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いつも駐車しているなぁ・・・

下の写真はススキノ某所の路上。

写っている白い車は平日の正午過ぎになるとこの場所に駐車しているのをよく見かける。
いや、”よく”どころではなく、私がここを通って見かけない日は無いくらい。
少なくとも週に2-4回はここで見かけるので、毎日ここに置いてあるんじゃなかろうか?
ちなみに、この場所は駐車禁止なので、誰かが通報した方が良いのかも?

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”BMW X2プレゼント”って・・・

ビーエムダブリュジャパンが同社の”X2”プレゼントキャンペーンをやっている。
もし貰えたら、と思ったけど、幅が1,825mmで大き過ぎるし、サイドとリアのウィンドウが小さくて後方(特に斜め後ろ)の視界が悪そう。
さらに最も軽いグレードでも1,500Kgもあって車体が重たい。
うーん、貰っても仕方ないなぁ、、、
そっか、乗らずにそのまま中古で売って、他の国産車を買ったほうが100倍も良いんじゃないか?(笑)

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BMWが1シリーズと2シリーズに2Lターボエンジンを搭載

BMWは1シリーズと2シリーズに新型の2Lターボエンジンを搭載した。
特に120iはもともと1.6Lターボエンジンを搭載していて、これを2Lターボに換装。
エンジンスペックは最高出力が184ps/5000rpm、最大トルクは270Nm/1350-4600rpmとなり、1.6Lターボエンジンの177ps/5000rpm、250Nm/1500-4500rpmに比べると向上している。
反面、燃費は16.8Km/Lから15.9Km/Lに低下しているが、エコカー減税対象になっており自動車取得税が40%、重量税が25%減税される。

このニュースを取り上げた記事の中には、出力とトルクの向上を”大幅な”と表現しているものがあったが、向上幅は前記のように7ps/20Nmに過ぎず、最大出力で3.9%、最大トルクで8%にしかならない。
燃費に関しても5.4%の低下を”僅かな低下”と表現しているが、5.4%が”僅か”なら3.9%も”僅か”なんじゃないだろうか?
排気量自体は25%も増加しているので、これはちょっと過大な表現ではないかねぇ?
もしかすると書いたライターはメーカーからお金を貰って書いたのかな?とも勘繰れるよ(笑)

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BMWの「i3」がモデルチェンジ、航続距離が1.5倍に!

BMWの小型電気自動車(EV)「i3」にバッテリ容量を増やした新型を追加し発売する。
現行モデルはバッテリー容量が60Ahで、航続距離(カタログ値)は190Km。
これでは都市部で日常の短い移動なら問題無いかもしれないが、ちょっとした遠出には全く持って向かない。
特に北海道では充電設備が普及してきたとはいえ、ちょっと田舎の方に行くと充電設備までは数十キロもあるようなことはざら。
この航続距離の短さがEVの普及に障害となっているのは間違いないわけで、今回BMWはこれまでのものと同サイズで94Ahまで容量をアップさせた新型バッテリーを開発。
そのため航続距離は300Km以上となった(計算上では300Kmに僅かに届かない筈なんだけど・・・)。
この新型モデルにも旧型にあったレンジエクステンダー(発電用エンジンを搭載し、100-150Km程度航続距離を延ばしたモデル)を用意したので、これだと航続距離が一般のガソリンエンジン車にはまだ敵わないが少なくとも実走行距離で300Km以上にはなり、多少の遠出には使えるようになると思う。

実は、この新型に関して凄いなと思うのはこの点では無く、この新開発のバッテリーと旧型のバッテリーとの換装メニューを用意したことだと思う。
これにより旧型ユーザーも新型バッテリーの恩恵を受けられるというものだ。
日産の「リーフ」もバッテリ容量を増大させたモデルを追加したが、こちらは容量が24Kwhから30Kwhへと「i3」ほどの増加ではない。
それでも巷の噂では初期型の「リーフ」に30Kwhのバッテリを搭載することも可能らしいので、考えることは同じかと。
「i3」も「リーフ」も単にバッテリーの交換だけでは無く、充電制御ソフトウェアの書き替えも必要なのではないのかな?(場合によっては充電回路周りも交換?)
「i3」のバッテリー交換費用は判らないが、「リーフ」の場合でおよそ60万円ということらしいので、それと同程度としても車両価格(ドイツ本国で36,150ユーロ:日本円で411万円)を考えるとやはり低所得者層には縁の無い車なんだなぁ(汗)。

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LEDの次はレーザー?

