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富士の「X100VI」はIBIS搭載だとか

そろそろ正式発表と思われる富士フィルムの新モデル「X100VI」にはボディ内手振れ補正(IBIS)が搭載されるようだ。
少し前から具体的なスペックがリークされていて、センサーが40MPクラスになるということでネット上ではIBISの搭載を望む声が多かった。
今回出て来た新たな情報ではIBOS搭載ということで安心した人もいると思うが、それよりも「発売したらちゃんと供給して欲しい」という声も多いので、メーカーには生産体制を整えて欲しいよね。

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富士フィルムがいろいろ正式発表

富士フィルムがオンラインイベントでいくつかの新製品の正式発表と開発発表を行った。
噂されていた中判カメラ「GFX50S II」と標準ズームレンズ「GF35-70mmF4.5-5.6 WR」(換算28-55mm)は事前のリーク通りのスペックと価格で正式発表。
GXマウント用のレンズとして「GF55mmF1.7」(換算44mm、2023年予定)、「GF20-35mm」(換算16mm~28mm、2022年予定)、「GF TILT/SHIFT LENS」(2023年予定)の開発が発表された。
Xマウント用れんずとしては「XF33mmF1.4R LM WR」(799ドル)、「XF23mmF1.4R LM WR」(899ドル)の2本が正式発表、「XF150-600mm」と「XF18-120mm」の2本が開発発表(ともに2022年予定)された。
また、HP上のみでだがXマウント機「X-T30 II」が正式に発表されていて、こちらは背面液晶が104万ドットから132万ドットになった他はソフトウェアの更新によるマイナーチェンジで価格は据え置きで11月発売予定。

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富士フィルムの「GFX50S II」等は間もなく発表か

富士フィルムの中判カメラ「GFX50S II」と標準ズームレンズ「GF35-70mmF4.5-5.6」を含むいくつかの新製品は9/2(つまり今日)発表される予定だとか。
ということはあと何時間かの間に正式発表されると思われる。
それに先立って「GFX50S II」と「GF35-70mmF4.5-5.6」の写真がリークされたので見てみると、ボディサイズはフルサイズミラーレス機と同等程度(厚みは若干あるかと)で、大きすぎる感じは無い。
価格もボディ単体で3,999ドル、レンズは単体では999ドルだがキットで500ドルとのことなので、ボディとのセットでは4,499ドルとなり、フルサイズ機に対して特別高価でも無く充分対抗できる価格設定となっているようだ。
しかもピクセルシフトで2億500万画素の撮影が可能ということで風景写真家に相当の訴求力があるかと。
ヘタにフルサイズミラーレス機を新調するよりこちらほうが魅力的かも?
問題は交換レンズのラインアップと価格だろうな・・・

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フジの「GFX50s II」に関する噂

フジの中判カメラ「GFX50s II」に関して判明しているスペックの一覧を見た。
元々センサーは現行機と同じと言われていたのでAFは像面位相差が採用されておらずコントラストAFのみなのはちょっと物足りないが、その他ではいろいろと進化している様だ。
特に6段分の効果とも言われるボディ内手振れ補正の搭載や映像エンジンの換装をしているにもかかわらず、価格が5499ドルから3999ドルへと大幅な値下げされているのが凄い。
ボディ価格だけならフルサイズ機と同じか下のレベルになってきているし、他の噂では安価な標準ズームレンズも発売が見込まれるとのこと。
私には買えないカメラだけど、中判への乗り換えを考えている人にはとても魅力的なカメラになっていると思うな。

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やはり2GB制限か

昨日買って来てそのままではFinePixS7000で使えなかったコンパクトフラッシュ(CF)が使えるようになった。
結論から言うと2GBを超えるパーティションに対応していないということが原因だったらしい。
昨日の段階ではパーティションサイズが4GB(OS上の表記では3.74GB)でフォーマットがFAT32の状態ではカメラに挿入すると「フォーマットされていません」のエラー表示が出て使えなかったので、パーティションサイズを縮小しようとしたがWindows(XP,7とも)ではCF上のパーティションの操作が出来なくて諦めた。
今日になって千歳さんから頂いたコメントでツールを使えば出来そうということが分かり、ちょっと探すと「Fat32Formatter」というCF上のパーティションの削除や作成が出来るフリーソフト(寄付ウェア)が見つかった。
早速ダウンロードして来てPCカードスロットにCFを挿した状態で実行してみると、ちゃんとドライブとしてCFを認識している。
そこで一度パーティションを削除し、新たに2GB弱の容量でパーティションを作成した。
出来あがったパーティションをOS上からFATでフォーマットし、PCから取り出してカメラに挿入すると無事に使えるようになっていた。
画面サイズは「3M(2016×1512)」で撮影することが多いんだけど、その解像度での撮影可能枚数は2,665枚と表示された。
これは256MBのxDピクチャーカードを入れた場合が326枚なので、およそ8.2倍でほぼ容量通りの差となった。
これでしばらくは容量を気にせずに撮影することが出来そうだ。

ひとつ気付いたのがPCでパーティションを設定してフォーマットした時には問題無かったんだけど、カメラでフォーマットし直すと「フォーマットされていません」と出て使えなくなってしまった。
再度PCでフォーマットすると使えるようになるので良いんだけど、なんでだろう?ちょっと気になるな。

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今更(?)コンパクトフラッシュを買った

仕事絡みで札幌駅のそばに出かけたついでにショップでコンパクトフラッシュ(CF)を買ってきた。
買ってきたのは安い200倍速の4GB品で、
シリコンパワー コンパクトフラッシュ 200倍速 32GB ブリスターパッケージ 永久保証 SP032GBCFC200V10
B001D0W8CY
の4GBモデル。
デジタル一眼レフを使っているわけでもないのに何故CFを買ってきたかというと、昨年譲り受けたデジカメFinePixS7000で使えるかどうかを試すため。
このカメラはXDピクチャーカードとMicroDriveの二つのメディアが使えることになっていて、挿入用のスロットも二つある。
公式にはCFには非対応とされており(メーカーサイトにも表記あり)、使えるかどうかは判らないが大容量のXDピクチャーカードが高価なので、比較的安いCFが使えれば助かるなと。
帰宅後早速試してみたところ、やはり使えなかったorz。
CFをカメラのスロットに挿入して電源を入れると「フォーマットされていません」の警告が表示されてしまう。
それではと設定メニューから「フォーマット」を選んで実行しても変化無し。
CF自体の初期不良も考えてPCのカードリーダーに挿入してみてもCF自体に異常は無い。
フォーマットはFAT32で行われていたのでFATでフォーマットし直そうとしてもWindows7ではアロケーションサイズが64Kしか選べなかったので無意味。
ならばパーティションサイズを2GB未満にしてみようとしてもWindows7上ではUSBのカードリーダーに挿入した状態でも、CF-PCカードアダプタを使ってPCカードスロットに挿入した状態でもボリュームの削除(縮小)が出来ず断念。
というわけで現状では4GBのCFがこのカメラでは使えないということしか判っていない。
こうなったら2GB以下のCFで試してみるかな?

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