今日から始まったCP+では期待されたCanonのフルサイズエントリー機「EOS 6D」の後継機(「EOD 6D MarkII?」)の発表は無かった。
Canonは直前にAPD-Cのエントリー機2機種(「EOS 9000D」「EOS kiss X9i」)を発表しているから、続けざまには出さ(せ)無いんだろうなぁ・・・
ただ、この2機種のAFシステムが大幅に進化(45点オールクロスセンサー&デュアルピクセルCMOS AF搭載)しているので、フルサイズのエントリー機である「6D」の弱点といわれたAFも相応の進化が期待できる。
噂では春から夏にかけてのどこかで発表になるというが、それにはかなり期待できる気がするね。
More from: CANON
”定番””人気”って言われてもなぁ・・・
オークションでCanonのデジタル一眼レフ「EOS D30」を探してみた。
目的はバッテリー収納口の蓋(私が持っているのはその蓋が無くバッテリーグリップが必須なので)。
そうすると”人気”と書かれた商品が目に入って来た。
商品紹介にも”定番””人気”と言う言葉が並んでいる。
いやいや発売されたのが20世紀のデジイチが定番とか無いでしょ?
APS-C機なのにEF-Sレンズが使えないボディを今更新しく買う人もいないと思うけどなぁ?
それともそんなに人気があるのだろうか?<D30
似た型番で後から出た「EOS 30D」(2006年発売)ですら既にメーカー修理対象機種から外されて久しいというのにねぇ・・・
Canonが近々新しいレンズを発表する?
Canonはつい先日新型のデジタル一眼レフ「EOS 9000D」及び「EOS Kiss X9i」を発表した。
さらに今後2-3ヶ月で新しいレンズを発表するという見通しもあり、その筋によればEF-S(APS-C専用)の単焦点レンズではないかとのこと。
詳しいことはまだ不明なれど、35mm換算で35-50mm(20mm-30mm)程度で明るい(F1.4-1.8クラス)単焦点を望む声が多いようだ。
また、”隠れLレンズ”とも言われる「EF-S 17-55mm F2.8 IS USM」のモデルチェンジを望む声も見受けられる。
私としても「EF-S 30mm f1.8 IS STM」辺りが安く出たら欲しいかも?
Canonが「EOS 9000D」「EOS Kiss X9i」を正式発表
キヤノンがCP+を前に噂になっていた新型のデジタル一眼レフカメラ「EOS 9000D」「EOS Kiss X9i」を正式に発表した。
発売は2017年4月上旬とされている。
今回発表された二機種はスペック的に殆ど同等で、違いは
・肩部液晶の有無
・サブ電子ダイアルの有無
くらい?(細かいスペックでは相違点がもう少しある)
外形サイズも同じで質量が「EOS 9000D」が8g多いだけでほぼ同じ。
両機種ともAFが強化され、ファインダー時は45点オールクロスセンサー(上位機種の「EOS 80D」と同じ、ただしAFマイクロアジャストメント機能は無し)、ライブヴュー時及び動画撮影時はエントリー機で初となるデュアルピクセル CMOS AF方式を採用。
ここまでくるともうエントリー機じゃ無いような(汗)。
エントリー機っぽいのはファインダーがペンタダハミラーで、視野率が95%、倍率が0.82倍となっており、この辺りが「EOS 80D」との差別化になっているのかな?
実売価格は「EOS 9000D」が104,490円程度から、「EOS Kiss X9i」が94,770円程度からと1万円ほど「EOS Kiss X9i」のほうが安くなっている。
安いと言っても10万円を僅かに割る程度なので、Kissとしては高い値付けだなぁ・・・
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 9000D ボディ 2420万画素 DIGIC7搭載 EOS9000D
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X9i ボディ 2420万画素 DIGIC7搭載 EOSKISSX9I
「EOS 77D」は「EOS 8000D」の後継機種らしい
軒下デジカメ情報局によると、Canonの新型デジタル一眼レフは「EOS 9000D」と「EOS kiss X9i」になる模様。
先週リークされた情報ではそれぞれ「EOS 77D」「EOS 800D(Rebel T7i)」となっていたが、今回は国内向けの型番が出て来た。
つまり「EOS 77D」は大方の予想通り「EOS 8000D」の後継機種ということらしい。
それにしても”8000”の次だから”9000”って安易過ぎないかな?この次の型番をどうするつもりなんだろう?
”10000”?それともNIKON風に”9100”?
さらにラインアップが判り難くなりそうな・・・
正式発表はCP+?それともその前になるかな?
