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相性?いや、想定外だ

先だって”とある事情”でCF(コンパクトフラッシュ)が余ったという千歳さんからそのCFを譲って頂いた。
送られてきた中にはCFの他にもSDHC-CF変換アダプタとSDHCカード・Eye-Fiカードが入っていた。
変換アダプタは一つ持っていたが、Eye-Fiカードは結構前にムックの付録についてきたdocomo用(=Android専用)のカードが1枚あるだけで、iOSでも使えるのは持っていないので有り難い。
ところが、変換アダプタに入れて手持ちのボディに入れてみるとこれが使えないorz。
「EOS 20D/40D/50D」では初期化されていないとなるのでカメラで初期化操作をしても初期化できないし、古い「EOS D30」ではCFエラーとなってしまう。
さらにPCのUSBポートに接続しているカードリーダーに入れても認識されない、、、
さすがに古いものなので壊れてしまっているのか?と思ったが、駄目元でSDカードを使うカメラに入れてみたら認識され撮影及び記録も可能。
使えたカメラは
・NIKON D60
・PENTAX K-50
・OLYMPUS E-PL6
・Powershot SX700HS
・EOS 60D
変換アダプタ経由だとカード及びアダプタが電力を消費するが、カメラ側にしてみたらそういう使い方は想定外なので電力不足になるのではないだろうか?
Eye-Fiカードは駄目でも「EOS D30」以外では通常のSDHCカードなら変換アダプタ経由でも使えたので、アダプタが消費する程度の電力は供給可能だと思われる。
また、カードリーダーもノートPC(ThinkPad Edge E530)のカードスロットでなら読み込みが出来たので、これもカードリーダー側の問題かと。
取り敢えず使えそうな目処がたったので、ありがたく使わせて頂こうと思う。
と思ったら、アイファイジャパンが解散し、サービスが終了していて単なるSDHCカードとしてしか使えないのねorz

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Eye-Fiカードが使えるとか

自宅にはムックの付録で買ったEye-Fiカード(docomoバージョン)が一枚ある。
以前はコンデジで使っていたけど今は放置状態。
一眼レフのEOS20DでもEye-Fiカードが使えるとの記事があったので、今度試してみようかなと思い始めた。
ところが手元にあるSD-CF変換アダプタは最大容量2GBのSDカードまでの対応なので、4GBのEye-Fiカードを使うには新たにSDHC対応のアダプタを買わなくてはならない。
SDHC to CF変換アダプターブリスターパッケージ TypeII SDHC32GB対応 SD-CF/T3
B008UQZBQE
特別高価なものでも無いけど、”試しに”買うのにはちょっとなぁ、、、

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Eye-Fi Pro X2が安い?

NTT-XストアでWi-Fi機能付きのSDカード「Eye-Fi Pro X2 16GB Class10」が数量限定で安いとなっている。
ショップサイトで見ると6,917円(うち消費税512円)となっていたので、これならamazon(下記参照)のほうが安いな、と思ったら会員なら937円引きのクーポンが使えるので5,980円で買える計算。
しかも送料無料なのでamazonより安い・・・
Eye-Fi Pro X2 16GB Class10
B00A2DEPQK
今使っているのがdocomoのEye-Fiカード(Android専用)で今後はiOSでも使いたいのでちょっと考えてしまった(汗)

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また品切れの模様

2/24に発売になったムック
“カワイイ”をシェアする写真術 (別冊ステレオサウンド)
4880733237
がamazonに再入荷したらしいと一昨日(3/14)の記事『上海問屋の「無線LAN機能 搭載 SDカード アダプター」』にちょっと書いたが、今日になってみるとまた品切れになっているようで、「出品者からお求めいただけます。」となっている。
一昨日のオーダー分は昨日(3/15)に出荷になっているので、少なくとも前回の記事を書いた時点以降のある程度の期間は在庫があったと思われるが、それも三日と続かなかったらしい。
現時点での中古品の最安値は795円となっているが、これは付録のEye-Fiカードが無いもの。
書籍のほうは内容が少なく多少は参考になる部分もあるが、価格なりの価値があるかと言われるとちょっと微妙(カメラ初心者には多少は役に立つかも)。
やはりこのムックは付録が付いていてナンボのものだと思う。

