できる3.5インチベイ用の増設ユニットを買って取り付ければPC正面に2ポートのUSB3.0ポートを増やすことが出来る。
探して見るとハブ機能内蔵で4ポート用の製品もあった。
それほど高いモノでも無いし増設しちゃうかな。

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USB3.0ハブも安くなったもんだ

USB3.0が普及しだしてもう何年かになる。
私も自宅のPC(のマザー)に標準で1ポートとピンヘッダが1ポート分あり、それぞれ機器を繋いで使っている。
ところが、外付けHDDが増えてしまってポートが足らず、増設ボードまで付けているが、それでも足りなくなりつつある(汗)。
そろそろマザーボードを含めて組み替えても良い時期ではあるんだけど、パフォーマンス的にも不満が無いので当分組み替えるつもりは無い。
となると、ポート不足を解消するにはさらに増設ボードを入れるか、既存ポートにHUBを繋いで分岐するかのどちらか。
増設ボードを入れるスロットが無いので、必然的にHUBで分岐となるが、以前調べた際には結構高かったUSB3.0HUBが今ではかなり安くなっていて、ポート数や電源の有無を問わなければ1K円以下の製品もある。
出来ればセルフパワーでポート数が多い物が良いが、繋ぐデバイスが自前の電源を持っている外付けHDDか電力をそれほど喰わないUSBメモリやカードリーダーなので、バスパワーの安いのでも良いかな?

今時USB3.0ってのものなんだかなぁ?とは思うけどね(汗)

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USB3.0対応のメモリカードリーダー

PC関連のサプライ品を扱っているエレコムが楽天でアウトレット品の放出セールをやっている。
その中にUSB3.0接続のカードリーダーがあったので、思わず2個注文してしまった。
CF対応のカードリーダーはUSB2.0対応のものでも意外と高く、同程度の価格でより高速なUSB3.0に対応しているのは嬉しい。
商品説明によるとSDHC(SDXC)カードの速度クラスであるUHS-Iにも対応しているように思えるので、対応したメディアなら今までのクラス10よりも高速な読み込みが期待できる。
オーダーしたのが先週末だったので、休み明けの今日になってから受付した旨の連絡が来て、それによると今日中に発送予定らしい。
買い増したカメラは記録メディアがSDHCなので、それに合わせた・・・わけではないが、どちらも届くのが楽しみだ。

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USB3.0ポートを増設したい。

先日届いた富士通の小型サーバ「PRIMERGY MX130 S2」は小さくて静かなので自宅で運用するのには良いのだけど、一つ不満なのはUSB3.0のポートが無いこと。
USB2.0ポートならケース前面に2つ、背面には6つもあるので不足は無いのだけど、ストレージ系を繋ぐにはより高速のUSB3.0のポートが欲しいところ。
なのでUSB3.0ポート増設用のカードを付けたいのだけど、ここでちょっと問題になるのはこのサーバは小型ゆえに増設カードがLow Profileに対応したものしか取り付けられないこと。
PCIe用のUSB3.0カードなら自宅にあるのだけど残念ながらLow Profile非対応なので使えなかった。
そこでLow Profile対応製品を探してみたら下のような製品があった。
エアリア Over Fender R PCI Express x1 接続 Renesasチップ搭載 USB3.0 ボード 外部2ポート 内部19ピン ロープロファイル対応 SD-PEU3R-2E2IL
B00AAAIDNG
上のようなUSB3.0の増設ボードは外部からの電源供給が必要なのだが、「PRIMERGY MX130 S2」には余分な電源ケーブルが無いので、現状余っているSATAドライブ用の電源ケーブルを転用するしか無い。
たまたま上で紹介したUSB3.0カードの電源コネクタはSATA用のコネクタなので丁度良い(ケーブルの長さが足りないので延長用ケーブルは必要だけど)。
また、この製品には内部増設用のピンヘッダが付いているので、そこに3.5インチベイ用USB3.0I/F増設ボックスを接続すればケース前面にもUSB3.0を増設することが出来る。
サイズ 3.5インチベイ用USB3.0コネクタパネル FPU3
B00AGQJAJ0
うーん、これはなかなか良いんじゃなかろうか。

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USB3.0のI/Fカードを増設

少し前に中古のUSB3.0のI/Fカード(PCI Express1レーン用)を購入していた(ジャンク扱いで300円)。
PCのケースを開けるのが面倒だったので取り付けずにいたのだが、今日になってようやく取り付けた。
ジャンク扱いなので動作しなくても保証は無いのだが、取り付け後に無事に動作してくれた。

