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今年もMapfanアプリが新しくなった

インクリメントP社の地図アプリ「Mapfan」が今年も新しくなって発売された。
今年は基本的な利用であれば無料だが、このアプリの特徴である”オフラインでの利用”をする場合は利用期間に応じたオプション課金がされることになった。
昨年までは一度購入すると1年間は利用できたのだが、今回から365日利用可能な365日チケットと月額コース(自動更新)の二種類となった。
価格は365日チケットが3,600円、月額コースが400円。
本日(11/17)中であれば365日チケットを120円で購入でき、明日以降は時間の経過とともに値上がりするという昨年までと同じ方式になっている。
私も「Mapfan2015」までは安いうちに買っていたけど、殆ど利用しないので今回はどうしようかなぁ・・・
機能的にはかなり進化しているようで、オービス情報が得られるというのは魅力だけどねぇ、、、

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最近スマフォの動作が重かったので・・・

私が現在使用しているスマートフォンはSharpの「SH-01F」という製品。
購入してから既に二年が経過しているうえ、購入時には既に新型が発売されていた少々古い機種だ。
購入した時は前に使っていた機種(同じSharpの「SH-06D」)よりもスペックが高かったので動作が軽くて良いなー、と思っていたがここ何カ月かは動作が重くなっていてイライラすることが多かった。
そろそろ二年経つし今回も機種変更が必要かな?と思い始めたが、試しに不要なソフトを消してみることにした。
元々ソフトはあまりインストールしないのだけど、それでも便利そうだったり面白そうだったりするソフトをインストールしている内にいろいろと溜まってしまっている。
今回は「オフィスモバイル」「ファイナルファンタジーポータル」その他少々をアンインストールしてみたところ、これが効果絶大だった。
これまでソフトで”戻る”ボタンを押してもなかなか前の画面に戻らないこともあったのだが、それが全く無くなり快適に使えるようになったのだ。
いやぁ、こんなに効果があるならもっと早くにアンインストールしておけば良かったよ。
これでしばらくは同じスマートフォンを使うことが出来そうだな!

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「父の日のプレゼントに」って、言われてもなぁ・・・

次の日曜日(6/19)は「父の日」(ちなみに今日6/13は「はやぶさの日」)。
amazonから”父の日のプレゼントに”ということでandroid4.4搭載のタブレットを勧めるメールが来た。
勧められたタブレットは下の商品で、五千円以下で買える特売品。
たしかに安いことは安いけど、メインメモリが512MBしか無いので、動作はするだろうけど実用には厳しいものがあると思う。
まぁ五千円で7型のタブレットの格好をした”文鎮”を買うと思えば良いのかな?(笑)
【父の日のプレゼントにオススメ!】 geanee Android4.4 7インチタブレット型PC クアッドコアプロセッサー搭載 【Android 4.4搭載 / 8GB内蔵メモリー / 画面解像度:1024×600】
B01AXSB6B0

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これって”バグ”なのか?

海外のandroidアプリの話なんだけど、スマホの位置情報をユーザーが意図しない状況で広告サービスに送信していた事実が発覚したそうだ。
ジョギング等の運動を記録・管理する「Runkeeper」というアプリは、運動中の位置情報を取り込み記録に利用しているが、ユーザーがこのアプリを利用していない時でもバックグラウンドで起動して位置情報を取得し、それを組み込まれていた「Kiip」というサードパーティー製の広告サービスに送信していたとのこと。
まぁ、これだけなら(あってはいけないけど)ありがちなことだが、今回アプリの運用元が消費者審議会からの告訴を受けて発表したのは、これが”バグ”によって引き起こされたと弁明している。
をいをい、こういった機能は意図して組み込まなければ動作しないんじゃないのかい?
それを”バグ”の一言でさも自分たちはわざとやったわけではないと言い逃れするのには無理があるような気がするんだけどなぁ・・・
ちなみにこの位置情報送信サービス(笑)は最新版では広告サービスの「Kiip」ごと削除されているとのこと。

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パナソニックがAndroid搭載のカメラを増やす?

デジカメのOSとしてAndroidを採用した実績のあるパナソニックが、今後もAndroid搭載のモデルを投入してくるかもしれない。
これはパナソニックの人間がインタビューに対し、カメラのUIに関する問題はAndroidで解決できる、という旨の発言をしていることから、今後の製品のOSにAndroidを採用することが窺われるからだ。
すでに同社のCM1とCM10にAdnroidを搭載しているが、これらに加えM4/3のカメラにも搭載してくるかもしれない。
まぁ使い易くてレスポンスが良いならあまり文句は無いんだけど、ウィルス対策とかは大丈夫なのかな?
万が一感染してメモリカード上の撮影データに影響が出たり、そのカードを読み込もうとしたPCにも感染するようなことになったら大変だなぁ・・・
となると、対策ソフトをインストールしておかなくてはならないけど、パターンファイルの更新等のためにネット接続が必須となるわけで、デジカメにそこまでの機能を搭載するんだろうか???

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SIMフリースマフォが4,980円?

