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またまた「E013-0001」を出した・・・・

職場のLBP-5900がエラーコード「E013-0001」を出して印刷できないとの連絡が来た。
このエラーは1年前にも同じプリンタで発生しており、原因は廃トナーの搬送経路の障害(詰り等)。
その時の事も書いている「「E013-0001」の原因」。
廃トナーの搬送経路が詰まる原因は廃トナーボックスの蓋を”閉めたまま”装着し、回収するべき廃トナーがボックスに入らないために詰まってしまうということ。
現場に行かせた部下の報告では廃トナーボックス収容部のカバーの上から廃トナーがこぼれ出ていたそうで、廃トナーボックスを外した途端に大量の廃トナーが落ちてきたとのこと。
それらを取り除いてさらに搬送部分を手動で動作させて途中に残っていた廃トナーも取り除き、蓋を開けた廃トナーボックスを取り付けたところエラーは解消され溜っていた印刷が始まったとのこと。

今回は自分達でなんとか出来たけど、1年前は修理業者さんを呼ぶ必要があったくらいなので、廃トナーボックスの装着は正しくして貰いたいな。
というか、なんでわざわざ蓋を閉めてから装着するんだろ?理解できない・・・・・・・・

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「E733-0001」のエラー

職場に設置してあるCanonのカラーレーザープリンタ「LBP-5900」が「E733-0001」というエラーコードを表示した、と連絡が来た。
今まで見たことの無いエラーコードだったが、試せることは電源を一度切って入れ直すことだけなので、そのようにして貰ったところエラーは解消されて印刷が出来るようになった。
その後メーカーサポートに問い合わせたところ、件のエラーは内部の通信系のトラブルとのことで、対処方法は一度主電源を切ってUSBやLANのケーブルを抜いて10秒程度経過後に再度電源を入れるとのこと。
それで解消すればOKだが、電源の再投入でも解消しない場合は内部の基盤等の交換が必要になるとのことだった。

今回は一過性のトラブルだったようだが、内部パーツの劣化が原因で頻発するようなら修理が必要になるなぁ。
それでなくてもそろそろ定着ユニットの交換が必要で費用がかかるのに・・・・・・・

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LBP-5900のエラー・・・・・・・

職場のカラーレーザープリンタCanon LBP-5900が「見たこと無いエラーが出ている」とのことで、エラーメッセージを読んでもらったら
”E067-0102”
とのこと。
早速修理業者さんに問い合わせたところ、
「ドラム内に供給する電力の異常(電圧不足等)を示すコードです。」
とのことで、高電圧系の基盤の故障とかが考えられるとのこと。
基盤の故障の他ドラムの微妙な装着異常でも出る場合があるので、まずはドラムの装着をやり直してみて欲しいと言われたので、4色全てのドラムを一度外して取り付けなおしてみた。
そうしたら先のエラーコードは消えたが、今度は「KMCドラムナシ」のメッセージが出る。
要はイエロー以外のドラムが装着されていないとのメッセージなので、再度取り付け直すと同時にドラムの接点を掃除してみた。
一度目では改善しなかったので何度かやり直していると(その度に電源の再投入も行わないとメッセージが変化しない)、マゼンタのドラムの検出接点(針金状のもの)が若干曲がっていたので、それを下の方向へ向くようにしてやると、マゼンタのドラムはきちんと認識されるようになった。
シアンのドラムも端子を何度か掃除するとなんとか認識されるようになったが、黒のドラムが一度は認識されたものの、その後またもや認識されなくなり、何度も装着し直しと端子の掃除をすることでようやく認識されるようになった。
どうもプリンタ上部のカバーを開けることで影響があるようなので、その旨を業者さんに話したところ
「ITBユニットにも問題があるのかもしれませんね。」
とのこと。
ITBユニットは消耗品でメーカーでは印刷枚数15万枚で交換することを推奨しているが、今回故障したプリンタはその2.5倍の37万枚を越えていた。
なのでITBユニットの交換を勧められたが、部品代だけで49,920円もするので躊躇っている・・・・・・・
高電圧系の基盤も交換すると技術料とかを入れて10万円超の修理代が必要になるので、どうやって上を説き伏せるかが問題だなぁ(汗)。

