今日は午後からSNSのオフ会。
今年のRSRについての語り合いになること必至だ(笑)。
私は夕方までの参加予定だけど、久しぶりに会う人ばかりだから楽しみだな!
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今年(2016年)のRSR その21
今年のRSRに関して時系列にまとめるのは「今年(2016年)のRSR その20」までで終わったので、そこに書けなかったことを少々書いてみたい。
・会場内駐車場に向かうには”ルートA”が正解。
RSR会場に隣接して設けられる会場内駐車場に至るルートは新川通・小樽方面からの”ルートA”と石狩街道・札幌方面からの”ルートC”(どちらも公式サイトによる呼称)があり、”ルートA”を通った方が早い。
この2本のルートは会場近くの交差点で直進の”ルートA”に対して”ルートC”が右折で合流する。
その合流点で直進の”ルートA”の車の方が一回に合流する台数が多いので、進むペースが早い。
私は一昨年まで”ルートA”を通っていたが、昨年は試しに”ルートC”を通ったところ車列が進むのが遅く、会場に入るのが考えていたよりも随分と遅くなってしまった。
今年は”ルートA”を通ったところ、車列の最後尾に着いてから合流点までに掛かった時間が短くて済み、結果的に車列最後尾に着いてから駐車場に車を止めるまでの時間が今年の方が20分ほど短かった。
来年も”ルートA”を使おう・・・
・今年もダフ屋がいた。
会場のゲート近くに今年もダフ屋が一人いて、「余ったチケットを買うよー」と言っていた。
確かに急に来れなくなった等でチケットを余らせてしまう人もいるだろうけど、どうにかならんのかねぇ?
・一般入場者でも他人からチケットを譲って貰おうとする人もいた。
二日目の夕方に子供を預けに会場を離れようと駐車場に行くと、反対に会場に向かう人が”帰るんですか?”と訊いてきた。
推測だけど、私達が帰るなら入場券代わりのリストバンドを譲って貰うつもりだったのではないのかな?
二日目の当日券は13,000円もするし、夕方から入場するということは数時間分短いわけだから少しでも安く入りたいのは判るけど、やっぱり正規料金を払って入ろうよ。
そうすることで主催者並びにアーティストにお金が流れるんだから。
他にもあるかも知れないけど、とりあえずこのくらいで・・・
荷物が届いた!(RSR2016)
RSRのライブ終了後の14日早朝に会場で預けた荷物が早くも昨日(15日)に自宅に届いた。
外出から帰宅すると、郵便受けに不在配達が入っていて、何か頼んだかな?と思ったが、差出人を見ると本人となっている。
つまり会場から自分で出した荷物だったというわけだ。
早速再配達を依頼して19時過ぎには届けられたらしい(私は疲れて寝ていたので実際に受け取ったのは妻)。
まぁ小樽から札幌なので、通常なら翌日配達が当たり前なんだけど、イベントで大量に荷物が集まってもっと日数がかかると思っていた。
それがこんなに早く届いてちょっとビックリ。
今年(2016年)のRSR その20
テントで少々寝て体力の回復を図った後は、子供を迎えに行くために一度会場を離れた。
その際にはもう使わないタオル等の入ったリュック等やチェアを一緒に車に運び、一度自宅に戻ってそれらの荷物を置いてから迎えに行った。
0時半に会場内駐車場を出発し、自宅に着いたのが1時過ぎ、1時半には自宅を出発して子供を迎えに行き、そこを出たのが1時40分過ぎ。
会場へ向かう途中でコンビニに寄って食料を買い、会場内駐車場に戻ったのが2時半直前。
私は会場に戻ろうかとも思ったが、休憩用の椅子も自宅に持ち帰ったし、眠かったのでそのまま車で寝ることにした。
昨年は目が覚めたのが7時過ぎで、一緒のテントサイトにいた友人を思いっきり待たせてしまったので、今年は待たないで帰って良いとメールをしてから寝た。
それでも今年は5時直後に目が覚めたので、子供も起こしてベビーカーに乗せてテントサイトに戻ったところ、友人はまだテントで寝ていたらしく、私たちが撤収作業を始めたらテントから出て来た。
去年よりも早くに撤収作業を終え、タープ等をゆうパックで発送し、残る僅かな荷物とゴミを持ってゲートまで行き、ゴミを捨ててから友人に恒例の記念撮影をして貰ってから会場を後にした。
駐車場を出たのが7時半過ぎで、途中自宅近くのコンビニに寄って帰宅したのが8時半。
去年より1時間半ほど早い帰宅となった。
例年のように疲れたけどとても楽しい二日間だった、来年も行くぞー!(笑)
今年(2016年)のRSR その19
増子の兄ぃの登場で始まった「宴会部長 増子直純の ~よりぬきROOTS66 in EZO~」。
登場した出演者が次の出演者を紹介しながら次々と出てくる”夜のヒットパレード”形式で出演者が登場。
”ガッツだぜ”を歌いながら出て来たトータス松本がいたかと思うと、渡辺美里はなんと”My Revolution”を歌いながらの登場!
