More from: DELL

ノートPCを手に入れた・・・・・けど(笑)

職場絡みで古いノートPCを引き取った。
廃棄したのを貰ってきたがACアダプタが無いので余っていないか?と相談を受けたのが始まり。
モノはDELLの「Latitude C400」だが、DELLのノートは時代によってACアダプタの形式が様々だし、そもそも職場にはDELLのノートは無いので余るということは無いと答えたら「じゃぁ戻してくる」というので、要らないなら引き取りますよということで引き取ってきた。
職場にはDELLのノートPCは一台も無いが、自宅には3台ほどあるのでもしかすると使えるACアダプタがあるかも?と思って調べてみたら、自宅にある内の2台(Inspiron 2500,8100)が同じACアダプタを採用していることが判明。
なので自宅に戻ったら動作を確認してみるつもり。

それでも10年近く前のモデル(製品発表が2001年の11月)なので無事に動作したとしても実用になるかどうかはちょっと疑問だなぁ(汗)。
ざっと調べてみるとCPUはmobile PentiumIIIの866MHz~1.33GHz、メモリは最大で1GB(PC-133 SO-DIMMスロットX2、チップセットは830MP)、HDD容量は20/30/40GBとのこと。
メモリスロットとHDDを見たところメモリは128MBのモジュールが、HDDはIBMの20GBのドライブがそれぞれ入っていた。
電源が入らないので現時点ではCPU他のスペックは不明だが、コンパクトなサイズなのでパワーの要らない用途に使えたら良いなぁと考えている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Pentium-M 735が余ってしまった・・・・・

先日ThinkPad T42のCPUをPentium-M 735(1.7GH動作)からPentium-M 745(1.8GHz動作)に載せ換えたのに伴い余剰となったPentium-M 735を他のThinkPad(R51eあたり)に入れようとしたが、R51eには既にLatitude D505から抜いた735が入っていた。
ということは、現状では問題無く動作するノートでPentium-Mを必要とするのは一台も無いことになる・・・・
うーん、こうなったらLatitude D505の液晶ユニットを直すか新たに入手するとかして使えるようにして、CPUをPentium-M 735に戻して使おうかなぁ?
欠品してたHDDコネクタはInspiron 8100のものが使えたし、HDDも同じくInspiron 8100に入っていたのを入れてあるから、残るは液晶ユニットだけなんだよなぁ、、、、

ああ、こうやってジャンクが増えてゆくんだよなぁ(爆)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

inspiron 8100を貰った(笑)

職場で使わなくなったノートPC「inspiron 8100」(先日の記事には8000と書いたけど、今日見たら8100だった)を引き取った。
もちろん仕事のデータは全て消去したうえでの譲度だが、元々HDDが20GBと容量が小さいので余分なデータが入っていないのはありがたい。
(まぁ、このHDDをそのまま使う気は最初から無いけど)
発売された当時(2001年7月)はハイエンドのスペックを誇っていたけど、今となってはねぇ、、、、(笑)

ちなみに貰ったノートのスペックは
CPU:PentiumIII 1GHz
チップセット:815EP(デスクトップ用)
メモリ:512MB(256MBx2枚)
グラフィック:GeForce2Go(VRAMは32MB(だったとおもう))
液晶ディスプレイ:15インチSXGA+(1400×1050ドット)
HDD:20GB
といったところ。
この中で使えそうなパーツはCPUとHDDのコネクタくらいかなぁ?
あれ?CPUはTualatinコアってことは、ウチにあるノートで使えるのはThinkPad R31かFMV-612NU2/Eしか無いなぁ・・・・・・
HDDのコネクタは先日ジャンクで買ったLatitudeD505に使えそうだな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Latitude D505のパーツを他のノートに

昨日届いたジャンクのLatitude D505のCPUとメモリを当初の予定通り他のPCへ移植した。
メモリはすぐに取り出せた(本体裏面の蓋を開けて取り出すだけ)ので、ThinkPad T42へ移植した。
CPUは同系列のCPU(ソケット479m、Dothanコア)を採用しているThinkPad R51e(元々のCPUはCeleron-M350:1.3GHz動作)に移植し、D505にはとりあえず余っているCeleron-M350を入れておいた。
移植先のPCは2台とも問題なく起動し、それぞれメモリ・CPUを正しく認識して動作するようになった。
ThinkPad T42はメモリ容量が1.5GBからMAXの2GBへ、ThinkPad R51eはCPUのクロックが1.3GHzから1.7GHzになりL2キャッシュも1MBから2倍の2MBとなった。