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LBP-5900が直った

「E013-0001」を出したLBP-5900は業者さんが直してくれた。
エラーを出した原因はやはり廃トナーボックスの蓋を閉めたまま装着したため。
蓋を開けて装着しなおしてもエラーが解消しなかったのは廃トナーをボックスに搬送するパイプが途中で詰まっていたためとのこと。
詰まった理由は廃トナーボックスの蓋が閉まっているにも関わらず廃トナーを搬送しようとしたため。
今回はちょっとした事情があって修理費用は無料になったけど、通常だと技術料金と出張料金で合わせて21,000円(税込み)がかかるので、廃トナーボックスの蓋は必ず”開けたまま”装着しないとね(汗)。
ま、なんにせよ部品交換が必要(部品の手配が必要=時間がかかる)な制御基盤等の故障じゃなくて助かったよ。

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「E013-0001」の原因

職場のLBP-5900が「E013-0001」のエラーを出したので修理業者さんに対処方法を問い合わせた。
しばらくして来た回答によると件のエラーは廃トナーの搬送部のトラブルと言うことで、廃トナーボックスの蓋を閉めて装着したことによっても発生するそうだ。
なので廃トナーボックスの状態を後ほど確認して連絡するということで電話を切ったが、私が確認する前に業者の方が作業に来られたので一緒に確認することになった。
廃トナーボックスの収容部分を開けて見るとはたしてそこには蓋が閉まったままの廃トナーボックスが装着されていたorz
手元にあった新品の廃トナーボックスを見ると納品時には蓋が開いた状態なので、誰かがわざわざ閉めて装着したとしか思えない(汗)。
なので蓋を開けて装着しなおせば解決するかと思ったが、そう簡単にはいかず蓋を開けて装着してもエラーは解消されないままだ。
廃トナーボックス収容部に廃トナーがこぼれているのでそれを取り除いてもみたが症状に変化は無いので、結局修理業者さんが分解して調べてみるということになった。

今回「蓋を閉めたまま」の廃トナーボックスが装着されていたのは、恐らく交換用の新品が無かったので古い容器を使いまわそうとして溜った廃トナーを捨てて再度装着する際に間違って蓋を閉めてしまったためと思われる。
やっぱり新品を使わないとだめだね(笑)。

ちなみにLBP-5900用の廃トナーボックスには2種類あって、本体の仕様にあったほうを装着しなければならないとのことだ。
同じLBP-5900でもAタイプとBタイプがあるそうで、注文時に正しいほうを選ばないとならないのは面倒だな。
片方はボックス内にスクリューがあって内部に溜った廃トナーを均等に均すようになっていて、もう片方はそのスクリューが無くシンプルな構造となっている。
同じ型番のプリンタなのに違いがあるのは何故?

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LBP-5900が「E013-0001」を出してしまった

昨日職場のカラーレーザープリンタ「LBP-5900」がエラーを出して印刷できないとの連絡が来た。
訊くと液晶に「E013-0001」の表示が出ていて、電源を入れ直しても同じ表示が出てしまって印刷が出来ないとのこと。
今朝になって修理業者さんに連絡をとって調べてもらっているところなのだが、ネットで検索してみると廃トナー搬送部分の故障らしい。
今のところは業者さんからの連絡待ちだが、もしかすると廃トナーボックスの交換程度で復旧しないかな?

それにしてもトラブルの多い機種だなぁ・・・・・・LBP-5900は

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また故障した・・・・・・・

先日修理を依頼したカラープリンタ(Canon LBP-5900)が今日になってようやく戻ってきた。
代替機を借りていたので業務には影響は無かったのだが、やはり自分とこのプリンタの方が遠慮せずに使えて良い(ユーザーは借り物なんて意識していなかったと思うけど)。
で、やっと直ってきたプリンタなんだけど、またまた故障して印刷が出来ない状態になってしまったorz
今度はエラーコード”E990”が出て印刷が出ないと連絡が来た。
実機を見に行くとエラーコード”E990-0001”が出ていて、修理業者にこのエラーの場合は電源の再投入をしてみて欲しいと言われていたので早速電源の再投入をしてみた。
カラーレーザーは起動に時間がかかるが、このプリンタの場合は約3分半ほどかかるようだ。
ところが電源投入直後に”カバーが開いています”の警告が出てくるでは無いか。
開けてもいないカバーが開いているとは異な事を言うものだ?と思いつつ一度前面カバーを開けて閉め直しても中々警告が消えない。
何度か開け閉めを繰り返してようやく警告は消え、キャリブレーションが終わったところでPCからのデータを受け取って印刷が始まった。
3枚目の用紙が吸い込まれたところで再度エラーが出て印刷が止まったが、今度のエラーは”E025-0002”というもの。
修理業者に再度連絡して問い合わせてみると、このコードはシアンのドラム駆動用モーターの異常ないしはDCコントロール基盤の異常が考えられるとのこと(最後の-0002がシアンを意味しているっぽい。ドラムの装着位置が手前から2番目だし)。
たしかに修理前に入れてあったシアンのドラムの調子が悪くて、修理後に交換したばかりなので、もしかすると修理前から不調だったのかもしれないなぁ、、、、

