More from: パソコン

Windows7へのリモートデスクトップ接続はRDC7.0対応にアップデートすれば簡単

以前書いた「Windows7へのリモートデスクトップ接続」という記事へのアクセスが最近になって何故か多い。
なんでだろう?もしかしてXpやVISTAからのリモートデスクトップ接続で躓く人が多いのかな?
まぁ、XpやVISTA標準の「リモートデスクトップ接続」ではWindows7(Pro以上)へのリモートデスクトップ接続をするためにはクライアントソフトをアップデートする必要があり、そのままではWIndows7が動作しているPCへの接続は出来ない。
マイクロソフトはなんでこの辺の仕様を変えるんだろう?
先の記事にはその辺りのことを書いてあるので、そこらへんを読みに来てくれているのかな?
だとすると、記事を書いた甲斐があったということで嬉しいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ThinkPad R50eのCPU交換

少し前からじゃんぱら札幌店にノート用のCPU「PentiumM 745」の在庫があり、これが今使っているThinkPad R50eで使える筈、、、、、
なので、今入っているCPU(CeleronM 350)と入れ替えようか悩んでいる。
クロックが500MHzも上がるし、L2キャッシュも2倍になるのでパフォーマンスが上がることが大いに期待できる。
価格もこなれてきているので「いいかなー?」と思うが、別に現状の性能であまり不満が無いのと、買いに行く暇がなかなか無いので、いまいち購入に踏み切れない。
でもなあー、載せ換え作業自体が楽しみでもあるんだよなぁ(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

iTunesのライブラリが飛んだ・・・・・・

昨夜PCの電源を入れたところ、adobeのアップデーターが動いてadobe readerのアップデートが始まった(ように見えた)。
アップデートが済んだ(ように見えた)ところで、なぜか「iTunesのライブラリをインポートしています」のダイアログボックスが出ていて、動作が止まっているようだったので、「キャンセル(停止だったかな?)」のボタンを押して動作を中断させた。
そうした後に(そもそもiTunesを使いたくてPCの電源を入れたので)iTunesを起動したところ、いつもと表示が違う・・・・・・・
なんと!ライブラリが全て消えていて、音楽が一曲も入っていない状態でiTunesが起動してしまった。
えぇーーーーーー!!!!!!?何故?どうして?  と思ったが後の祭り。
ライブラリのインポートをキャンセルしたのが悪かったのか、ライブラリ及びプレイリストのデータが全て消えてしまっていた。
まぁ曲データ自体は全て残っているので被害は無いのだが、今まで手間暇かけて作ったプレイリストを作り直すことを考えると頭が痛くなった。
嘆いていても仕方ないので、曲データの入っているフォルダを指定して「フォルダをライブラリに追加する」を実行したが、なにせ曲数が多く、非常に時間がかかるので途中でキャンセル。
ならばとライブラリを復旧させる手段は無いものかと探したところ、本家のAppleのサイトのサポートにライブラリファイルのバックアップの所在が出ていたので、それを参考にして復旧作業を行った。
具体的にはiTunesライブラリファイルがあるフォルダ(Windows7の場合は”C:\ユーザー\<ユーザー名>\ドキュメント\ミュージック\iTunes\”)の下にある現在のライブラリデータベース”iTunes Library.itl”ファイルのバックアップを念のため作成し、旧バージョン用のライブラリデータベースの内最新のもの(“Previous iTunes Libraries”フォルダにあり、ファイル名に日付が付いているので見ればすぐに判る)で置き換えれば良い。
ただ、これだとiTunesを最後にアップデートした時に作られたライブラリデータに戻ってしまうので、最後のアップデート後に追加した曲やプレイリストはやはり追加/再作成する必要があるが、全てを一から作り直すことに比べれば楽ではある。
実際昨夜の時点で残っていた”最新の”ライブラリデータはおよそ二ヶ月も前のものだったので、それ以降に追加した曲の登録をし直さなければならなかったが、曲数が多くてどの曲を登録しなければならないのかがすぐには判らない。
そこで思いついたのがライブラリフォルダの中にあって、最後に登録した曲の登録日付以降に更新された曲のファイルを検索すること。
幸い曲を追加するときはライブラリフォルダにコピーするように設定してあったので、この方法をとれば少なくとも漏れは無いだろうと思いやってみた。
気をつけたのは一時的にライブラリに曲を登録するときはフォルダにファイルをコピーしないように設定しなおしたこと。
以前似たようなことをしたときに多数の曲データが同じフォルダ内でコピーされてしまい、不要なデータを削除するのに非常に手間がかかったことがあった。
今回はそのようなことが無いように事前に設定を変更しておいたが、これが正解だったようだ。
Windows7の検索機能でiTunes上で確認できる最後の曲の追加以降に更新された曲データファイル(約二か月分)を探したところ、なんと不足している曲数の約6倍もの数の曲データファイルが見つかった(これは”更新日付”で検索したためで、ファイルの”作成日付”で検索すればもっと少なかったと思う)。
取捨選択するのが大変なので、重複しても構わない覚悟で見つかったファイルを全てiTunesにドラッグ&ドロップで追加したところ、既にライブラリ内に存在しているファイルは重複登録されずに、不足していたファイルだけが無事に登録された。
こうして曲データの登録はほぼ一括で出来たが、プレイリストは記憶を頼りに作なおすことになったが、まぁこれはおいおい時間をかけてやっていこうと思う。
それにしても昨夜はこの作業にえらく時間を取られてしまった、やはりバックアップは大事だなぁということだ(爆)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

iPhone4を見せ付けられた(笑)