いやぁ、やってくれるねぇ、オーディエンスの望みを良く判ってらっしゃる。
それにしても50歳にしてあの張りのある通る声、豊かな声量、素敵でした。
全員が出揃ったところで企画のスタートなんだけど、それぞれ複数のアーティストの組み合わせでいろんな曲を披露してくれた。
しかも人によっては(というか渡辺美里以外ほぼ全て)なにかしら小芝居をしていたが、これが増子の兄ぃの言っていた「このライジングサンで一番の茶番」だったのか(笑)。
渡辺美里は斉藤和義を伴って登場し、持ち歌の”My Revolution”と山口百恵の”ロックンロールウィドウ”の2曲をとても色っぽく歌ってくれた。
いやいや、この組み合わせって普通は無いでしょ(笑)。
増子の兄ぃはトータス松本・八熊慎一の二人と一緒に「銃爪(世良公則&ツイスト)」だったんだけど、最後の一小節をなぜか歌わずにトークに入ってしまった。
そのトークはギャグネタだったんだけど、その最後のオチのところで”落としてみせる!”と歌詞の最後の部分を歌って終わった。
そっか、そこで”落とした”のか(笑)と妙に納得。
他にもいろいろあったけど、どちらかというと歌よりもトークのほうが面白かったかも(笑)。
特にスケジュールが巻いているということでいきなりトークを振られた大槻ケンヂは「シモのほうでも良いの?」と言いながら、すすきのにある風俗店の店名の話をしたりしていた。
その時、店名を「亀甲縛りの亀甲に男と書いてキッコーマン」と言っていたけど、正しくは「亀甲まん」の筈(汗)。
そうそう。亀甲縛りという単語が出たところで増子の兄ぃが「俺、されたことあるよ、番組で」と言ったら、八熊慎一(だったと思う)が「どんな番組よ!」とツッコンでいた(笑)。
その後、何故か坂詰 克彦(坂さん)も登場し、メンバー全員での「ヤングマン」とか「勝手にしやがれ」とかで盛り上がり、「北酒場」で締めだったと思う。
大槻ケンヂなんかは「狸小路のカラオケボックスで練習してきた」と言っていたから、カラオケ館にでも行ってきたのかな?
その大槻ケンヂの「北酒場」の出だしはそっくりで、ディスプレイで見ると顔まで似せていた(笑)。
いやぁ、斉藤和義とか田島貴男とか渡辺美里とか伊藤ふみおとか、とにかくこのメンバーの「北酒場」なんて二度と聴けないよねぇ。
良いものを聴かせて貰ったと思う。
最後はメンバー全員がオーディエンスを背にセルフィーで記念撮影をして幕となった。
とにかく面白くて笑いっ放しで、1時間半と長めの時間設定だったけど、あっと言う間に終わってしまった。
また機会があったら企画して欲しいな。
ステージ終了後は一度テントに戻って休憩、私は前日が寝不足と言うこともあって少し寝ることに。
24時近くになって妻に起こされ、ここで子供を迎えに会場を離脱した。
続く
今年(2016年)のRSR その18
和風じぇらーとを食べていると、祭太郎のブースのほうからなにやら声が聞こえてきたのでちょっと覗きに行ったら盆踊り大会をやっていた。
しかも今まで見たことも無いほどの大勢の人が輪を何重にも作って踊っていたのでちょっとビックリ。
盆踊り大会が終わるとそろそろサンステージに戻って次の「宴会部長 増子直純の ~よりぬきROOTS66 in EZO~」を待つことに。
っと、その前に恒例の花火があるんだった(汗)。
花火が上がるのは21時のステージの直前なので、レジャーサイトの適当な場所を見つけて座って花火を待つ。
ほどなく花火が上がり始め、周囲の人を含めテンションが上がってきた。
花火が終わるとほぼ同時にサンステージに照明が入り、増子の兄ぃが登場。
「宴会部長 増子直純の ~よりぬきROOTS66 in EZO~」が始まった。
続く。
今年(2016年)のRSR その17
妻と合流して次の「宴会部長 増子直純の ~よりぬきROOTS66 in EZO~」まで少々時間が空いたので、ヘブンズレストランエリアで夕食と言うことにした。
妻は「松山千春」のステージ中に昼に買っておいた”Taj Express”の「カレー焼きそば」を食べているので食事は要らないが、甘いものが欲しいと言うことで一緒に行った。