うーん、今度の修理にはいったいいくらかかることになるんだぁ?
これなら最初から買い替えにしておけば楽だったのになぁ。
つーわけで、せっかく帰って来たプリンタだけど、明日にはまた預けることになってしまった。

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今度はカラーレーザーが故障かぁ、、、、、、

職場に置いてあるCanonのカラーレーザープリンタ「LBP-5900」が故障した。
ユーザーから「トナー交換のメッセージが出たので交換したけど、一向にメッセージが消えず印刷が出来ない。」との連絡が入った。
訊いてみるとトナーは2個試したというし、プリンタのリセットもやってみたとのことなので、トナーではなく本体の異常らしい。
現場に行って実機を確認したところ、何度トナーの付け外しをしても状況に変化は無い。
気付いたのはトナーに付いている本体への固定用レバーの感触が明らかに他のトナーと違っていること。
他の3色は固定用レバーを固定方向に倒すと遊びはあまり無いのだが、問題のトナーのレバーは可動範囲の1/3程度の遊びがある。
そのレバーの動作が伝達されると思われる本体側のギアを触ってみても明らかに感触が異なるので、どうもそこら辺りに原因が潜んでいそうだが、これ以上は手を出せないので素直に修理業者さんに連絡して見積りを依頼した。

このプリンタは持ち込み修理の出来ない「出張修理」対象なので、修理費用がどうなるかちょっと不安だなぁ、、、、、

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カラーレーザープリンタが安いので「E067-0101」を出したLBP-5900は買い替えか?

CanonのLBP-5900が「E067-0101」を出して印刷できなくなっていて、修理業者さんからドラムの交換を勧められて交換したけど直らなかったのは昨日の記事に書いたとおり。
その後、今日になって他の箇所が原因で同様のエラーが出ることも多いので、修理費用はそちらを考慮して見積りを出させて欲しいと言ってきた。
その「他の箇所」とは「ITBユニット」と言われるところで、本体カバーを開けるとカバーの裏側に取り付けられている黒いベルトの部分一式。
ここに障害が発生しても先のエラーが出る場合がある(というか、こちらの可能性の方が高い)とのこと。
気になる費用だが、この「ITBユニット」の部品代だけで49,920円なので、技術料と出張費を合わせると7万円を超えてしまう。
問題のLBP-5900は買ってからまだ4年半しか経っていないが、既に定着機破損やらドラム検出用端子の交換とかで約15万円ほど修理費用がかかっている。
LIPSに拘らなければLBP-9100C(定価138,000円)がキャンペーンで安く買えるので、そちらを買うことを検討中。


#ちなみにamazon.co.jpの配送料は今までキャンペーンで無料だったけど、正式に無料になったので買いやすくなった(ただしあくまでもamazon.co.jpが販売する商品のみで、上のプリンタは対象外。)。

なんか修理費用より安く買えそうなんだけど・・・・・

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「E067-0101」のエラー

先週末に故障したCanonのLBP-5900のエラーコードについて修理業者に問い合わせたところ、
「高圧回路の基板の故障でしょうかねぇ?」という答えだった。
なんでもドラム帯電用の回路の異常時に出るエラーらしく、ドラムを交換すれば直るかもしれないとのことで、トナーを飛び散らせていたシアンのドラムの交換を勧められた。
早速現場に行って問題のシアンのドラムを交換したが、今度は「E2 Cドラムがありません」の表示が出てしまった。
ドラム検出がうまく行かないところを見るとやっぱり本体の故障かもしれない。
以前にもドラム検出用のピンが曲がってしまって、結局Canonの工場まで送って直して貰ったこともある個体なので、そこらあたりも関係があるのかなぁ?
修理代金は概算で「5~6万円くらいかなぁ?」と言われたけど、実際には現物を見ないと判らない(まぁそりゃそうだ)。
それでも見てもらうだけで料金が発生するので悩ましいところ。
あとは使う部署で修理するかどうか判断してもらおう。

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