BMWは同社のプラグインハイブリッドスポーツカーBMW「i8」に、LEDヘッドライトの2倍の照射距離を実現した次世代ライト技術「BMWレーザーライト」を新たにオプション設定した。
この「BMWレーザーライト」はレーザーダイオードで発生させたレーザー光を蛍光体で白色の可視光に変換し、それを照射することで到達距離をLEDの2倍の600mを達成している。
またエネルギー効率がLEDライトよりも30%も高く消費電力を少なくすることが出来、ユニットの大きさも1/10になり重量軽減も出来ると良いこと尽くめ。
BMWではこの「BMWレーザーライト」をオプションとして設定し、2016年1月納車の車両から装着可能となる。
価格は85万でスズキの「アルト」が買えてしまうのは凄い(笑)。

「レーザー光」というと光線兵器のような響きがあるが、現代ではBDレコーダーやPCの光学ドライブ等で家庭内でも使われる技術となっているので、決して物騒なものではない(それでも目に直接照射すると危険)。
この調子で「レーザー」の次は「謎の怪光線」を車に搭載して欲しいな(爆)。

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BMW「118i」に三気筒1.5Lエンジンを搭載

ドイツの自動車メーカーBMWは1シリーズの「118i」に三気筒の1.5Lターボエンジンを搭載し、日本国内で9/5に発売する。
「118i」は昔だったら1.8Lエンジン搭載モデルを意味していたが、現在のモデル名の付け方は排気量では無く、モデル内でのパフォーマンスによって相対的に付けられている。
現行の「118i」にしても直列四気筒の1.6Lターボエンジン(N13B16A)を搭載しており、以前だったら「116i」と名付けられていた筈(実際2015年春以前は「116i」が存在した)。
同じN13B16Aを搭載していてもチューニングが異なり出力トルク共に大きくなっている「120iスポーツ」他のグレードも存在する。

ちょっと寄り道したが、9/5に発売になる新たな「118i」は三気筒の1.5Lターボエンジンを搭載しており、最高出力最大トルク共に現行の1.6Lエンジン搭載モデルと同じながら、最大トルク発生回転数を1350-4300rpmから1250-4300rpmに引き下げている。
また燃費も16.6Km/Lから18.1Km/Lと10%近く向上させている点も見逃せない。
BMWは一気筒辺りの排気量を効率が良いとされるおよそ500ccとしてエンジンラインナップを揃えてきており、新型にはそれらのエンジン(三気筒1.5L、四気筒2L、六気筒3L)を搭載してきている。
今回の「118i」もその流れに沿ったモデルということなのだろう。
価格は現行モデルから据え置かれ「118i」が298万円、「118i Sport/Style」が338万円、「118i M Sport」は358万円となっている。
排気量が1.5Lとなるため自動車税が1,501cc~2,000ccのクラスから一つ下の1,001cc~1,500ccのクラスになり、年額で5,000円(エコカー減税前の税額で)下がるのもメリットと言えばメリットかな?
日本では小型車に多い三気筒エンジン(特に軽自動車は殆ど)だが、1Lクラスの車種(「ミラージュ」「マーチ」「パッソ」等)は売れ行きが芳しく無いのが実情。
「118i」は購入者層が先に挙げた車種とは全く異なるので参考にはならないが、日本人の三気筒エンジンに対する(悪い)イメージがどう作用するかちょっと興味深いな。

