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まさか公式サイトから見られていたとは(汗)

普段、PCのHDDのコピーやバックアップにはEASEUSの「EaseUS Disk Copy Home」を使っている。
先日もDELLの「OPTIPLEX3010」のHDDのフルバックアップ(クローン)を作成しようとしてこのソフトを使ったので、その時のことを当ブログに書いたところ、公式サイト(の担当者さん)からコメントを頂いてしまった。
まさかこんな個人のブログを見ていてコメントをくれるなんて思っていなかったからちょっとビックリしたなぁ(汗)。

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「OPTIPLEX 3010」でのUSBブート

先日引き取ったDELLのPC「OPTIPLEX 3010SFF」をようやくいじり始めた。
故障の原因は電源ユニットなので、とりあえず代わりの電源ユニット(SFX)を用意して組み付け、電源SWを押すと無事に起動した。
っと、その前にメモリが入っていなかったのでちょうど手元にあったDDR3-1600の4GBモジュール2枚を挿しておいた。

起動することが判ったので最初にHDDのクローンを作ろうと思い、入っていたHDDと同容量のHDDをSATAポートに接続し、コピーツール(EASEUSのDisk copy→製品ページ)の入ったUSBメモリで起動しようとした。
USBメモリからの起動になるのでBIOSの設定でUSBからのbootを出来るように設定し、再起動すると・・・あれ?起動しない???
一度電源を落として再度起動し、F12キーを押してbootメニューに入るとUSBの起動デバイスは選択できるようになっているが、それを選んでENTERキーを押しても同じbootメニューに戻るだけでDisk copyが起動しない。
おかしいなぁ?と思いつつ色々設定を変更しながら試してようやく起動することが出来た。
判ったのはUEFIbootではDisk Copyは起動できないと言うこと。
BIOSのboot設定でlegacyモードを有効にするためにSecure bootを(何度も警告が出るが無視して)オフにして、「Load Legacy Option Rom」を有効にし、「Boot List Option」を”UEFI”から”Legacy List(?)”に変更するとbootメニューにLegacyデバイスが表示されるようになった。
そこでLegacyデバイスの一覧に出て来たUSBを選んでようやくUSBメモリからDisk Copyを起動することが出来た。
昨夜遅くに作業を始めたんだけど、昨夜は起動出来ず今朝早くに起きてようやく起動出来たのでちょっと眠い(笑)

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現在HDDの中身をコピー中

今日買って来たSSDをThinkPad T60に組み込むために現在のHDDの内容をUSB外付けケースに入れたSSDにコピー中。
元のHDDのほうがSSDよりも容量が大きいのでコピー前にパーティションのサイズを縮小しておいた。
Windows7は「コンピュータの管理」内の「ディスクの管理」でパーティションサイズを拡張したり縮小したり出来るので、このような場合に便利だ。
以前WindowsXpのノートで同様のことをした時にはEASEUSの「Partition Master」辺りを使って行う必要があった。
今回はHDD内のデータ容量が新しいSSDに収まる量まで減らし、さらにディスクの最適化を行った上でパーティションサイズを縮小し、その後でEASEUSの「Disk Copy2.3」を使ってコピーしている。
パーティションが複数あるためコピーのモードはDiskCopyを選んだので最初にコピー元の方が容量が大きいのでコピーしきれない領域があると言う旨の警告が出たがその領域にはデータは無いので警告を無視してコピーを始めた。
コピーが完了するまでもう少々時間が掛かりそうだけど、終わったら元のHDDと入れ替えて起動してみたい。
どれだけ速くなっているかな?(わくわく)

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さすがに時間がかかるなぁ・・・・・・・

帰宅後に始めたHDDのコピーに時間がかかっている。
コピー元が500GBのSEAGATE ST-3500418ASで、コピー先がWDのWD10EALXと両方とも7200回転のモデルだが、USB2.0での接続のためか17MB/Sec程度の転送速度しか出ていない。
Disk Copyの表示によると500GBのコピー完了には7時間以上かかると予想されているので、このまま朝までPCを動作させていなければならないようだ。
現時点(夜中の0時)で残り時間が4時間少々なので、朝には終わっている計算になるが経験上後半になると転送速度が落ちることが多いので、もしかすると朝になっても終わっていなかったりして(汗)。

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あれぇ?Disk copyが動かない?