6/24にソフトバンクからiPhone4が発売されてからおよそ2ヶ月が経ち、既に手にした人も多いと思う。
先だって開催されたRINSING SUN Rock Festival 2010 in EZOの会場にあったtwinaviブースでの写真撮影にも使われていた。
そのiPhone4だが、今日になって購入した人から見せられた。
普段あまり個人的な話をする間柄では無いのだが、今日ばかりは自慢気にiPhone4を見せて説明してくれた。
自分では持っていないので、あまりじっくり見たことが無かったが、あらためて見ると画面が綺麗だなぁというのが感想。
ちなみに申し込んでからどれくらい待ったかを聞いたら、約2週間とのことだった。
申し込んだ当初は一ヶ月ほどかかるといわれたとのことだが、販売店の人が頑張って(なにを?)くれてその半分の期間で入手できたとの事。
MNPの適用もあり7ヶ月ほどの間はホワイトプランの980円が無料になるので「安い!」と言って喜んでいた。
iPhone4自体は面白いと思うが、docomoの携帯を手放す気は無いので、持つとすると2台持ちとなってしまうし、今はポケットWi-Fiがあるので、特にiPhone4を買う理由が無いなぁ、、、、、
#いや、iPod touchにはカメラとGPSレシーバー機能が無いので、それ*だけ*は羨ましいなぁ(笑)

←クリックしてくれると嬉しいです。

ATOM搭載小型ファンレスベアボーンが店頭に並んだらしい。

7/28の記事「ATOM D510搭載のファンレスベアボーン」で取り上げたShuttleの超薄型ベアボーン「XS35」がようやく秋葉原の店頭に並んだとの事。
amazonでの通販はあったようだが、今回ようやく店頭に並んだらしい。
先の記事でも書いたが、とにかく小さくて静かなのでCPUパワーやGPUパワーを必要としないことであれば、いろいろな使い途があると思う。
病院(診察室やナースセンター)とかで使用する端末としても良いかも。

←クリックしてくれると嬉しいです。

UQWiMAXのエリアが広がったなぁ!

UQWiMAXのサービスエリアを見てちょっと驚いた。
2ヶ月くらい前に見たときは札幌の一部しかエリアに入っていなかったように思うが、今日(8/20)見ると札幌だけでなく石狩市(の札幌寄り)とか小樽市、旭川(中心部を除く)、釧路市中心部までがエリアに入っている。
さらに9月末までに拡大する予定のエリアには旭川中心部とか北見市や帯広市(エリアの中心がゴルフ場というのがなんとも言えないが)、函館市も入っている。
残念ながらRSRの会場となる石狩湾新港付近はギリギリでエリア外だけど、これも来年にはどうなっているか判らない。
今はまだイー・モバイルに比べてエリアはまだまだ狭いけど、この勢いでエリアが広がっていけば来年にはかなりの広さになるのではなかろうか?

←クリックしてくれると嬉しいです。

今年(2010)のRSR ネットアクセス編

RISING SUN Rock Festival 2010 in EZO の会場となるのは石狩湾新港そばの広大な広場(というか空き地)。
RSRの期間中だけは沢山の人が来るけど、普段は近所の冷凍倉庫等の関係者や運送関係の人くらいしか訪れないところだ。
そんなところなので、会場内には常設の電話施設やネット回線などは無く、期間中に限って通信回線を臨時に引き込んでいるようだ。
会場前の道路沿いの電柱に電話回線のケーブルは敷設されているので、そこから引き込んでいるものと思われる。
ただ、それらの回線は会場運営用なので一般参加者が利用することが出来ない。
電話に関しては今や殆どの人が携帯電話を持っているので問題無いだろうが、ネットへのアクセスとなると携帯でパケホーダイのような定額制の契約をしていないとパケ死しかねないことになる。
去年はこのブログに書き込むのには携帯からメールで投稿していたが、それだと後で投稿の修正が必要なのでPCと同じようにアクセスできるガジェットとしてイー・モバイルのポケットWi-FiとiPod touchを購入した。
日本語入力のことを考えるとノートPCを持っていきたかったが、いくら小さくて軽いと言ってもバッテリーの持ちや現地の環境を考えると邪魔なので諦めた。
会場がサービスエリア内であることは事前に公式サイトで確認していたが、本当に通信が可能かどうかに関しては実際に通信するまで不安だった。
会場に着いて早速試してみたところ、全く問題無くネットにアクセスすることが可能だったので安心した。
電波強度は旭川の実家よりも強く、俗に言う「アンテナが全部立っている」状態。
さらに会場内にはフリースポットも用意されており、無償で利用できたのでその近くにいるときにはそちらを利用していた。
初日は(ポケットWi-Fiの電池残量を気にしながらも)iPod touchで記事を投稿していたが、二日目は会場に着いたところでipod touchを家に忘れたことに気付き、取りに戻ることも出来ずに結局昨年と同様に携帯からメールで記事を投稿することになってしまった(汗)。
#なんのために買ったんだろう?(自爆)。
忘れたのがポケットWi-Fiならフリースポットを利用するという手があるが、iPod touchを忘れたのではなにも出来なかった。
来年は忘れないようにしないと。
近くのテントにはiPadらしきものを操作しながら焼肉を一人で食べている人もいたけど、あれならバッテリーはそこそこ持つし、3G回線用であればそれだけで通信できるので良いかも(ちょっと大きいかな?)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ルーターの設定

