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Ridoc Document Routerでサーバーにフォルダの追加が出来ない

WindowsXpのPCにRicoh Ridoc Document Router V4の配信管理ツールをインストールしたが、サーバには接続できるが「宛先新規登録」が出来ない。
左ペインで「全宛先一覧」を右クリックして「宛先新規登録」を選んでもサブメニュー内の項目全て(「ユーザー」、「グループ」等)がグレイアウトしていて選択が出来ない。
数日前まで他のPCから接続して宛先の登録も出来ていたので、サーバー側の問題では無いと思う。
今のところ原因は不明だが、とりあえず配信管理ツールを最新版にアップデートすることにした。
#サーバーのバージョンとちょっとだけバージョンが違うため。
さてどうなることか?

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ここにもWindows7非対応のソフトが・・・・・・・

職場で新規に購入したPCの設定をしていて、RicohのRidoc Document routerの配信管理ツールをインストールしようとしたらインストーラーのOS判定に引っ掛かってしまいインストールできない(Windows Server 2008対応の最新版でもダメだったが)。
OSはWindows7Proで、職場で使うソフトの一部が64ビット版では動作しない(もしくは動作保証が無い)ので32ビット版としている。
配信管理ツールは必須のソフトではないが、無いと困ることもあるので一部のPCにはインストールしていて、今回セットアップしているPCには入れる予定だった。
なのでRicohに問い合わせてみるとやはりWindows7には非対応ということだった(Windows7発売時には開発が終わっていたソフトなので今後も対応は期待できないとのこと)。
それじゃどうすれば良いのか?と相談したらWindowsVISTA以前のOSのPCにインストールするか、Ridoc Document routerをインストールしたサーバ(当然ながらWindowsサーバー)にリモートデスクトップ接続して使って欲しいとのこと。

そういえば今年の頭に他の現場に導入した際にクライアントが全てWindows7だったので、サーバーにデスクトップ接続で入って配信管理ツールを使った記憶がある。
今後はWindows7(もしくはそれ以降のWindows)のPCが増えていくので、この方法を使うしかないんだろうなぁ、、、、、

#古いバージョン(Version2)のインストーラは動作したが、これだとVersion4のサーバには接続できないので使えない。

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ちょっとだけつながった(汗)

クライアントからの接続が出来なくて困っているWindowsサーバに一部のクライアントから接続が可能になった。
サーバソフトメーカー(Ricoh)のサイトにあった情報を元に、DCOMの設定を見直して「アクセス許可」と「起動とアクティブ化のアクセス許可」の「制限の編集」で「ANONYMOUS LOGON」を追加してローカルからのアクセスやリモートからの起動等全てにチェックを入れたところ、Windows7のクライアントからは接続できるようになった。
ところが設置する部署のクライアントであるWindowsXpからは接続出来ない。
うーん、一歩進んでは立ち止まってるなぁ(汗)。

旗+Rでdcomcnfgと入力するとコンポーネントサービスを起動できる(メモ)。

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つながらないなぁ、、、、、、、

先日から構築しているFAXサーバーだけど、未だにクライアントから”ネットワーク越しでの”接続が出来ない(サーバー内にインストールしたクライアントソフトからは問題無く接続できる)。
最初はWindowsのファイアーウォールに邪魔をされていたが、それを回避してWindowsへのログオンが成功してもFAXクライアント(Ricoh Ridoc Desk Navigator Lt.)からの接続が出来ない。
先日はサーバーを見つけることも出来なかったが、ファイアーウォールを回避が出来た後はサーバーを見つけることは出来るようになった。
なので一歩前進したのではあるが、未だにアプリとしては使えない状態だ。
感じとしては今度はFAXサーバソフトに接続要求を蹴られている感じだけど、そちらのログには何も残っていないので確証は無い。
うーん、これはもうちょっと手間取りそうだな。

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Ridocのサーバに接続できない?

客先に置いてあるWindows2000serverが壊れたので、新しくWindows Server 2008のサーバを購入して貰った。
載せているアプリケーションはRicohのRidoc Document routerだけなのだが、バージョンが古いので最新(というか最終版)にしないとインストールできない。
過去に手持ちのバージョン(Ver.4)のリビジョンが古くて2008Serverにはインストール出来ず(インストーラが対応OSでは無いとメッセージを出して終了してしまう)、2003Severにダウングレードせざるを得なかったこともあった。
その後メーカーからインストーラーをWindows 2008 serverに対応させたバージョンがあると言われたので、メディア代+送付手数料を支払って送ってもらった。
そのおかげでインストールは出来たが、今度はクライアントから接続できないという現象が発生したとの報告を担当者から受けた。
サーバ上にインストールしたクライアントソフトからは問題無く接続できるとのことなので、恐らくはネットワーク絡みの問題だとは思うけど、ファイアーウォールは切ってあるとのこと。
さて、原因はなんだろうな(ま、たいしたことでは無いと思うけど)。
もう少しの間は担当者に任せるつもりだけど、当人に解決できなければ私が出て行くしか無いんだろうなぁ、、、

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正式に対応してくれるとな

先日来時折ここに書いている某アプリがもうじきWindows7の64ビット版に正式に対応してくれることになった。
実際にはインストーラーが64ビット版Windows7を対象OSとしておらず、インストール自体が出来なかったが、XPモード上ではインストールも動作も可能であることを個人的に確認してあり、今回メーカーとして正式にXPモード(互換モード)上での動作を保証してくれることになったというわけだ(正式なリリースは7月中とのこと)。
もちろんインストーラーも対応してくれるものとは思うが、そこら辺ははっきりとしなかった。
聞く所によると当初は64ビット版Windows7への対応の予定が無かったが、対応を希望するユーザーが多かったので急遽対応することになったとのことだ。
ただし、動作にはいくつかの機能制限があり、ユーザーによっては不便になると思われるが、幸い私のほうでは対象となる機能を利用していないのでネックにはならないようだ。
多少の制限があってもメーカーとして対応してくれるということで、今後も安心して使えそうだ。

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Ridocは今後どうなるのだろう?

