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デジカメのフォルダ名

2014年のRSR直前にCanonのコンデジを購入して使っている。
記録媒体はSD(HC)カードで、日付毎に自動でフォルダが作られるように設定してある。
先ほどカードリーダーに入れてデータを見ようとしたら、今日の日付のフォルダが無く一昨日のフォルダが最後となっていた。
「おかしいな?」と思ってよく見ると、日付の前の数字(100から始まり101,102と続いている)が999になっていた。
つまり最大の数に達してしまったために新しいフォルダが作れなくなっていたようだ。
昨日と今日のデータは一昨日のフォルダに保存されていた。
このことはマニュアル等には書かれておらず、私も気にしていなかったがついに最大に達してしまったようだ。
設計した人たちもまさかフォルダがここまで増えるような使い方をする人がいるとは思わなかったのかな。
ただ、このままだと不便なので元のフォルダ(DCIM)をリネームして新たに空のDCIMフォルダを作ったら連番がリセットされてフォルダ名が100から始まったので、またしばらくはこのまま使えそうだな。
というか、そろそろ買い替えたいね(汗)。

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「EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM」が入荷か・・・

市内の中古カメラショップにCanonのAPS-C用広角ズームレンズ「EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM」が入荷している。
普段、同社の「EOS 60D」をメインボディとして使っているが、広角が欲しい時はNIKONの「D7000」にSIGMAの10-20mmを付けて持ち出している。
なので標準域と広角域の両方が欲しい時は2台持ちとなってしまうので、以前からEFマウントの広角ズームがあれば便利だと思っていた。
今回は諸事情があって見送ることになるだろうけど、いつかは欲しいな・・・
Canon LpY[Y EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM APS-CΉ
B0002XNRFU

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早く着いたので

帯広からの高速バスが予定よりも25分も早く着いたので、中古カメラショップを覗いてきた。
この三連休はネットで在庫をチェックしていなかったので、何があるか楽しみだった。
在庫の棚を見ると、Canonの「EOS 50D」があった。
私が昨年購入して現在のメイン機にしている「EOS 60D」の先代にあたるモデルで、画素数が少し少ないけど、ボディがマグネシウム合金製で連写速度も少し速い。
60Dを買う前に狙っていたんだけど、なかなか良いのに巡り会えないまま今の60Dが出て来たので遂に買うことが無かった。
今回見つけたのは見た目の割に安い価格が付けられていたので思わず考えてしまった。
ところがショット数が9万回近いので、安めの価格も納得。
んー、でもちょっと惜しいかも(汗)

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「EF-S18-55/3.5-5.6II」

市内の中古カメラショップにCanonのAPS-C用標準ズームレンズ「EF-S18-55/3.5-5.6II」が入荷している。
しかも価格がかなり安いので目を惹かれたが、よく見ると”IS”の文字が無い・・・
一瞬手元にある「EF-S18-55/3.5-5.6 IS」と入れ替えようかと思ったけど、やめとくか(汗)。

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CanonのAPS-C専用単焦点は「EF-S 35mm F2.8 M IS STM」?

以前から噂になっていたCanonのAPS-C専用単焦点レンズの新製品は「EF-S 35mm F2.8 M IS STM」という噂が真実味を帯びてきているようだ。
噂によるとこの新レンズは4/5発表ということらしいが、モデル名に入っている”M”の文字が気になるところ。
巷では”マクロ”の意味ではないか?との意見が多いようだ。
もしかすると「EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM」のように前面にLEDライトを搭載してくるかも?

焦点距離も35mm(換算56mm)で確定では無いとのことだが、ソースは99%35mmだろうとのこと。
Canonの35mmというと「EF35mm F2 IS USM」があり、新レンズは開放F値が暗いしAPS-C専用となれば小さく軽くなることは明白。
価格も下回らないと売れないだろうから、実売で5万円台の「EF35mm F2 IS USM」に比較してどれだけ安くなってくるかだなぁ。
思い切って実売で2万円を切っているフルサイズ用の「EF50mm F1.8 STM」の様な”撒き餌”レンズにするのかな?
あれ?もしかすると”M”って”撒き餌”の”M”?(笑)
Canon 単焦点レンズ EF35mm F2 IS USM フルサイズ対応
B00A2I1EZK

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Canonから未発表で認証機関に登録されているデジイチは2機種

Canonが海外の無線認証機関に登録したデジタル一眼レフの内、未発表なのは現時点でも2機種ある。
昨年暮れには4機種だったが、今年に入って「EOS 9000D」と「EOS kissX9i」が発表されたので、残るは2機種となる。
これらは恐らく噂になっている「EOS 6D MarkII」と「EOS kiss X7」の後継機種(kiss X9か?)ではないだろうか。
認証機関に登録されているのはWi-FiとBluetooth機器なので、この両機種がその両方を搭載するのはほぼ間違い無いと思われる(前述の2機種も搭載していることだし)。
早く出ないかなぁ?

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標準レンズも入荷している・・・

「EOS 6D」が入荷したのと同じショップにCanonの単焦点標準レンズ「EF 50mm F1.8 STM」も入荷していた。
”撒き餌レンズ”として人気があった先代モデル「EF 50mm F1.8II」の後継レンズとして発売されたレンズで、発売になると聞いて私も先代モデルを売ってこのレンズを買おうかと思っていた。
APS-Cのボディだと80mm相当の近望遠レンズになることもあって未だに買っていないが、先の記事に書いた「EOS 6D」となら良い組み合わせになるんじゃないかな?
ただ、合わせると100k近い金額になるのでおいそれと手を出せないのがネックだ(汗)。
Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM
B00XKSBMQA

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うーん、酷使されたんだね

現場のプリンタ(Canon LBP-8610)が「レイキャクチュウ」の表示のまま動かなくなったと連絡があった。
電源を入れ直しても駄目で、とにかく印刷が出ないことには仕事にならないので予備機を獲りに来て貰い、現場で設置して運用することにした。
後日故障した機体を持ってきて貰ってチェックしたら同じように「レイキャクチュウ」の表示が出て動作しない。
この機種で冷却を必要とするのはトナーを溶かして紙に定着させる定着ユニットなので、プリンタの背面を開けて定着ユニットを見ると定着用のシートが半分ほど剥がれていた。

シートが半分剥がれた定着ユニット(画面左側がシートが無くなった部分)


下の写真は正常な状態の定着ユニット。

シートが正常な状態の定着ユニット。


トータルの印刷枚数も20万枚を超えているから寿命なのは間違いない。
とはいえ今まで何十台も見て来たけど、ここまでシートが無くなっているのは初めて見た。
とにかく手持ちの中古部品と交換して直したけど、手持ちはもう無いから今度同じことがあったら業者さんに修理に出すか新品に買い替えだな。

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