自宅でほぼ24時間動作させているPCのHDDの音が最近になって大きくなってきたので、そろそろ危ないかなぁ?と思いHDDを交換することにした。
元々のHDDがSEAGATEの500GB品なので、それと同等かそれ以上の容量のHDDと交換することにしてWDの1TB品を用意した。
HDDのコピーにはいつものようにEASEUSのDisk Copyで行うつもりで新しいほうのHDDをUSB接続のケースに入れてPCと接続し、Disk CopyのCD-ROMで起動したところDisk Copyの初期の起動画面は表示されるがいつまで待っても起動してこない。
SATAのモードをAHCIからIDE互換にしてみたりしたが変化は無かった。
諦めて他のPCにコピー元とコピー先のHDDをつないでDisk Copyを起動すると、こちらはきちんと起動してコピーを開始することが出来た。
動かなかったPCはマザーがIntelのD510MOなのだが、これが影響しているのだろうか?

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Aspire 5220のHDDを交換してみた

比較的最近入手したAcerのノートPCAspire 5220はHDDが壊れていたので、とりあえず手持ちのHDD(WDの320G)を入れてOSをインストールしていたが、そもそもこんなに大容量のHDDを入れるつもりは無かったので当初入っていたのと同じ80GBのHDDが手に入れば交換するつもりだった。
この機種はSATAの2.5インチ、9.5mm厚のHDDを採用しているので、交換用のHDDはIDEのHDDに比べると安価で手に入る。
ところが新品のHDDだと80GBなんて小さいのは売っていないので、必然的に中古品を探すことになるが、これがなかなか出てこない。
ヤフオクや通販では見つかるけど送料や手数料を考えると250G程度の新品が買えてしまう。
なのでしばらく320Gのを入れたままにしていたけど、今日の午前中にようやく80Gの中古(SEAGATEのST-980811AS)をじゃんぱらで購入してきたので、ようやく入れ替えることが出来た。
ちなみに購入価格は1,780円で、新品の320Gの半額程度だった。
HDDの中身はいつものように「EASEUS Disk Copy 2.0」でコピーして入れ替えたので、面倒なOSの再インストール&アップデートは必要無し。
最初に入れた320GのHDDはこのような時のことを考えてあらかじめ75GB弱のパーティションしか切っていなかったので、80GのHDDにも中身の全てをコピーすることが出来た。
もしもコピー元のパーティションサイズがコピー先のHDD容量よりも大きければ、予めパーティション操作ソフト(EASEUS Partition Master等)でパーティションサイズを小さくしておかなくてはならないので面倒だ(過去に一度やったことあり)。
とにかく無事にHDDのコピーが終わったので一度電源を切ってHDDを入れ替え、再度電源を入れてOSが起動したところで新しいHDDを新規ハードウェアとして認識して自動でドライバがインストールされて通常通り使えるようになった。

これで元々入れてあった320GのHDDを余らせることが出来たので、このHDDは近日中に手元に来るであろうThinkPad T60に入れることが出来る。

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SATAは速いなぁ

先週末にThinkPad T60のHDDを標準搭載の40Gから250Gのものに交換した。
HDDの中身の引越しにはいつもの如くUSB接続のHDDケースを繋いでEASEUSのDiskCopyで行なった。
IDE接続のHDDの場合は大体毎分1GB弱(800MB程度)だったが、T60はSATAのためか毎分1.5GB(200Mb/秒)程度の転送速度が出た。
やはりSATAは転送速度が速いというのが実感できた。
そんなHDDが3千円強で買えるなんて良い時代になったものだなぁ。

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HDDが壊れかけていたらしい

WindowsXPが起動しないということで昨日持ち込まれたPCは、どうやらHDDの一部セクタが破損しているらしい。
今朝からHDDの中身を新しいHDDにコピーしているが、「EASEUS DiskCopy2.3」がところどころでエラーセクタを見つけている。
特にディスクの最初の方にエラーセクタがたくさんあったようで、これではWindowsXPが起動しないのも無理は無いといったところ。
問題はコピーしたHDDのレジストリ情報を復旧してきちんと起動するかどうかだな、、、、、、、

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T42のHDDを換装

ThinkPad T42のHDDは以前中古で購入したFMVに入っていた富士通の60Gを入れていたけど、容量的に物足りないので120GのHDDを購入して入れ替えた。
現在「EASEUS Disk-Copy2.0」で中身をコピー中。
この「EASEUS Disk-Copy2.0」はGUIで操作するのだけれど、なんとSXGA+の解像度にも対応していたので少々驚いた。
オペレーション的にはXGAの解像度でも十分なソフトなので、それ以上の解像度、ましてやデスクトップでは殆ど使うことの無いSXGA+に対応しているとは思わなかった。

