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Windows8は10/26発売に決定

マイクロソフトの次期OSであるWindows8の発売日が7/18(米時間)に発表され、それによると一般販売開始は10/26になるとのこと。
また2013/01/31までの間はWindowsXp、VISTA、7からWindows8Proへのオンラインアップグレードが39.99ドル(1ドル80円で計算しても4千円弱3千円強)で行えるとのこと。
アップグレードはオンラインで行う他、オンラインでダウンロードしたファイルからISOイメージを作成することも出来るようで、そのメディアを使えばインストール時にHDDをフォーマットしてクリーンインストールを行うことも可能だそうだ。

http://journal.mycom.co.jp/news/2012/07/03/011/index.html

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Windows Phone 「IS12T」

秋葉原のショップ「SOUTHTOWN 437」でタイトルのスマートホンが安く(9,800円)売られているらしい。
先週末から販売されているらしいが、すぐに売切れてしまうそうで、今回分は多少値上がりして10,500円になったせいか、今日の午後になっても在庫があるらしい。
気にはなっているのだけど、au向けというのと通販での取り扱いが無いということなので諦めるしかないな。

docomoの回線が使えるテザリング可能なスマホで安いの無いかなぁ?もちろん中古でなんだけど・・・・・・・・

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Windows8を1,200円で購入可能?

日本マイクロソフトで「Windows 8優待購入プログラム」が6/2から始まっている。
このプログラムは期間内(2012/06/02~2013/01/31)にDSP版のWindows7もしくはプリンストール版のWindows7を購入したユーザーは1本1,200円でWindows8にアップグレード可能と言うもの。
対象となるWindows7製品はDSP版もしくはプリンストール版(要はWindows7がインストールされたPCを購入したユーザーが対象)で、パッケージ版は対象外。
また対象となるエディションは
・Home Premium
・Professinal
・Ultimate
で、Starterは対象外。
面白いのは提供されるエデョションは購入したエディションに関わらずWindows8 Proということで、Home PremiumユーザーであってもProへのアップグレードが提供される。
購入希望者は期間内に対象となるWindows7製品を購入した上でマイクロソフトのサイトから登録する必要があり(2012/06/05現在は”準備中”となっている)、販売開始は「Windows8の一般発売後」とアナウンスされている(なお現在は発売日は未定)。
1人のユーザーが購入できるのは、プログラム期間内に購入したWindows7の本数までで、最大で5本までとなる。
(Windows7発売時のVISTAからの無償アップグレードは1社あたり最大で25本までだった。)
Windows7発売時のアップグレードはインストールメディアの送付も受けられたけど、今回はダウンロード販売のみ(有償でメディア送付も受けられるらしい)で、ダウンロードしたファイルからインストールメディア(DVD・USBメモリ)の作成も可能だそうだ。

こんな話が出てくるということはWindows8の市販開始までそれほど時間はかからないということかな?
うーん、期間内にもう1~2本買っておいて申し込みをしておこうかなぁ?

つか、2月に公開されたPreview版のインストールも未だに出来ていないんだよなぁ(汗)。
そうこうしている内に6/1には「Release Preview」が公開されているから、こっちを試してみようかな?

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Windows2000サーバでネットワーク接続のアイコンが消えていた

昨夜サーバのトラブルでHDDのチェックをしている時に「この現象って判りますか?」と訊かれた。
どんな現象かな?と思っていると、実際に症状を見せてくれた。
その現象とはタイトルに書いたようにWindows2000Serverで「ネットワークとダイヤルアップ接続」のウインドウにアイコンが一つもないというもの。
問題のサーバはきちんとネットワークに接続され、クライアントに対するサービスの提供も出来ているし、他のマシンの共有ディレクトリを参照することも出来る。
それなのにネットワーク接続にアイコンが見当たらないという状態。
試しにコマンドプロンプトで
#ipconfig /all
を実行するとインターフェースに設定されているIPアドレス等がきちんと表示されるので、ネットワークは正しく動作している。

いろいろ調べてみるとWindows2000のサービスの一つである「Network Connection」が起動していないことが判った。
このサービスはネットワーク接続の管理をするためのものらしいので、これが動いていないとネットワークの設定が出来ない。
「コンピュータの管理」からそのサービスを起動しようとしてもエラー(エラー内容は失念orz、一定時間内に準備完了にならないとかなんとか)になり起動出来ないので、なんとか回復できないかを現在調査中。
気になるのはサービスを起動する際の実行ファイル
c:\WINNT\SYSTEM32\svchost.exe
の日付が別のWindows2000Serverのものと異なること(どちらもSP4適用済み)。
このファイルを入れ替えれば良いのかもしれないのだが、システム起動中には入れ替えられないファイルなので、HDDを取り出して入れ替えることを検討中。
その前に仮想化した環境でどうにかならないか試してみようかな?

