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「EOS 80D」「EOS M5」後継機が年内に出るかも?

海外サイトにCanonの新型機の噂が載った。
それによると年内に同社の中級機が出るだろうとのことで、それは「EOS 7D MarkII」の後継では無く「EOS 80D」の後継機ではないかとのこと。
Canonの二桁D機は2010年(60D)2013年(70D)2016年(80D)と発売されているので、サイクルから行くと今年出ても不思議は無い。
このところCanonは「EOS R」のほうばかり出していたが、ここら辺りでレフ機も出そうということか?
併せて完全新規開発の24MPセンサーを搭載した「EOS M5」後継機も出るらしいから、EF-Mマウントも捨ててはいないということだな。

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新型「EOS kiss」の名前

Canonが昨日発表したエントリークラスの一眼レフ「EOS kiss X10」。
この機種の呼び方がどうなるのか?
これまでは「キスデジ」とか「キスナナ(kissX7)」とかの呼び方をしていたと思うが、今回のは「キスジュウ」とでもなるのだろうか?
それとも数字部分を英語読みして「キステン」とでも呼ぶのだろうか?
でも「キステン」って「キス天」みたいだな(笑)。

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Canonが「EOS kiss X10」を正式に発表!

Canonが今朝方の記事に書いた「EOS kiss X10」を正式に発表した。
スペック等は事前リーク情報通り。
センサーは24MPで映像エンジンはDigic8、AFもデュアルピクセルCMOS-AFで測距エリアは画面内の高さでほぼ100%、幅で88%をカバー。
サーボAF/動画サーボAF時は瞳AFが動作する。
連写速度はファインダー使用時で毎秒5コマ。
Wi-Fi及びBluetooth搭載で撮影しながらのスマートフォンへの転送もサポート。
背面液晶もバリアングルだし、なんか、私のメインカメラである「EOS 60D」を悉く上回っているorz。
もう、これ1台あれば用は足りるんじゃないか?と思えて来たよ(汗)。
バッテリーがLP-E17というのが個人的にはネックかなー?
あーでも、これだったら「EOS kiss M」でもいいような・・・?
手持ちのレンズがそのまま使える点は「EOS kiss M」よりマシだけどね(汗)。

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「EOS kiss X10」の画像とスペックがリーク

先日噂になったCanonのデジタル一眼レフ入門機「EOS kiss X9」の後継機の写真とスペックがリークされた。
それによると日本での機種名は「EOS kiss X10」(写真にて確認)。
詳細スペックを見ると、動画関係が強化されているように見える。
というのも「デュアルピクセル CMOS AF」のエリア拡大と、瞳AFの搭載、対応レンズ装着時に限られるが5軸の手振れ補正搭載等があるため。
この内AFエリアの拡大と瞳AFはスティル撮影時にも有効だが、当然ながらライブヴュー撮影時のみなので、半分ミラーレス化したような感じがするなぁ(汗)。
※スペックだけを見ると中級期並みだよねぇ、、、
これが予想価格でボディのみで8万円台前半、レンズキットで9万円台半ばなんだもんなぁ、、、

組合わされるレンズは写真で見る限り現行の標準ズームレンズである「EF-S 18-55mm F4-5.6 IS STM」らしいので、先日の新型標準ズームの登場というのは間違いのようだ。
発売予定は4/25とのこと。

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「EOS kiss X9」後継機が今月中に発表か?

Canonの一眼レフ入門機「EOS kiss X9」の後継機がロシアの認証機関に登録され、今月中に発表になるという。
「EOS kiss X9」の発売から1年と9カ月、上位機種の「EOS kiss X9i」からだと2年経つので時期的にはちょうど良い。
スペック詳細は不明ながら、どの機能が向上されているのか興味深い。
4K動画対応とか映像エンジンがDigic8になっているとかかな?
そうそう、キットレンズも従来と異なる「EF-S 18-55mm F4」となっているとのことなので、新しいAPS-C用標準ズームが出るらしいな。
これで現行モデルの「EOS kiss X9」の実売価格が下がれば・・・と思ったら既に生産完了品と銘打って安売りされているなぁ、、、(汗)。