新しいHDDは安価なSamsungの120Gのモデルで、回転数は5400回転となるので今まで入れていた富士通の60Gモデル(MHT2060AT:4200回転)よりは速くなる事が期待できる。
コピー時のスピードは大体15MB/Sec(120Mbps)弱程度だが、これは元のHDDからの読み込みスピードと、USBインターフェースの速度の影響があるので、新しいHDD単体の速度ではない。
他のPCでコピーをした時も同じような速度だったので、おそらくUSB接続のHDDケース(というかインターフェース)の上限ではないかと思われる。

コピーが終わったらHDDベンチで測定して見ようかな?

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ThinkPad X31のHDDを交換した

ThinkPad X31のHDDを購入直後に換装した60GBのものから、160GBのものに交換した。
もともとは40GBのHDDが入っていたモデルなのだが、オリジナルHDDを残しておきたかったのと、容量的に40GBでは不安だったので、購入直後に純正のHDD(SAMSUNGの40GB)から富士通のMHT-2060ATに換装した。
今回リカバリエリアをレストアするためにパーティションの切りなおしをしたところ、余裕を見たために9GBほどCドライブが小さくなってしまったので、いっそのこと大容量のHDDに換装することにした。
そこで2.5インチのPATAモデルの値段を調べたところ、120GBで5,000円弱、160GBで5,500円~6,000円程度だったので、割安感のある160GBのものにすることにした。
#容量単価でいうと320GBクラスが最も安いが、絶対的な価格が高いのとそこまでの容量はいらない(と思える)ので、今回は160GBにした。
さらに安いHDDを探すと純正と同じSAMSUNGのHM160HCが4,780円となっていたので、帰宅前にショップに行き買って来た。
#実は壊れたケーブルストリッパーを買いにヨドバシカメラに行ったついでに別のショップで買って来たのだけど(笑)。
GB単価で30円というのは3.5インチのSATAのHDDと比べると一桁高いが、まぁここのところPCメーカーで採用していない規格なので仕方ないかな。

話を戻してHDD換装についてだが、帰宅後最初にしたのは新しいHDDを外付けケースに入れ、ThinkPad X31に接続して元のHDDの中身をコピーすること。
コピーにはEASEUSのDisk Copyを使用したが、このソフトはフリーソフトなのにディスク全体でもパーティション単位でもコピーが出来るので重宝している。
今回はOSの入ったパーティション(Cドライブ)とリカバリエリアのデータを吸い出したパーティション(Dドライブ)があるので、ディスク全体をコピーした。
コピーそのものはDisk Copyに任せてしまえば後は終わるのを待つだけだが、これに実に1時間半もかかってしまった。
コピーが終われば元のHDDを外して新しいHDDを取り付けるだけで換装作業は終わり。
ThinkPad X31はコインネジ一本を外せばHDDを引き出せるので、換装作業自体は非常に簡単に行える。
引き出したHDDはマウンタに4本のネジで固定されているので、そのネジを外してマウンタに新しいHDDを載せて元のようにネジで固定し、本体に挿入してコインネジで固定すれば換装作業は完了。
その後新しいHDDにリカバリエリアを復元すれば、万が一OSが飛んでもいつでもリカバリが行える。
#今回も昨日書いたようにリカバリエリアの復元を行ったが、これをやらないで以下のパーティション切り直しを行い、未割り当て領域を無くすとリカバリエリアの復元が出来なくなるので注意。
ただ、これだけだとHDD自体の容量は増えてもOS(WindowsXP)から見えるドライブの容量に変化は無いので、「マイコンピュータ」を右クリック→「管理」→「ディスクの管理」のところで未割り当てになっている領域に新しいパーティションを作るか、EASEUSの「EASEUS Partition Master Home Edition」等のパーティション操作ソフトを使用してパーティションを好みの容量に切りなおす必要がある。
今回は未割り当てになっている部分を丸々新規のパーティションに割り当てて、そこにユーザーデータを保存するようにした。
これでOSが飛んでリカバリしてもデータが無くなる心配が無くなったし、元々の目的であるHDDの大容量化をすることが出来て満足だ。
リカバリエリアから吸い出したリカバリ用ファイル(合計で約3GB強)とバックアップ/レストア用コマンドの入ったパーティションもそのまま残してあるので、なにかあってもリカバリエリアの復活が可能だ。

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