私はその焼きそばを二口ほど貰っただけで物足りないのと、今年も食べようと思っていた”十勝元気村農園”の「十勝牛カレー」を食べたかったのでお店の前に直行したところ、ラーメンエリアほど人が並んでいなかったのですぐにカレーを買うことが出来た。
そうそう、この時間帯は全てのステージが空き時間なので、夕食をとるのにちょうどよく、気温が下がってきていることもあってラーメンエリアのお店は程度の差こそあれどこも行列が出来ている。
カレーを食べた後は「甘いものが欲しい」ということで、和風じぇらーとを食べに”和どう”さんに。
ここも昼間と違って空いていたので比較的楽に買えた。
どちらも美味しくて疲れた身体に糖分を補給するのにちょうど良かった。
続く
今年(2016年)のRSR その16
「大黒摩季」のステージの後は子供を預けに一度会場を離脱し、18時半からの「松山千春」に間に合うように戻ってくる予定だった。
時間的にはレッドスターフィールドから直接駐車場へ行くのが良かったのだけど、車から持って降りた妻のリュックを背負ったままで、ちょっとだけ時間がありそうだったので一度テントに戻り荷物を置くついでに少々休憩を取った。
17時少し前に駐車場を出発し、保育所に子供を預けて会場に向けて出たのが18時少し前。
これでは18時30分からの「松山千春」のステージには到底間に合わないが、それでも出来るだけ急いで会場に戻る。
駐車場に到着して車を停めたのが比較的入場ゲートに近い場所(身障者用スペースの端に誘導された)だったのはラッキーだったが、それでもサンステージに到着したのはステージ開始後15分を経過した頃。
スタンディングゾーンに入るつもりは無かったので、ステージに向かって左側のレジャーゾーンの外れでレジャーシートを敷いて座って観た。
既に「松山千春」はステージで歌っていて、妻のお目当ての「大空と太陽の中で」を歌い終わったかどうかが気になるところ。
幸い私たちが到着する前には歌っていなかったようなので、無事に「大空と太陽の中で」を聴くことが出来たが、「長い夜」は既に歌い終わっていたらしいorz。
予定時間を20分ほど残したところで一旦退場したので、これで終わりか?と思ったが、ステージ脇のスクリーンがステージを映したままだったので、もう一回出てくると思って待っていたら再登場してアンコールで2曲ほど歌ってくれた。
いやぁ、たった4曲で終わった昨年の安全地帯を思い出してしまったよ(汗)。
「松山千春」が終わると、次は21時からの「宴会部長 増子直純の ~よりぬきROOTS66 in EZO~」まで少し時間が空くので、その間に腹ごしらえということでヘブンズレストランエリアへ移動・・・の前に、私がスマフォを車に置いたままにしていたので、それを取りに一度駐車場まで行って来る事に。
既に日が沈んで暗く&寒くなってきていたので、妻はその間にテントに戻ってジャンバーやフリースを取ってくることにして、サンステ前のモニュメントで待ち合わせ。
無事に合流出来たので、今度こそヘブンズレストランエリアへ行き腹ごしらえ。
続く。
今年(2016年)のRSR その15
今年の目玉といって良い「大黒摩季」のステージを観るためにボヘミアンガーデンからレッドスターフィールドに移動。
開演まで1時間ほどあるにも拘わらずステージの目の前は既に人で一杯でかぶりつきの場所は取れなかった。
いや、ベビーカーを押したままだともとよりかぶりつきは無理なんだけどね(汗)。
とにかく天気が良いので日陰を探して牧草ロールの横の日陰に子供のベビーカーを入れて子供だけでも直射日光から守ろうとしたら、子供が牧草ロールに上りたがるので乗せてやった。
子供の隣に座っていた一つくらい上のお嬢ちゃんが遊んでくれたのでちょっと一息つけた、ありがとう&すみませんでした>お嬢ちゃん&ご両親。
開始20分前頃にステージに大黒摩季本人がいきなり登場!
なにがあった?と思ったら、サウンドチェックのためということで、「熱くなれ」(だったと思う)を途中の一部はボーカル無しとはいえまるまるフルコーラス歌ってくれたのにはビックリ。
サウンドチェックの最中や終わった後にもちょっとトークを入れてくれ、最後は「着替えてきます!」と言い残して一度引っ込んだ。
開演時刻になると改めて登場!