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「今なら即納!」と言われてもねぇ(笑)

amazonの広告で
「今なら即納!」
というのがあった。
肝心の商品はなにかと思って良く見ると
「BMW i8」と書かれている(笑)。
以前にもamazonがドイツの高級車ブランドである「BMW」の車「i3」を販売するというのをネタにしたことはあるけど、まさか「i8」に関してこんな広告を打ってくるとは予想外。
ちょうど一日限りのセールを開催していたらしく、その目玉商品だったのかもしれないが、車両価格が2,000万円近くする車を”即納”と言われてもおいそれとは買えない(笑)。
既にセールは終了しているので探してもちょっと見つからないが、小さい方の「i3」なら電気自動車もエンジンを搭載したレンジエクステンダーも両方ともamazonで購入が可能。
買い取りもリース契約も可能なので気になる人はどうぞ。
BMW i3 ローン (60回) 頭金 メタリックカラー アンデサイト・シルバー
B00V44FCM2

BMW i3 レンジ・エクステンダー装備車 ローン (60回) 頭金 メタリックカラー ソーラー・オレンジ
B00V44FG1O

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LEXUS 「IS F」Vs BMW 「M235i」

LEXUSの「IS F」とBMWの「M235i」の発信加速競争の様子がYoutubeにアップされている。
両車を比較すると、パワーでは「IS F」のほうが423psの5L V8エンジン搭載で、3Lストレート6を2基のターボチャージャーで過給する「M235i」の326psをはるかに上回っている。
最大トルクは「IS F」が505Nm(51.5Kgm)を5200回転で発生させるのに対し、「M235i」は450Nm(45.9Kgm)を1,300-4,500回転の間で発生させるフラットな特性。
車重は「IS F」の1,690Kgに対し、「M235i」は1,450Kgと240Kgも軽く、パワーウェイトレシオは「IS F」が4.00で「M235i」は4.45と遜色無い。
トルクウェイトレシオは「IS F」の32.8に対し「M235i」は31.6と逆転する。
ミッションは両車とも8速AT(「M235i」には6速MTもあるが8速ATを使用)。
新車価格は「IS F」が833万円、「M235i」が615万円と200万円以上の差がある。

さて、この加速競争はどちらに軍配があがるのか?

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アウディに対抗してBMWは・・・

ビー・エム・ダブリューは同社が3/25にフルモデルチェンジをしたMINIに4/1限定販売の限定モデルを追加した。
この限定モデルは特殊機構として
「ボタンを押すだけでスタイリングを2000年まで製造されていた旧型ミニに変身させられる」
機構を持つ。
室内のセンターにあるマルチ・インフォメーション・ディスプレイ上の“クラシックミニボタン”を押すことでボディ外板が分割して裏返り、僅か32秒で旧型MINIへ変身する。

開発担当のA.プリルフール設計主任によると新型を旧型ミニに変形させる機構を開発するのは大変だったとのことで、一点注意する点として「安全な変形のためにドライバーが車外へ排出されてしまうこと。」を挙げている。
またそのため「雨天での変形には気をつけてほしい」とのことだ。

外板を変更することで違った外観とする機構は6月発売予定のダイハツ「コペン」で採用される予定だが、このMINIはサイズまで変えてしまう点が「コペン」よりも大胆だ(笑)。

ネタ元は「ボタンひとつで旧型に変身するMINIが発売」(カービューニュース)

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「M5」もダウンサイジング化かぁ

ドイツの自動車メーカーBMWが同社のスポーツブランドである「M」シリーズの「M5」を発表した。
エンジンが前モデルの5リットルV10から4.4リットルV8となり排気量自体は小さくなったが、Mシリーズとしては初めての過給機(ツインターボ)を搭載し、最大出力は約10%増しの560馬力となっている。
ここ数年ヨーロッパのメーカーでは小排気量+過給という組み合わせでエンジン自体を小さくして二酸化炭素の排出量及び燃料消費量を抑える傾向があり、今回のM5もその方向性が感じられる。
と言ってもこのクラスの車を買う人たちはあまり燃費には拘らないと思うがねぇ(笑)。
ミッションは2ペダルMT(7速DCT)なので、街乗りも気軽に出来ると思われるし、その気になればパドルシフトでマニュアル操作も可能。
ま、一般庶民には縁の無い車だということは確かだね(価格は1495万円)。

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