未使用に近い品は軒並み定価よりも高い2千円以上の値が付いているうえに送料もかかるとなっている。
それでも付録のカードを単品で購入するよりは安いと言えば安いんだけどねぇ、、、
それなら紀伊国屋書店のウェブショップや店頭には在庫があるみたいなので、そちらで購入する方が良いと思う。

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上海問屋の「無線LAN機能 搭載 SDカード アダプター」

先日からデジカメで
“カワイイ”をシェアする写真術 (別冊ステレオサウンド)
4880733237
(3/14時点では在庫ありとなっているので再入荷したらしい)
の付録のdocomo Eye-Fiカード01
NTTドコモ Eye-Fiカード 01 AWE59006
B00H97LU10
を使っていて結構便利だなと感じているが、不満なのはdocomoのカードなので専用アプリがAndroid専用でiOS版が無くiPod touchやiPad miniでは使えないこと。
他社製のカードやカードアダプタも出ていて試してみたいとは思っているが、専用アプリの使い勝手がそれぞれ違っているようでどれが自分の使い方に合っているのかイマイチ良く判らないので迷っている。
そんなところにドスパラから来たメールに上海問屋扱いの「無線LAN機能 搭載 SDカード アダプター」が載っていた。
これはmicroSDHCカードをSDHCカードとして使うためのアダプタに無線LAN機能を搭載したもので、
PQI Air Card Wi-Fi内蔵SDカードアダプタ (アダプタのみモデル) 6W21-0000R1
B009HF63GE

Wi-Fi内蔵SDカードアダプタ (アダプタのみモデル) CloudFlash CLF-WF01
B00DIMELCK
と同様の商品と思われる。
このアダプタータイプで良い点は好みのmicroSDHCカードを入れることで記憶容量を好きなように出来ること、さらにはメモリカード部分が壊れても交換が可能なところだ。
今回の上海問屋の商品の専用アプリは対応OSがiOS5.1以降及びAndroid2.2以降となっているので、これならiPod touch等やSharpのGALAPAGOSでも使えるなー、と思ったが、良く見ると
「※こちらの専用アプリは、現時点ではiOS7には対応しておりません。」
との記述が・・・
それでもブラウザでカメラにアクセスして写真を転送することは出来るんだけど、ちょっと不便そう。
値段も3,800円(税抜き)とアダプタタイプの中でも安くは無い(上のリンク先の2製品より高い)ので、見送りかな?というかCloudFlashのほうが気になり始めた。
と思ってよぉーく見たら上海問屋のはCloudFlashそのものだったよ(爆)。
同じものならamazonで買ったほうが安いよ(汗)、という以前にiOS7に対応していないじゃないかぁ!
あれ?でも上海問屋の詳細ページを見ると
「アプリのアップデートにより、iOS7でも使用できるようになりました!」
と書いてあるなぁ、これなら使えるかな?

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Eye-Fiカードを使い出して一週間

先週(2/26)に購入したムック「”カワイイ”をシェアする写真術」に付いて来たEye-Fiカードをデジカメで使い出してから一週間が経った。
docomoのEye-Fiカードなので端末用アプリがAndroid専用しか無くて不便かと思ったが、私の使い方ではあまり気にならなくなった。
私の使い方は
・デジカメで撮影
・スマホ(Android)に転送
・スマホでDropboxに送信
・PCやiOS端末(iPod touch,iPad mini)でダウンロード
という感じ。
最初はPCへデータをコピーするのにカードリーダーを使っていたけど、Dropboxを使うようになってからはその必要が無くなって楽になった。
デジカメからスマホへの転送がもうちょっと速くなってくれれば良いんだけどね(デジカメの電源を入れてからスマホと接続が完了するまでやや時間がかかる感じ)。

