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SIMフリーでは無い?!

一昨年購入したポケットWi-Fi(D25HW)はてっきりSIMフリーだと思っていて、イー・モバイルを解約してもb-mobileのSIMを挿せば使えると思い込んでいた。
ところが改めて調べてみると*海外では*SIMフリーだけど、日本国内ではFOMAカードやU-SIMカードを挿しても通信できないようにロックがされているとのことだ。
いやぁー、それこそ
「なんてこった!」(by艦長)
状態になってしまった。
さらに調べてみると同じイー・モバイルから販売されていた「GP-01」「GP-02」は幸いにも国内でもSIMフリーで、実際にFOMAカードやb-mobileのSIMを挿して通信が可能ということを検証した人がいるので、どちらかを手に入れればなんとかなりそうだ。
両機種を探してみると「GP-01」なら中古で5千円前後から流通しているみたいなので、時期が来たら購入してみようかな?

いやぁー、それにしてもすっかりSIMフリーだと思っていて調べなかったのはミスだなぁ・・・・・・・orz

あれ?「GP-01」なら職場に使う当てのないのが一個余っているなぁ・・・・・・(爆)

2014/3/30追記:実際にはSIMロックがかかっているのではなく、日本国内でdocomoやソフトバンクが使っている周波数帯(2100MHz帯)が使えないようにネットワークロックがかかっているとのこと。
そのためFOMAカードやU-SIMカードを挿入してもネットワークへ接続出来ないとのこと。
そもそもdocomoもソフトバンクも同じ端末を商品として扱っていたんだから、e-mobileとしてもそれらのカードを使って欲しくは無いよね(汗)。

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日本通信(b-mobile)が月額980円の定額サービスを開始

NTT docomoのFOMA回線を借りて通信事業を行っている日本通信が、イオンとの提携で月額980円からの定額サービス用SIMを発売するとのこと。
販売が開始される製品は月額980円(通信速度が最大100kbps)、同2,980円(同400kbps)、同4,980円(同未公開だが、FOMA網をフルに利用できるとのことなので、最大で7.2Mbpsということか?)の3種類。
メールやtwitter程度なら980円のコースでも使えそうだし、サービスエリアが広いのが魅力だ。
ただ本格的にWEBサイトを見たり、動画を見たりするには通信速度が400kbps程度でも遅いかもしれない。
実際私がe-mobileのポケットWi-Fiで通信速度を測定した時は1Mbps少々だったが、それでも遅く感じたので、400kbpsではストレスが溜まるかも。
それでも現在利用しているe-mobileのサービスが月額4,980円なので、同額で広いエリアで利用できるようになれば乗り換えたいかも。

利用できる端末は日本通信で販売しているものか、SIMフリーの端末ということなので、技適マークのあるSIMフリー端末(香港で売られているというiPhone4もOKか?)であれば利用できるとのこと。
試しに自分のポケットWi-FiにFOMAカードを入れてみたが接続できなかった・・・・・・・D25HWはSIMフリーだと思ったけど、、、、、、

販売は昨日(6/10)からとのことだが、販売店舗が当初14店舗と少なく、私の住む北海道の店舗ではまだ販売されていないのが少々残念。
取扱店は順次増やすとのこと。

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今度は”Pocket WiFi S”か、迷うなぁー

イー・モバイルは12月14日に通信端末の新製品として「Pocket WiFi S」を来年1月中旬から発売すると発表した。
明日(12月17日)には「htc Aria」も発売されるというのに、こんなに立て続けに出さなくても良いのになー、と思う。
これでまた迷う材料が増えてしまったではなイカ!
#ちなみに「htc Aria」を使った感じは「かなり良い」とのことだ。