先日Windows7の64ビット版ではRicohのRidoc Desk Navigatorがインストールできず、メーカーも64ビット版には対応しないと書いたが、その後再度連絡があって条件付だが対応するらしいと言われた。
このあと詳しく話を聞くことになっているが、実際にはどのような対応になるのか少々楽しみだ。
実用上問題の少ない制限なら良いんだけどな。

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あらら?動いたよ?

職場ではFAXの受信にリコーのRidoc Documentシステムを使っている。
既に製品としては収束しているRidoc Document routerとRidoc Desk Navigatorの組み合わせだ。
で、この中で最近問題になったのがクライアント側のRidoc Desk Navigator。
なんとWindows7の64bit版には非対応で、今後も対応の予定が無いということ。
メーカーサイトには特に非対応との記述も無いので安心していたら、なんとインストール時にこのバージョンのOSには対応していない云々のメッセージが出てインストールが出来ない。
慌ててメーカー関連の販社(リコージャパン)に電話して尋ねてみると、
「メーカーからは64bit版に対応する予定は無いと言われている」
との答え。
ええーっ!?今時64bitOSに対応しないってどういうこと?と訊いても答えが変わる訳も無い。
なので素直に諦めたが、駄目元でWindows7 Pro(64bit版)のXPモード上で試してみたら、すんなりとインストールが出来てしまい、ある程度の動作も確認できた。
あれぇー?これってインストーラーのチェックが甘いんじゃないかい?

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無限ループは解決したけど

昨日書いた「Ridoc Document Routerの無限ループ」はなんとか解決した。
今日の朝Ricohに問い合わせたところ、複数の原因が考えられるがとりあえず出来ることを教えてもらえたので、現場に行ってやってみた。
ループに陥る原因としては、受信したデータを処理中にサーバがダウンしたために、処理が中途半端になったデータがあることや、処理するデータが大量にあるために処理に時間がかかり一見無限ループに陥ってしまったように見える場合もあるとのこと(いや、それは判りますがね)。
他には実行ファイルそのもの(Dds.exe)の破損も考えられるということだったが、今回は敢えて考えないことにした。
今回のはIO機器から送ったデータがA4一枚分しか無いことや、サーバを何度再起動しても変化が無いことからデータ量が多過ぎるということが原因とは思えず、やはり処理途中の中途半端な状態のデータがある為に配信サービスのプロセスが処理を終了できないでいると考えた。
そこで処理途中の中途半端な状態のデータを捨てることで正常な状態に復帰するのではないか(いや、「復帰して欲しい」が正解か)と思い、IO機器から送られたデータがどのように処理されるかを教えて貰い、正常に処理がされていればデータが存在しないはずのフォルダにあるファイルを消すことにした。
以降のフォルダ名の先頭の「RidocCab」はインストール時に指定したデータフォルダ名を指すので、ドライブレターやフォルダ名はその指定したものになる(例えばデータフォルダを「C:\Ricoh-data」とした場合は「C:\Ricoh-data\FtpRoot\”機器NO”」のようになる)。
IO機器から送られたデータは、最初に「RidocCab\FtpRoot\”機器NO”」に入り、処理に伴い「RidocCab\DR\Spool\Compose」→「RidocCab\cabinet\WG_Root\”各フォルダ”」の順に移動して行くので、最初の2つのフォルダにはファイルは残らない(筈)。
#ここで言う”機器NO”とは、各IO機器が持っている固有のNoで、配信管理ツールでFAX配信ログやスキャナー配信ログの”配信元機器”に表示されるNOのこと。
なので、「RidocCab\FtpRoot\”機器NO”」及び「RidocCab\DR\Spool\Compose」内のファイルをフォルダごと消すことにした。
まず最初に作業中にIO機器からのデータを受信しないように、タスクマネージャを使ってDds.exeの動作を止めて配信サービスを終了させた(配信管理ツールからでは停止できなかったため)。
次に念のため「RidocCab\DR\Spool」以下のフォルダとファイルを全て他の場所にバックアップとしてコピーした(幸い「RidocCab\FtpRoot\”機器NO”」以下にはファイルは無かったので「RidocCab\DR\Spool」以下だけで済んだ)。
その後「RidocCab\DR\Spool」以下のフォルダ(「Compose」「Entries」「Error」「JobList」)内のファイルとフォルダを全て削除した。
削除が完了したところでサーバを再起動し、起動後にタスクマネージャで負荷を見たところ、それまでは100%だったのがDds.exeが動作している状態でも数%まで下がっていたので、試しにFAX機からデータを送ったところ無事に指定したフォルダにデータが格納された。
これでなんとかIO機器からのデータを正常に処理することが可能になったが、サーバ自体はHDDにエラーがあって動作が不安定のままなので、早急にHDDを交換して再構築しなくてはならない。
HDDを交換して「EASEUS Drive Copy」を使ってディスク全体をコピーするつもりだけど、エラーのあるHDDを正しくコピーすること出来るのかな?

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