これでD505のスペックはCPUがCeleron-M350、メモリ1GB(512MBx2枚)、HDD無しとなりこれでも電源を入れれば起動する状態。
残っている使えそうなパーツはIntelの無線LANカード(2200BG 802.11b/g対応 mini-PCI)と光学ドライブ(HLDS製GCC-4244N)くらいになった。
キーボードもキートップが比較的きれいなので同じD505への移植も可能(持ってないけど)。
無線LANカードはThinkPadでは恐らく使えない(IBM純正のカードで無いと起動しないため)ので、mini-PCIスロットのある他社のノートに入れるしかない。
光学ドライブはIDE接続で汎用性のある一般的なコネクタなので、古めのThinkPadとか富士通のノート辺りに入りそうだ(ThinkPadでもT42とかR5xeとかはコネクタが違うので入れられないし、そもそもTシリーズのは厚みが違う)。
まぁ、使える液晶ユニットが手に入ればD505を復活させることが出来るけど、そうするとジャンクがジャンクを呼ぶ連鎖に陥るのであまり考えないようにしょう(笑)。

あれ?Inspiron8000のSXGA+液晶は流用できないのかな?(ぼそぼそ)
発表時期が4年も違うので液晶パネルの仕様もかなり違って流用は無理と思えるけど、手元に来たら分解してチェックしてみようかな(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Latitude D505が届いた

一昨日Do~夢に注文したジャンクのLatitude D505が先ほど届いた。
早速梱包を解いてみるとACアダプタまで入っていたので少々驚いた。
なにせ本体価格が2,780円だったのでACアダプタは付属してこないと思っていたからだ。
ACアダプタがあるということは通電しての確認が出来るということなので、早速電源を入れてみた。
まずはACアダプタを接続せずにバッテリのみで起動しようとしたが、流石に電源は入らなかった。
次いでACアダプタを接続してみると本体のバッテリLEDが点灯したので通電はしているようだ。
電源スイッチを押してみるとDELL独特の起動画面が出たが、販売ページに書いてあったように表示が乱れていて画面の1/3くらいは何が表示されているか判別できない状態だ。

D505のBIOS設定画面

D505のBIOS設定画面。これは比較的状態が良い場合で、中央やや左側の若干緑かかっている部分も文字が読める。


BIOSの設定画面を表示している状態で、これは比較的良くなった状態。
この画面によると液晶の解像度はSXGA+(1400×1050)となっている(あー勿体無い)。
memtest86を走らせている画面

memtest86を走らせている画面。上の状態よりも見えない部分の面積が広い。


目当てのメモリにエラーが無いかmemtest86というツールでメモリのチェックをしている画面。
この状態だとはっきり言って液晶は使い物にならない。
せっかくのSXGA+液晶なので復活させたいけどちょっと難しいだろうなぁ、、、、、

その他の不良箇所としてはHDD接続コネクタが無いということで、DELLのノートPCはこのコネクタが無いとHDDを搭載することが出来ない。
ディスプレイに関しては外部ディスプレイを接続すれば良いが、HDDを載せられなければPCとしては使い道が無い(CDorDVDから起動するLinuxを使うという手もあるが、データの保存が出来ないので個人使用には向かないと思う)。
まぁ、液晶ユニットとHDDのコネクタを入手すれば復活させられるけど、自分ではそこまではしないと思うなぁ。

元々の目的であったメモリとCPUはWEBに記載されている通りのものが入っていた。
メモリはDDR-333のSO-DIMMの1GBと512MBのモジュールが1枚ずつ入っており、memtest86でもエラーが出なかったので使えるし、CPUはキーボードとヒートシンクを外して目視したところ、Pentium-M 735(Sspec:SL7EP)が入っていた。
無線LANカードはIntelの802.11b/g対応のmini-PCIカードが、光学ドライブはIDE接続のコンボドライブ(HL Data StargeのGCC-4244N)が入っていた。
これらも他のPCへの流用が可能かと思われるので、当初の目論見通りに部品取りにするのが一番かな?

CPUを確認しようとして分解手順を探していたら、DELLのサポートページにサービスマニュアルがあったので、それを参考にしてキーボード上のパネルを外すことが出来た。
最初は結構固く固定されていたのでネジでとめられているかと思ってしまったが、マニュアルを見るとツメで固定されているだけということが判ったので安心して外すことが出来た。
やっぱマニュアルが公開されていると安心感が違うよなぁ(汗)。
Dell™ Latitude™ D505 サービスマニュアル (現在はリンク切れ)

←クリックしてくれると嬉しいです。

DELLのノートPCと言えば

昨日DELLのInspiron8000を貰えるかもと書いたけど、その後でDo~夢のジャンク品のLatitude D505を注文してしまった(汗)。
Latitude D505はCPUがPentium-M 735(1.7GHZ動作)で搭載メモリが1.5GB(増設済み)というスペックの商品で価格が2,780円(送料と代引き手数料を入れると3,620円)。
HDDは入っていないし液晶表示が不可とのことでジャンク品となっているが、WEB上の表記に間違いが無ければDDR333の1GBのSO-DIMMが入っていることになる(1GB+512MBの構成となるため)。
今回注文した理由はこの1GBのメモリとCPUが欲しかったため。
CPUはThinkPad R51e辺りに入れ、メモリもThinkPad T42かX40か、とにかくDDRのメモリを必要とするPCに入れるつもり。