USB3.0のI/Fカードは電源を供給しなくてはならない製品が多く、今回取り付けた製品(玄人志向の製品)もペリフェラル用の4ピンコネクタで電源を供給するタイプ。
カードをマザーのスロットに固定してから電源コネクタを挿入しようとしたところ、基板上にある受け側のコネクタが外れかかってしまった。
幸い端子の半田が剥がれることも無く修復は出来たのだけどちょっと焦ったなぁ(苦笑)。
取り付けた後にPCの電源を入れOS(Windows7Pro)を起動してデバイスマネージャを見ると、新しいハードウェアとして認識しているがドライバを入れていないので不明なデバイスとなっている。
これは付属のCD-ROMに入っていたセットアッププログラムを起動してドライバをインストールすることできちんとUSB3.0のI/Fとして認識した。
試しにUSB3.0接続のHDDケースに手元にあった1.5TBのHDDを組み込んで接続したところ、全く問題無くドライブとして認識した。
今までUSB3.0ポートが2つしかなくて(ケースのレイアウトの関係でマザー上のヘッダピンが使えなかった)少々不便だったけど、これで倍の4ポートになったので今まで繋げなかったHDDケースを使えるようになって助かったな。

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USB3.0は速いと実感

自宅で現在使用しているPCにはUSB3.0のポートがリアパネルに1つ、フロントに1つあり、さらにマザーボード上にピンヘッダが2ポート分ある。
現在はリアパネルのポートにUSB3.0接続の3.5インチHDDケースを接続して使っている。
今まではHDDもUSB2.0接続で使っていて、他のPCから大きなファイルをコピーすると書き込み処理の最後で数秒間止まってしまっていたが、USB3.0接続ではそれがなく書き込みが終了する。
まるで内蔵のSATA接続HDDのような感覚でファイルの書き込みが出来るのは感動的だった。
その後同じPCにUSB2.0接続のHDDを付けたがやはり遅く感じてしまう(汗)ので、面倒だったけどPCを開けて内蔵してしまった。
まぁ今のHDD速度はUSB2.0の速度を上回っているから仕方が無いんだけどね。

もっとUSB3.0ポートを活用したいのでピンヘッダに接続する拡張スロット用ブラケット等が欲しいな、と思ってショップで探したが見当たらない。
訊いてみると部品扱いでならマザーボードメーカーから取り寄せることは出来るけど、USB3.0の増設カードを買うほうが安いくらいだと言われた(汗)。
3.5インチオープンベイ用のブラケットとか、ピンヘッダをAコネクタ(メス)2本に変換するケーブルもあったので、これらを使うのが現実的かな?

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USB3.0のブラケット

ウチのPCの中で最も新しいのはA4-3400(3/25現在はA8-3820)を搭載したPC。
マザーはASUSのF1A75-Mなので、USB3.0のポートがリアパネルに2つとマザー上のピンヘッダが2ポート分ある。
今はリアパネルの2ポートのみを利用する形で、1ポートはケースの前面パネルにあるポートに接続し、もう1ポートは先日購入した外付けHDDケースで使用している。
当初はしばらく使うことが無いと思っていたUSB3.0のポートだが、現時点での空きはケース前面の1ポートのみになってしまっていて、その前面のポートは恒常的に接続するためには使いたくないので、マザー上のピンヘッダに接続するブラケットが必要になるが、マザーには付属していなかったので、別途購入を考えている。
でも、このブラケットだけって売っているのかな?

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カードリーダーもUSB3.0対応の製品が出てきた

最近のチップセットではUSB3.0がサポートされるようになり、オンボードでUSB3.0ポートが搭載されるようになってきている。
USB2.0が最大480Mbpsの転送速度だったが、その10倍以上の5Gbpsという転送速度で外付けHDD等の接続に使われるようになってきた。
そんな中で今度発売になったのがメモリカードのリーダー/ライター。
現在販売されているメモリカードはUSB2.0の転送速度(最大60MByte/sec)で間に合うものが殆どなので不要にも思えるが、今後もメディアが高速化していくことを考えると、将来的にはUSB3.0でなければ転送(天装にあらず)が間に合わなくなるかもしれない(というか、それくらい高速なメディアに出て来て欲しい)。
現在でも(高価ではあるが)600倍速(90MByte/sec)を謳うメディアはあるし、SDXCカードは規格上の最大速度は300MByte/secにもなるので、理論上はUSB3.0でなければ速度を活かせないと言うことになる。
今回発売の製品は価格が三千円台半ばから後半とUSB2.0対応のものよりも割高だが、高速なメディアを使っている人には朗報かも。

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