今日は夕方からネットに接続されなくなってしまったところの対応をしていた。
聞くと回線業者に問い合わせたが、回線には異常が無いとのこと。
現場にはADSLと光の回線が両方とも入っていて、今まではモデムがルーター代りとなっていた(ルーターはあるが使っていなかった)。
プロバイダに問い合わせた結果を聞くと以前ADSLの契約から光の契約に変更したらしい。
このためADSL用のIDとPASSでは認証が通らなくなっていたのが原因と思われる。
今までつながっていたのは、契約を変更して以降一度もセッションを切断していなかったためと思われる(同様のことは過去にもあった)。
そこで、解決法として使っていなかったルーターを一度初期化して光の契約用の設定をすることにした。
自分が現場にいればルーターの設定なぞそれほど難しいことではないが、現場は福岡なので携帯電話での対応となった。
PCについて詳しくない人しかいないので、その中の一人と携帯で話をしながら設定をしてもらったが、こちらが参考にしたルーターのオンラインマニュアルが判りにくく、連続で2時間半ほど話してようやく解決した。
はぁー疲れた、、、、、、よく携帯電話のバッテリーがもったなぁ、、、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

東芝「libretto W100」発売

今日は東芝の新製品「libretto W100」の発売日。
まだ店頭で見てないのでなんとも言えないけど、そのうち触って来たいな。
「libretto W100」と言えばなんといってもダブルのタッチ液晶と、それを活かしたソフトキーボードが目玉。
タッチ液晶でのソフトキーボードと言えばappleのiPadやiPod touch,iPhoneなどで使われているが、「libretto W100」のそれはキータッチの代わりに液晶表面が振動してキー入力を受け付けたことをユーザーに判るようにしている。
その辺の感触がどうなのかを真っ先に試してみたい。
まぁ、今週一杯はショップに行けそうも無いけど(今日はRSRの準備、13-14日はRSR、15日は帰宅して寝てると思う)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「今時 Windows CEかぁ?」とも思うけど。

過去の一時期に流行ったキーボード付きPDAがまた発売された。
見た目は小さめのノートPCかネットブックかといったところだが、搭載されているOSは「Windows Embedded CE 6.0」なのでPDAの範疇に入ると思う。
Windows CEというと1997年にCasioから発売された「Cassiopeia A-50」に搭載され、翌年発売のNECのモバイルギアII等に搭載される等一時期は(当時高価だった)PCの下位を埋める形で発展したが、現在は携帯電話やスマートフォンに搭載されるようになり、PCの形をしたものは見かけなくなっていた。
今回発売されたのは「AK-PCAP1(ちょいパソ)」という製品で、株式会社AKARTが販売代理店となっていて日本語化されているもの。
キーボードの配列も日本語配列になっている(一部誤植があるらしい)とのこと。
価格は約15,000円とのことで安い!これでWORDとEXCELもインストールされているのだから、ちょっとお得かも?
まぁWORDとEXCELはPC版と違うので2007以降の新しいデータフォーマットには未対応なんだろうけど、それでも有ると無いとでは有ったほうが良いだろう。
その他ブラウザ(IE)やSkype、メーラー等も入っているので「ちょい」PC的な使い方をすることも出来ると思われる。
有線LAN(100BASE-TX)や無線LAN(802.11b/g)も装備しているので、ポケットWi-Fiと組み合わせれば屋外でもネットに接続できる。
PCと同じ使い方をすることは出来ないが、「ちょい」ネット、「ちょい」メール、(Skypeで)「ちょい」電話といった使い方には価格が安いこともあって向いているのではないだろうか?
他にもステレオスピーカーやイヤフォンジャックもあるので、音楽データや動画(対応フォーマットは不明)を再生して楽しむことも出来そうだ。

スペック等はパソコン工房の通販ページ等に出ている。

←クリックしてくれると嬉しいです。