DDR333の1GBモジュールは中古で2,780円(ツクモ)とか2,980円(じゃんぱら)の値段がするし、Pentium-M735はヤフオクで1,000円前後から出品されていて、送料等を考慮すると合計で4,000円強になると思われる。
ということは多少は安く手に入るということだが、ヤフオクの場合実際には入札から落札後の細々とした手間がかかることを考えると結構お得だったと思う。

←クリックしてくれると嬉しいです。

DELLのInspiron 8000を貰えそうだ

職場で使わなくなったものを処分している部署があり、そこで古くなったノートPC(DELL Inspiron 8000)を捨てるというので貰うことにした。
2001年3月発売の機種なのでスペックも低く(とはいえ当時としてはハイエンドに近いスペック)、実用にするには辛いものがあるが、載っているCPU(Mobile PentiumIII 1GHz)と液晶が15インチのSXGA+(1400×1050)というのが魅力。
CPUはThinkPad T22に入れることも可能だが、このまま使うことも考えている。
実は同じシャーシを使っている廉価版のInspiron 2500も以前手に入れていて、そっちにはWindowsXpを入れて使っていたが意外と使えるので、それよりもスペックの高い当機なら少しはマシかもしれないと多少期待している。
使えそうなら表計算ソフト等は液晶が広いこのノートで動かすことになるかも(笑)。

そうだ、一緒にドリキャスも貰っていこうかな?<何に使うの?(爆)

←クリックしてくれると嬉しいです。

ようやく届けた・・・・・・・

昨夕届いたACアダプタをようやく注文主に届けてきた、、、、、、、
久々にお邪魔してきたが、笑顔で迎えてくれたので内心ほっとしたよー。
訊くと仕事で行った先の電気店で探したら互換品があったとかですでに購入されていた。
まぁ互換品はあくまで互換品で使い勝手に少々不満があり、今後は今回の純正品を持ち歩いて下さるとのことなので、無駄にならずに済んだ。
ソフトのアップデートも頼まれたのでちゃっちゃと済ませてきた。

半年も待たせてしまったのでとても心苦しかったが、暖かく迎えていただけて良かった・・・・・・・
よくまぁ待ってくれたものだと思うよ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ようやく届いた・・・・・・

職場絡みで頼まれて昨年の12月に発注したモノがようやく届いたとの連絡が来た。
別に特別なモノでもなんでもなく、単にノートPC用のACアダプタなのだが、出荷のトラブルやらなんやらで注文してから届くまでに半年近くもかかってしまった。
発送元はアメリカか中国なのだが、普段なら発注後2週間もあれば届くのに、今回だけは非常に時間がかかってしまった。
思わず「海を泳いで持って来たのか?」と突っ込みたくなってしまうくらいだ(笑)。
これでようやく依頼主に届けることが出来そうだ・・・・・・・・

あー、、、、、代金の請求をし難いなぁ、、、、、、、、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

焦ったぁー

先日入手したInspiron 6000のCPU交換を考えていて、その予行演習でCPU周りを見るために分解してみた。
ビスはたくさんあったがそれほど苦労せずにCPUクーラーを外せるところまで分解できた。
CPUが見えるようになったので表面を見ると予想したようにPentium-Mの735A(1.7GHz動作、L2キャッシュ2M)だということが確認できた。

ネット上にはCPUクーラーの埃を取ったらファンが静かになったとの情報もあったので、CPUクーラーのファンを外してみたらヒートシンクに大量の埃が詰まっていたので取り除いた。
交換用のCPUがまだ無いので、今回はそのまま組み立てたが、組み立て終わって電源を入れても画面に何も表示されずにすぐに電源が切れてしまう(あれ?)。
「おかしいな?」と思いつつ再度電源を入れても同じなので、どこか壊してしまったかと思ったが、メモリを入れてないことに気付いた。
メモリが無ければ起動するはずも無いので、メモリを取り付けてあらためて電源を入れた。
ところがこれでもメモリを取り付ける前と同じで電源を入れても起動しない。
「やっぱりどこか壊したのだろうか?」と思いつつ、再度メモリを取り付けなおしてみることにして、試しに別のスロットにメモリを入れ直したところ無事に起動するようになった。
起動したのでそれ以上のことは試していないが、単にメモリの取り付けが甘かったのか、もしかすると最悪片方のメモリスロットに異常があるのかもしれない。
なんにせよマザーが壊れてなくて良かったー、起動しなかった時は焦ったー。

←クリックしてくれると嬉しいです。