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LBP-441eを開けてみた

現場から「プリンタから紙がしわになって出てくる」との連絡が来た。
様子を訊いたところ、どうも内部のどこかで用紙が少し引っ掛かるようだ。
完全に引っ掛かってしまえば用紙詰まりのエラーが出るのだけど、そこまではいかない様子。
時間的に業者さんに連絡も出来ないし、現場が近かったので自分で様子を見に行ったら、やはり搬送系のどこかで少し引っ掛かっているようだ。
印字された様子を見るとトナー部分から定着ユニットに入る手前のどこかで引っ掛かっている様子で、最も怪しいのは定着ユニットの入り口。
機種はCanonの「LBP-441e」(現行機種)で、今までバラしたことは無く、昨年の秋に内部で用紙が詰まってしまった際は業者さんにお願いして修理(定着ユニット交換)をして貰った。
今回は定着ユニットの脱着に挑戦してみるつもり(直せなければ買い替え前提)で、本体の分解を始めた。
良く定着ユニットやレーザーユニットを交換している「LBP-8610」と似たような構造だろうと分解を始めたら、8610に比べて外すビスが多くなっていて面倒だった。
基本的には8610と似ているが、正面向かって右側のサイドパネルだけでなく左側のパネルも一部を外す必要があったり、後部パネルを外した中にプラのパーツがあってそれも外さなくてはならなかったり手順がかなり増えていた。
サイドパネルも8610のようにビス1本を抜いて後方にスライドする方式では無く、ビスを抜く他に操作部のパネルを外してからツメを外す必要があった。
素人目に見ても整備性が悪くなっているような気がする・・・
それでもなんとか定着ユニットを外すことが出来たが、8610では2本あるローラーの両方が見えたが441eではそのままでは片側しか見えず、用紙の入り口にあるパーツを外さなければならなかった。
今回のトラブルはその入り口のパーツの一部にトナーが固着していて、用紙がそれに引っ掛かっている様だったので、そのトナーを精密ドライバーの先で剥がして取り除いた。
前回、用紙が詰まって修理をお願いした時もこの部分にトナーが固着していて用紙が入って行かなくなっていたので、そこを疑っていたら今回も同じ症状が起きていた。
目視でトナーが無くなったように見えたので、再度組み付けてから印刷を試すと症状は解消していたのでやはり原因は固着したトナーだったということになる。
で、トナーが固着した原因は、やっぱり再生トナー使用なんだろうなぁ、、、

今回は初めての機種だったけど、少なくとも定着ユニットの外し方が判ったのが収穫だったな。

これで定着ユニットが手に入れば自分で交換出来るな。

やっぱり純正トナーは高いよなぁ、、、

リサイクル品だと1/4以下・・・

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Canonが「EOS kiss X9」の後継機を準備中?

昨年フルサイズミラーレス一眼を出したCanonが近々一眼レフの新製品を発表するという情報が出て来た。
確かに一眼レフ機のモデルサイクルを見ると「EOS 7D Mark II」「EOS 80D」「EOS kiss X9&X9i」「EOS 9000D」辺りが今年モデルチェンジする時期が来ている。
って、APS-C機全部じゃ、、、あ、X90が無いか(汗)。
ここで真っ先に噂が出て来たのがタイトルに書いた「EOS kiss X9」。
細かいところは判明していないが、ネットでは「EOS kiss M」のレフ機版を期待する声が多いみたい。
入門機としてはオーバースペックのような気もするけど、24MPで像面位相差AF、DIGIC8搭載、45点AFでX7クラスの軽量機ならちょっと欲しいかも(汗)。

で、モデル名はどうなるんだろ?X9の次だからX10?
そもそもフィルム時代のkissから数えて10番目の機種に「EOS kiss Digital X」の名前を付けたわけだから、20番目(間に”F”、”i”付きモデル、X二桁機があるからもっとあるが一桁は”6”と”8”が欠番)ということで”XX”もありかな?

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「EOS 5D」が売れている・・・

市内の中古カメラショップに入荷していたCanonのフルサイズ機「EOS 5D」が売れたようだ。
入荷してから結構経っても売れずに値下げされていて、ようやく買い手がついた模様。
うーん、あの価格だったら買っても良かったかもしれないけど、どうせならもう少し新しい方が良いなぁ(汗)。

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「D60」と「30D」が同じとは?

ヤフオクでCanonのAPS-C機「EOS 30D」と「EOS D60」が同じ価格でスタートしている。
この2機種は3世代(「D60」->「10D」->「20D」->「30D」)も離れているのに何故?と思ったら「30D」のほうは一部不良アリの訳あり品だった。
どっちも安いからポチりそうになったけど、我慢我慢(汗)。

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