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大谷は2番DHで先発出場予定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は今日も敵地でのツインズ戦に2番DHで先発出場予定。
昨日は3試合ぶりの今季第3号本塁打を含め今季初めて3安打の固め打ちで勝利に貢献。
今日も本塁打を打てば松井秀喜氏の日本人メジャーリーガーとしての最多本塁打記録である175本に並ぶ。
ドジャースの先発投手はTyler Allen Glasnow、レイズから移籍の際に大谷が「あなたのために本塁打を打ちたい」という内容のビデオメッセージを送った話が有名で、前回登板時には大谷が本塁打を打って”有言実行”と評された。
今日も同様に本塁打を打って、さらにマルチ安打も記録して連続試合マルチ安打の自己記録を伸ばしてくれないかな?
いっそのことマルチ本塁打でもOK!(笑)

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大谷が3試合ぶりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地ターゲットフィールドでのツインズ戦に2番DHで先発出場。
七回の第4打席で左翼席に3試合ぶりとなる今季第3号の本塁打を放った。
大谷の本塁打はこれで通算174本となり、松井秀喜氏の持つ日本人MLB最多本塁打記録にあと1本と迫った。

大谷は初回の第1打席で中越えの二塁打を放ち、第3打席でも左翼線に二塁打を放ってマルチ安打を記録。
これで5試合連続のマルチ安打となり自己最長を更新。
さらに先にも書いたように第4打席では本塁打を放って”猛打賞”とし、第5打席は三振に倒れたものの5打数3安打で打率を.345、OPSを1.056に上げた。

七回の本塁打は2016年の日本シリーズでも対戦した元広島/ロッテのRandy Jackson, Jr.(ジェイ・ジャクソン)から放ったもので、真ん中の球を左方向に打ったもの。
左翼への飛球かとも見えたが、打球はそのままフェンスを超えてスタンドに入った。
今季これまでの2本は右翼への打球だったが、反対方向にも打つようになってきたということは上り調子の様で明日も期待できそうだ。

試合は4-2でドジャースが勝ち連敗を2で止めている。

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大谷が4試合連続マルチ!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのカブス戦に2番DHで先発出場。
悪天候の中で開始された試合は途中で2時間50分にも及ぶ中断を挟んで行われた。
初回の第1打席は今季カブスに移籍した今永昇太と対戦、95マイルのストレートを全力で空振りする等のパワー対決で、最後はボールカウント3-2から高目のストレートをフルスイングするも空振りで三振、初対決は今永に軍配が上がった。
三回の第2打席は三邪飛に打ち取られ、今永との対決は2打数無安打1三振となり、初戦は今永の快勝となった。

四回裏途中からの長い中断後に再開されてから大谷が打ち出した。
先ずは0-7と大量リードされた六回の第3打席では初球の緩い変化球に多少泳ぎながらも右中間に打ち返すと、右翼手の鈴木誠也が少しもたつく間に大谷は二塁を蹴って三塁を陥れ今季1本目の三塁打とした。
この回は得点に結びつかなかったが、二死一塁で迎えた八回の第4打席ではインコースのボール気味のフォーシームを中堅方向に打ち返すと、打球は1バウンドでフェンスに当たり、一塁からベッツが生還し1点を返す適時二塁打となった。
この当たりはリグリーフィールド特有の強い風が無ければスタンドインしていたかも?
大谷はこれで4試合連続のマルチ安打を記録、打率も.320へ上昇した。

試合は序盤から得点を重ねたカブスが8-1で勝ち連勝でカード勝ち越しを決め、反対にドジャースは今季初の連敗&カード負け越しとなった。

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筒香が日本球界に復帰!?

元DeNAでレイズと契約してMLBに行った筒香嘉智選手は初年度の最初だけはメジャーで注目されたが、その後は鳴かず飛ばずで今季もジャイアンツと契約するもメジャー昇格ならずで退団している。
そんな筒香がようやく日本球界復帰を決めたと報道されている。
今のところ水面下で交渉しているのは読売と古巣のDeNAと言われているが、そこにソフトバンクも参戦するらしい。
言っちゃ悪いが、私は元々彼がメジャーで通用するとは思っておらず、早々に日本に帰ってくると思っていた。
予想よりも長くアメリカにいたけど、ようやく戻ってくる気になったのね。

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大谷が3試合連続マルチ安打で勝利に貢献!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのカブス戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席と五回の第3打席で安打を放ちマルチ安打とした。
大谷のマルチ安打はジャイアンツとの三連戦最終日から3試合連続。
この日は本塁打は出ず3戦連発はならなかったが、5打席4打数2安打1四球で打率を.304に上げた。

この試合のドジャースの先発投手は今季から加入した山本で、初回と二回に安打と四球等で満塁(特に初回は無死満塁)の走者を背負ったものの後続打者を抑えて無失点で切り抜けた。
三回から五回までは三者凡退に切って取り、味方打線が五回に3点を先行、リリーフ陣が1点に抑えてくれてMLB初勝利を挙げた。

大谷と山本の活躍でドジャースが4-1で勝ち連敗を阻止したものの、開幕から続いていた連続試合5得点以上の記録は10で途切れることになった。

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大谷がようやく覚醒か?

米メジャーリーグのロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地リグリーフィールドでのカブス戦に2番DHで先発出場。
メジャー7年目で初めての出場となる球場で2試合連発となる今季第2号の本塁打を放った。
初回に二塁打を放ち、2-6で迎えた第3打席では一塁にベッツを置いてチェンジアップに泳ぎながらも最後は右手一本で降りぬいた打球は右翼のポール際に飛び込んだ。
大谷はこれでメジャー23球場目での本塁打となり、日本人最多である松井秀喜氏のメジャー通算175本まであと”2”本に迫った。

試合はドジャースが7-9で敗れ連勝は4でストップしたものの、これで開幕10試合連続で5得点以上となり球団記録をまたも更新した。

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大谷は出番なし

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は今日は出番なし。
というのは今日はドジャースの試合は無く、明日のカブス戦に向けてシカゴに移動しているのではないかな?。
本土開幕から7連戦だったので、少しでも休んで明日からまた活躍して欲しい。

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大谷に待望の一発!!!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのジャイアンツ戦に2番DHで先発出場。
七回の第4打席で移籍後初となる今季第1号の本塁打を放った。
大谷は三回の第2打席で一二塁間に強い当たりを放ち、一塁手が好捕したもののベースカバーに入った投手よりも先に一塁を駆け抜けて内野安打とすると、四番のスミスの二塁打で一塁から長駆生還し勝ち越しのホームを踏んだ。
そして4-3と1点差に詰め寄られた七回には二死走者なしの場面で打席に入り、ボールカウント3-1からの4球目の外寄り高目のボールに手を伸ばしてバットを当てると打球は右中間スタンド中段に飛び込む今季第1号の本塁打となった。
大谷の開幕9試合41打席目での第1号は自身もっとも遅い第1号となった。

これで5-3としたドジャースだが、直後の八回にまたもや1点を返されて5-4となっている。
このまま逆転されずに勝ってくれ!

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大谷、第1打席は快音出ず

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのジャイアンツ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席は空振りの三振に倒れ快音を響かせることは出来なかった。
そろそろ一発が欲しいところだよなぁ・・・

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