フィルター径を間違った・・・
市内の中古カメラショップに立ち寄った際、中古のPLフィルターが安かった。
丁度、Canonの「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」用のフィルターが欲しかったので買ってきた。
ところがいざ装着しようとしたらフィルター径が合わないorz。
買って来たフィルターの口径は52mm、対するレンズの口径は58mm、、、
Nikonの18-55mmもPENTAXの18-55mmも52mmなので、てっきり標準ズームは52mm径だと思い込んでいたが、Canonはそうでは無かったということだ。
幸い52mm径のレンズはあるし、ちょうど良いから買ってきたPLフィルターはそのレンズ用にしようかな。
「EOS M-10」の新品が入荷
市内の中古カメラショップにCanonのミラーレス機「EOS M-10」の新品未開封品が入荷した。
入荷したのは「EOS M-10 EF-M 15-45mm IS STM レンズキット」の新品で、別売りのフードと純正フィルターも付属している。
入荷時は未開封品だったが、買取時に中身の確認をするために開封したのと、念のためバッテリーを入れてシャッターが落ちることを確認しているので、厳密には新品とは言えないが、逆に言うと動作確認がされている分買ってすぐに使うことが出来ることが保証されているようなものだ。
これが大手量販店で買うよりも2万円以上安い4万円未満というのはお買い得かと。
なんでも、”プレゼントで貰ったけど、カメラはスマフォで十分だし、持ち歩くのも面倒だから要らない”ということで売りに来たらしい・・・
「EOS 77D」の写真とスペックもリーク
先の記事と同様にデジカメinfo.にCanonの新型デジタル一眼レフ「EOS 77D」の写真とスペックが掲載された(元ネタは同じく軒下デジカメ情報局)。
掲載されたスペックは下記の通りで、先の記事に書いた「EOS 800D」のに似ている。
– 有効画素数:2420万画素
– 映像エンジン:DIGIC 7
– デュアルピクセルCMOS AF
– 測距点:45点
– 連写:最高6コマ/秒
– ISO感度:100 – 25600
– 液晶:3型 タッチパネル バリアングル液晶
– Wi-Fi・Bluetooth内蔵
– サイズ:131.0 × 99.9 × 76.2mm
– 重さ:540 g
「EOS 800D」との違いはAF測距点が45点と明記されている点と、電子式手ブレ補正の記述が無い点。
「EOS 800D」は動画に注力し、「EOS 77D」はAF機能の強化を謳っているのかも?
「EOS 77D」はやはり「EOS 8000D」の後継になるように思えるなぁ、、、
ここまで情報が出て来たということは近々(数日中)に正式に発表になりそうだな。
次期「EOS kiss」(X9i?)の写真とスペックがリーク
デジカメinfo.に次期「EOS kiss」(X9i?)と思われる「EOS 800D」の写真とスペックが掲載された(元ネタは軒下デジカメ情報局)。
それによる主なスペックは下記のようだ。
– 有効画素数:2420万画素
– 映像エンジン:DIGIC 7
– Dual Pixel CMOS AF
– 連写:最高6コマ/秒
– ISO感度:100 – 25600
– 動画:フルHD、5軸電子手ブレ補正
– 液晶:3型 タッチパネル バリアングル液晶
– Wi-Fi・Bluetooth内蔵
– サイズ:131.0 × 99.9 × 76.2mm
– 重さ:532 g
ついにエントリー機にデュアルピクセルAFが搭載される時代が来たようだ。
これによりライヴビュー時のAFの精度と速度の向上が見込まれる。
実際、60DのライヴビューではAFが遅くて気になるから、これはありがたい。
映像エンジンもDIGIC7だし、コマ速も6コマと上位機との差が小さくなってきた感じがする。
そうなると価格が心配だけど、「kiss」ならそれほど高い価格は付けないかな?
いやいや、「5D4」の値付けを見ると高くしてくるかも?
エントリー機をミラーレスにシフトして、一眼レフは中級機以上にするとか、、、、、無いだろうな?
レンズフードのレビューだよね?
楽天で安いレンズフードを見つけたのでレビューを読んでみた。
レビュアーさん曰く、
「EOS kiss X5に付きました」
「EOS kiss X2用に買いました」
・・・・・
思わず商品タイトルを再確認してしまったよ(汗)。
他にも
「55ミリのレンズにぴったり付きました」
ってのもあってビックリ。
私が探していたレンズのフィルター径は52mmだったので合わない商品かとも思ってしまった。
よく考えると対応レンズが18-55mmなので、そのように書いたのだろうと思うけどねぇ、、、
ちょっと省略しすぎというかなんというか・・・