Dropboxは妻の勧めで使い出したのだけど、これがなかなか便利。
仕事用とプライベート用で二つのアカウントを作って共有の設定をしたのでそのフォルダにアップすれば両方のアカウントで使えて便利。
オンラインストレージサービスには懐疑的だったけど、これならもっと早くから使っておけば良かったと思う。

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「“カワイイ”をシェアする写真術」の在庫があることになってるなぁ

ムック「“カワイイ”をシェアする写真術」(ステレオサウンド別冊)がamazonや楽天市場で購入出来なくなっている。
amazonの場合、正確には新品の販売は無く、中古品が出品されていて、プレミア価格となっているが購入は可能だ。

ところが大型の書店の在庫をオンラインで見てみると、例えば紀伊国屋書店の場合ウェブショップに在庫があることになっていて、しかも国内向け送料は無料となっている。
札幌本店、新宿本店、梅田本店等の店舗在庫もあることになっているので、わざわざ高い金を払って買う必要も無いだろうな。

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再入荷は無しか

先日発売になったEye-Fiカード付きのムック「“カワイイ”をシェアする写真術」は近所の書店(ちなみに大手書店の支店)でなんとか購入出来たが、私が最後の2冊を購入したのでその時点では品切れとなっていた。
今日になって再度同じ書店に寄ったが一冊も置いてなかったので再入荷はしていないと思われる。
その他の大手書店の在庫をネットで調べると、紀伊国屋の札幌本店とオーロラタウン店やコーチャンフォーのミュンヘン大橋店と新川店にも在庫があるらしい(前日閉店時の情報)。
通販サイトのamazonや楽天ブックスでは相変わらず品切れのようだけど、上にも書いたように大手書店の店頭にはまだありそうなので、昨年9月の「コンプティーク10月号」の時ほどでは無いみたいだね。

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やはりバッテリはもたなかった

昨夜docomo Eye-Fiカード01をデジカメに入れて写真データをスマホに転送してみた。
カードに入っているファイルの数は1,000個少々で容量は合計で1.5GBほど。
この大量のファイルを全てスマホに転送することになったのだけど、さすがにデジカメのバッテリがもたず、昨夜は600個強のファイルを転送したところでバッテリが切れた。
一晩掛けてバッテリを充電して翌朝(今朝)になってから転送を再開し、残る約400個のファイルの転送を行った。
今度はバッテリが切れることも無く1時間強で転送は終ったので、今後は新たに撮影したファイルだけが転送されるはず。
カタログデータで一回の充電で1,000枚の撮影が出来ることになっているEX-H15だからこれだけ大量のファイル転送が出来たんだろうけど、一般的な200枚~250枚程度しか撮影できないカメラだとどうなるんだろう?
デジカメを買い換える際にはその辺りもかなり考えなくてはならなくなりそうだ。

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Eye-Fiカードをデジカメに入れてみた

今日の昼に買って来た「“カワイイ”をシェアする写真術」の付録のEye-Fiカードをデジカメに入れてみた。
もちろんその前にAndroid端末(docomoのSH-06D)に専用アプリをインストールしてアカウントを作成し、カード固有のキーを登録して端末側の準備は終わらせた。
その後で現在使用中のSDHCカードに残っている写真データをEye-Fiカードにコピーしてからデジカメ(CasioのEX-H15)に入れた。
入れただけではEye-Fiが有効にならないので、カメラの設定メニューからEye-Fi通信を有効にすると、ほどなくしてカード内の画像ファイルが端末に送信され始めた。
とりあえずファイルの転送が終わるのを待っているが、1,000枚以上あるのでかなり時間がかかりそう。
選択したファイルのみの転送が出来ないかと思ったが、アプリの設定項目にはそのような項目は無いので、未転送のファイルは全て端末側に送られる模様・・・
端末は充電器に載せて充電しながらファイルの転送が出来るのでバッテリの心配をしなくて済むけど、カメラの方は外部からの給電が出来ないのでバッテリが心配。
いくら撮影枚数1,000枚(カタログデータ上)を誇るカメラでも1,000枚の転送は無理かも?

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