「Pocket WiFi S(S31HW)」は私も使っている「Pocket WiFi(D25HW)」の後継機種といった位置付けなのか、公式リリースでは「音声通話機能とAndroid™ 2.2を搭載したWi-Fiルーターです。」となっている。
でも音声通話が出来てAndroid™ 2.2搭載ってことは、一般的にはスマートフォンってことじゃないの?
イー・モバイルではあくまでも「通話”も”出来るWi-Fiルーター」としているが、これは既存のPocket WiFi(D25HW)ユーザーの買い替えを狙っているためか?
だが(私も含め)Pocket WiFiユーザーの大半は所謂”2年縛り”の契約だろうから、買い換えるとなると解約違約金を払わなくてはならないのではないだろうか?
違約金を払わないためには”買い増し”をするということになるが、使わなくなる回線及び機器に料金を払うのも馬鹿らしい。

でもなぁ、単体でネットにアクセス出来て、その気になれば無線ルーターになるというのは魅力的。
私が使っているiPod touchには無いカメラ・GPS等の機能が付いているというのもポイントだ。

販売価格も19,800円と他社のスマートフォンに比べて安いのも魅力だなぁ、、、、、、、、
とりあえず発売まで待って、「htc aria」と使い勝手とかを比べてみてから判断するとするか。

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D25HW(イー・モバイルのポケットWi-Fi)用の大容量バッテリ

6月から使っているD25HWはバッテリの容量が不安で長時間の使用を躊躇ってしまう。
カタログスペックでは4時間の連続通信が可能となっているが、先だって試したところ3時間少々がいいところだった。
#電波状況等で変わるのであくまでも私の使用環境での話。

なので、サードパーティから発売になっている大容量バッテリが気になるが、厚みがかなりのものなので持ち歩くのに難点がありそう。
下がそのバッテリ。

上の商品は2013/10/26現在は品切れになっていて、下の製品なら在庫がある模様。

容量が純正品の1500mAhに対して2倍以上の3900mAhなのは魅力。
あきらかにポケットに入れるには大きすぎるので、カバンに入れておくしかないかな?
私は普段はウエストポーチに入れているが、純正バッテリを装着した状態で中のポケットにちょうど収まるので、このバッテリにすると入れる場所を変えなくてはならないなぁ。

#実質的に同じ製品であるソフトバンクのC01HWにも使用できる。

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ポケットWi-Fiの電源

イー・モバイルのポケットWi-Fi(D25HW)は標準では連続通信時間が4時間と少々短く、RSRの会場等100V電源の確保が困難な場所に長時間滞在するような場合には少々心許ない。
容量が約3倍のバッテリー「MUGEN POWER HLI-E5830XL」(通称バスタブ)を使うのも一つの手段だし、USB電源出力を持つ充電式のバッテリーSANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2ASとか、バイオレッタ ソーラーギア モバイル太陽電池(単3型電池2本パック入り)/VSAA-2 VSAA-2バイオレッタ USBパワーアダプターを組み合わせて使うという手段もある。
バスタブは余計なケーブル等の必要は無いが、ポケットWi-Fi専用なので当然ながら他の機器の電源にはならない。
反対に後の二つはiPodやPHS端末等USB経由で電源供給可能な機器であれば使用できる。
上記の二つの充電式バッテリーのうち前者は大容量タイプで、USBポートを2基備えていて片方のみへの給電の場合約4時間行える。
後者は単3型の充電式電池を太陽光で充電可能(2本で約14時間)で、晴天の屋外であれば発電しながらの使用が可能だが給電能力が750mW(4.8V,155mW)と低いのでポケットWi-Fiの電源を入れた状態では中に組み込んだ単3型電池からの給電となってしまいそう。
ポケットWi-Fiの電源を切った状態での充電は太陽光発電だけで可能だろうけど、3.7V1,500mAHのバッテリーが満充電になるまでにはどれくらいかかるのかな?。
実際にはポケットWi-Fiの電源を常に入れているわけでは無いので、どちらを選んでも支障は無いと思う。
価格面も考慮するとバスタブは選択範囲外になるかなぁ?

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