懐かしい曲を中心にしたセットリストだったけど、これは6年近くの休養明けだから仕方が無い。
どの曲も皆が知っているor聴いたことがあるという曲ばかりだったので、オーディエンスのテンションは上がりっぱなし。
最初のトークで「あたたかい!あたたかいね!ホーム!!!」と言ってくれたのは嬉しかった。
歌も良かったしトークも心を打つような内容が多く、観ていて感動的ですらあった。
久しぶりのライブということもあって、「夏が来る」から続いて「一番近くにいてな」に入る時にタイミングを誤って入れず、演奏を停めて「も一回やって良い?」となったのはご愛嬌(笑)。
しかも「STV(注:札幌テレビ)が入っているようだから、何事も無く「夏が来る」から続いているように盛り上がってね!」と洒落も利かせてくれた(笑)。
その「一番近くにいてな」が終わると「仮面ライダーもやりました!」と叫んで始まったのが「仮面ライダーOOO(オーズ)」の主題歌「Anything Goes!」。
まさかこの曲をやってくれるとは思っていなかったので、私のテンションはMAX!
思わず出だしの部分(「You count the medals・・・」の部分ね)と合いの手を絶唱してしまった(汗)。
ここまで代表曲でもある「あれ!」が出ていなかったが、ここで「次はあれですよアレ!ルルル!」で会場爆笑!。
さらには「(休養していた)6年の間にバージョンアップしたんですよ。レレレもあります。」でも会場爆笑!。
もちろんここは「ら・ら・ら」で、コーラスには小樽市の小樽市立菁園(せいえん)中合唱同好会の生徒17人と引率の教諭が登壇した。
これは昨年もあった地元(石狩市・小樽市)の子供とアーティストの共演企画で、昨年はスカパラと石狩市立花川南中学校の吹奏楽部が共演を果たしていた。
そっかー、今年はこのステージで共演だったのか。
「ら・ら・ら」では「テープに録音コーナー」(「6年の間にテープじゃ無くなったけど」と言いながら)もあり、オーディエンスが歌うコーラス部分を録音するという企画。
ここでは「10代、20代、30代」と「40代、50代」「60代、70代とそれ以上」に分けての合唱となった。
「10代、20代、30代」の時は沢山の声が聞こえたんだけど、「40代、50代」「60代、70代とそれ以上」の時は私の周りからは声が聞こえなかった。
ええ!もちろん私は大声で歌いましたよ!(笑)。
最後は新曲の「Higher↑↑ Higher↑↑」(裏タイトル「中高年よ熱くなれ」だそうな)で締め。
とっても熱くて楽しいライブだった!
10/16にニトリ文化ホールで単独ライブを行うことも本人の口から発表されると、ここでもオーディエンスから大歓声が上がった。
私も行きたいな!
セットリスト
熱くなれ
DA・KA・RA
3.チョット
別れましょう私から消えましょうあなたから
ハーレムナイト
永遠の愛夢に向かって
あなただけ見つめてる
夏が来る
一番近くにいてな
Anything Goes!
ら・ら・ら
Higher↑↑ Higher↑↑
今年(2016年)のRSR その14
初日は自宅に帰って自宅で寝ることにしているので、二日目の朝には体力的に復活することが出来るようになった。
今年も例年通り自宅で寝たので、かなり楽になった。
それでも初日の疲れがあって、自宅を出たのは10時半頃になってしまった。
二日目も初日ほどではないが駐車場待ちの渋滞が発生していて、駐車場に入れたのは11時半ちょっと前。
この日のステージ選択は妻がサンステージの「UNISON SQUARE GARDEN」、私はギリギリまで迷って結局はボヘミアンガーデンの「エマーソン北村」にした。
なので駐車場から出てゲート付近で別れて、妻はサンステージに向かい、私は子供を連れてボヘミアンガーデンへ。
ボヘミアンガーデンに着くとまだステージは始まっていなかったので一安心。
先ずは喉の渇きを癒すために私はビール、買うつもりは無かったが子供が欲しそうにしていたのでかき氷を買い僅かな日陰に退避。
子供はカキ氷を食べるのは初めての筈なんだけど、意外と上手に食べていたなぁ。
ビールを呑んで一息ついたところでステージにエマーソンが登場。
途中から子供を連れてPA横辺りまで行ってまったりと聴き、心が癒された。
エマーソンのステージは30分しかないのであっという間に終わった感じで少々物足りない。
ステージ終了が早いので、急いでレッドスターフィールドに行けば「水曜日のカンパネラ」の途中から聴けたかもしれないけど、無理はしないことにしてそのままボヘミアンガーデン脇のフォレストレストランエリアの”石狩なべの店”で「広島お好み焼き」とまたまたビールを買って昼食に。
子供にも食べさせようと思ったらキャベツをちょっと食べてくれただけだった(涙)、かき氷をまるまる食べた(飲んだ)ばかりだからお腹が膨れていたのかな?
このお好み焼きが結構ヴォリュームがあったので結構満腹になったよ。
食べ終わって少しのんびりしたかったけど、子供が楽しそうに走り回るのでそのまま次の「大黒摩季」のステージを観るためにレッドスターフィールドに向けて移動。
続く。