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妙に動作が重たいと思ったら・・・・・

先週末にノートPCのOSのアップデートをした。
OSはWindowsVISTAのSP2で、件のPCは1年近く動かしていないので大量のアップデートがあると思われた。
実際数十個のアップデートが見つかったのでアップデートが終わるまでしばらくかかることが予想できた。
アップデートを始めるとダウンロードにはそれほど時間がかからなかったのだが、インストールが始まると妙に動作が重く感じられたので、メモリ容量を見ると1.5GBしか入っていなかった(汗)。
アップデートの最中に電源を切るわけにもいかないので、1回目のアップデートが終わるまではそのままにしておいて、インストールが終了して再起動を要求された時に再起動直後に電源を切ってメモリの増設をした。
増設と言っても元のモジュール構成が1GB+512MBなので、512MBのモジュールを1GBのものと交換して合計で2GBとした。
メモリ増設後に起動するとかなり動作が軽くなり、通常使用に耐えられるようになった。
やっぱ、Longhorn系のOSは最低でも2GBのメモリが入っていないと苦しいな。

それにしてもなんで1.5GBしか入れてなかったんだろう???てっきり2GB入れていたと思っていたんだけどなぁ・・・・・

結果的に512MBのモジュール(DDR2-SODIMM)が余ってしまった・・・・・・これで何枚目かな?(256MBのもあるけど、こっちこそ用途が無いな)

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インストールメディアのせいでは無かったようだ

昨夜試したWindows8のインストールが失敗した原因はメディアでは無かったようだ。
他のPCでインストールイメージのisoファイルをダウンロードし直し、書き込みソフトも変えてインストール用のメディアを作成し、そのメディアでインストールを試したが同じエラーが発生してしまった。
うーん、一体なにが原因でインストールできないのだろうか?

インストールを試したThinkPad T42はHDDも光学ドライブもIDE接続なのだが、これが原因なのだろうか?
そういえばVirtualPC上のHDDも光学ドライブもIDE接続をエミュレートしているようだが・・・・・・・
もしかしてSATAじゃないとダメなのか?

今度はSATAのHDDを搭載しているThinkPad T60かACERのAspire5220辺りにUSB接続の光学ドライブをつないで試してみるか?

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やっぱりインストール出来ない・・・・・・

帰宅後に予定通りThinkPad T42のHDDを交換してWindows8のインストールを試みたがやはり失敗した。

Windows8インストーラーの起動画面

Windows8インストーラーの起動画面。


上はWindows8のインストーラーを起動した時のスクリーンショット(VirtualPC上で起動)。
この画面で少しの間止まった後にエラーが表示されインストールが止まってしまう。
インストーラーのエラー

インストーラーのエラー表示(ThinkPad T42の画面を撮影したもの)。


この画面で止まってしまいインストールが始まらない。
表示を読むとメディアに問題がありそうなので、再度isoファイルのダウンロードが必要なのかもしれないが、同じメディアをubuntu上で見た時には少なくともルートにあるフォルダやファイルは見えていた。
それともDVDに書き込む際にうまく書かれていなかったのかな?
VirtualPC上でも実PC上でもうまくいかないのでちょっと残念。
他の環境でも試してみようかな?

ちなみにVirtualPC上で64bit版のインストーラーを起動すると下の画面のエラーが出てやはりインストール出来ない。

64bit版インストーラーのエラー画面

64bit版インストーラーのエラー画面(VirtualPC上)。


こちらのエラーはCPUが64bitに対応していないというもの。
ホストにしたPCのOSはWindows7Proの64bit版なのだが、VirtualPCの仮想マシンは32bit機らしい(笑)。

おまけ

VirtualPCで仮想マシンを起動した際の起動画面

VirtualPCで仮想マシンを起動した際の起動画面。


AMI BIOSだったらしい(笑)。

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Windows8を入れるPCをどれにしようか?

昨夜Windows8をWindows7のVirtulaPC上で構築した仮想PCにインストールしようとして失敗したので、今度は実PCにインストールをしてみたいと思っている。
そこで問題になるのはどのPCにインストールするかということ。
自宅にあるPCの殆どには既にWindowsをインストールしてあるので、試用のために既存のOSを書き潰すのは勿体無い。
そうすると必然的に空きHDDへインストールすることになるが、生憎デスクトップ(タワー含む)PCで空きHDDを搭載しているのは無いし、デュアルブートの設定も面倒。
ということはHDDを交換する必要があるがそのために棚からPCを出すことはしたくない(部屋が狭くなる)ので、ノートPCしか選択肢が無い(汗)。
ノートPCなら何台も床に積んであるのでそこから選ぶことになり、今のところ候補はあまり使っていないThinkPad T42の内の一台。
このT42はグラフィックチップがDirectX9に対応しているMobile Radeon 9600なのでWindows8のインストール用件を満たしている(ことになる)。
CPUはPentium-M 745(1.8GHz動作)だし、メモリも2GB入れてあるので予備のHDDを載せればインストール可能になる。

というわけで、早ければ今晩にでも試してみようかと思う。

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Windows8をインストール・・・・・・・・・しようとしたけれど

帰宅後にWindows8のインストールを試みた。
適当な空きPCに新規でインストールをしようかとも思ったが、PCを選んだりHDDを交換したりするのが面倒だったのでまずはWindows7ProのVirtualPC上で仮想マシンを作成してそこにインストールをしようとした。
#いや、一番面倒なのはisoイメージをDVDに焼くことなんだけど・・・・・・
用意した仮想PCのスペックはメモリ2GBでHDD容量は僅か20GBという最低限のもの(CPUはPhenom IIx4 905e)。
仮想PCの光学ドライブはダウンロードしたisoイメージを設定したので、そのまま起動するとインストールDVDから起動したのと同じことになり、Windows8のインストーラーが立ち上がって来る。
ところが最初の画面を表示したところでインストーラーが原因不明のエラーを検出し、再起動を要求してきてしまいインストールが出来ない。
何度仮想PCを起動しなおしても同じなので、今夜のところは諦めてしまった。
VirtulaPCがWindows8に対応していないんだろうな。
今回は32bit版のisoファイルを使ったが、次回は64bit版のほうを使ってみようかな?(違いは無いと思われるが・・・・・)
それでも駄目なら(恐らく駄目だろうけど)、一度DVDにisoイメージを焼いて実PCでインストールをしてみようか。

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Windows8の「Consumer Preview」がダウンロード可能になっている

マイクロソフトの最新OSとなる予定の「Windows8」のプレビュー版「Consumer Preview」が一般ユーザー向けに公開が始まっている。
公開されているのはisoイメージとダウンロードとセットアップを同時に行うsetup.exeの2つ。
isoイメージは32bit版と64bit版があり、isoイメージファイルの容量は32bit版で約2.5GB、64bit版で約3.3GBとなっている。
isoイメージは
http://windows.microsoft.com/en-US/windows-8/iso
から、
セットアップ版は
http://windows.microsoft.com/en-US/windows-8/download
からそれぞれダウンロードできる。
ダウンロードに当っては特にWindows LIVEのIDは不要だった。

isoイメージのダウンロードページには3/1現在で
・English
・Chinese (Simplified)
・French
・German
・Japanese
の各言語版が用意されているので、一番下の「Japanese」を選択すれば良いと思われる。
セットアップ版(容量は約5MB)にはこれらの選択肢は無いので、セットアップ時に選択する仕様になっていると思われる。

Windows8をインストールするためのPCの要件としては
CPU:1GHz以上
メモリ:1GB(32bit版)・2GB(64bit版)以上
HDD:16GB(32bit版)・20GB(64bit版)以上
グラフィックス:DirectX9対応
となっていて、この他に「Windows Store」へのアクセスとappの購入&動作にはインターネットへの常時接続とXGA(1024*768)以上の解像度のディスプレイが必要とされている。

人より早く新OSを試してみたい人はチャレンジしてはいかがかな?

ウチでもどれか空いているPCにインストールしてみようかな?

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