NTT-XストアでSIMフリーのスマートフォンが4,980円で販売されている。
販売されている機種は「geanee FXC-35」で、対応している通信は3G(W-CDMA)のみでLTEは使えない。
周波帯は2100Mhzと800MHz帯に対応し、NTTdocomoのFOMAとFOMAプラスに対応しているので、サービスエリアに不安は少ないのは良い。
ただハードウェアスペックは最低限のもので、メインメモリ容量は512MB、ストレージ容量も4GBと殆ど余裕が無い。
特にメモリが512MBしかないので、OS(Android4.4)を動作させるだけでも重たいと思う(以前使っていたのは1GBでもきつかった)。
それでもテザリングが出来るのでWi-Fiルーターとしても使えそうだし、とにかく安価なので非常用に一台あっても悪く無いかも?
geanee FXC-35 SIMフリースマートフォン 2スロット搭載 テザリング (Android 4.4/3.5インチ/デュアルSIM /標準SIM/4GB/ホワイト)
B00PIP9YJ0
amazonではちょっと高く売られているな。

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どうせ買うならこっちかな?

NTT-Xストアから格安のWindows8.1タブレットの案内が来たが、スペックがそれなりで買う気は起きない。
同じ案内メールにはAndroid搭載でLTE対応のタブレットも掲載されていて、こっちのほうが気になる。
サイズは同じ7インチ級だけど、ディスプレイ解像度は1920×1200(WUXGA)と広いし、メモリも2GB搭載。
ストレージは16GBだがmicroSDHCカード(最大32GBまで対応)が使える。
SIMスロットはmicroSIM対応で標準SIMは使えないけど、LTE対応でSIMフリーなので格安SIMを使ってモバイル端末として使うのに丁度良い。
OSのバージョンが4.2と古いのと、対応周波数にW-CDMAの800MHz帯はあるけどバンド6(FOMAプラス)に対応しているかどうかが不明なのが少々不安なところ。
それでも通常だと四万円前後のこの品が21,980円(税込み)で買えるのは魅力的かも?
でも限定8台なので瞬間的に売れてしまって終わりだろうなぁ。
Huawei SIMフリーLTE対応 7インチ Android タブレット Mediapad X1 7.0 7D-504L ホワイト
B00N2NLIU8

注:9/16現在は売り切れ。

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「SH-01F」でMiracastが使えた

職場でMiracastaの実証試験をするためにマイクロソフトのワイヤレスディスプレイアダプターを購入したが、Android端末でもつながる筈なので自分のスマートフォン「SH-01F」で試してみた。
ところがこのスマートフォンでは通常の設定画面等にはワイヤレスディスプレイへの接続設定の項目が見当たらない。
僅かに開発者向けオプションの画面に”ワイヤレスディスプレイ認証”という項目があるので、機能自体はあるようだがどうやって接続するかが判らない。
キャリア向けの端末ではこの機能が使えなくなっている端末が多いようで、この「SH-01F」(NTT docomo向け)も同様のようだ。
このままでは自分のスマートフォンからは使えないことになるので、調べてみるとGooglePlayストアにあるアプリをインストールすると使えるようになるらしいことが判明。
具体的にはGooglePlayストアで「Miracast Widget & Shortcut」というアプリ(実際には名前の通りショートカットに過ぎないらしい)をインストールした。
この「Miracast Widget & Shortcut」を起動すると”ワイヤレス出力”というスイッチがあり、これを”ON”にするとワイヤレスディスプレイアダプターを見つけてくれたので、それを選んで接続するときちんと接続出来て画面の表示も問題無く行えた。
ということは「SH-01F」も機能自体が削られているわけではなく、単にその機能を使うためのプログラムへのショートカットが無いだけ、言い換えるとプログラムに簡単にアクセス出来るようにはなっていないということだ。
ファイラーでプログラムのファイルを探してアクセスすることは可能かもしれないけど、そんな手間を掛けるのだったら先のショートカットを入れる方が楽。

今のところミラーリングしか試していないけど、私の使用目的にはこれで充分。
これで自宅のTVの大画面でスマートフォンの画面を見ることが出来るようになるな。

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iPad mini2と同様のディスプレイ搭載のタブレットが登場、しかも・・・

1/5にWindows8.1とAndroid4.4の両方でブートできるタブレット「X98 Air 3G」が発売になったという記事を書いたが、今度は同じくデュアルブート可能ながらも一回り小型の7.9インチタブレットが発売になった。
発売されたのは先の「X98 Air 3G」と同じメーカー(Teclast)製の「X89 DualOS」で、CPUがZ3735Fになっている点とディスプレイサイズが7.9インチになっているのが主な違い。
CPUがZ3735Fになってバースト時のクロックが1.83GHzに下がっている(Z3736Fは2.16GHz)が、通常時のクロックは1.33GHzで同じなので、負荷を掛けない限り使用感にはあまり違いが無いかも。
ディスプレイが9.7インチから7.9インチになっているが解像度は同じ2048*1536なので、表示される情報量は同じとなる(が、老眼には厳しい)。
サイズと言いディスプレイの解像度と言いデザインと言いiPad mini2に良く似てるよなぁ・・・
価格は少し安くなって赤札天国で23,980円(現金会員特価)となっている(「X98 Air 3G」は同じく25,980 円だが品切れ)。

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5,980円(税別)の7型タブレット???

大手ディスカウントショップのドン・キホーテがプライベートブランド「情熱価格」シリーズの製品として、「カンタンPad(感嘆パッド)」を発売した。
これは7型Androidタブレットで価格は税別5980円(税込6458円)と激安。
特筆すべきはこの価格でACアダプタはもちろん、Micro USB→USB(メス)ケーブル、Mini HDMI→HDMIケーブル等が付属してくること。
これらを別途購入するとなると意外と金額が張るので、この価格で付属しているというのは驚きだ。

おおまかなスペックはメモリ512MB、ストレージ4GBで、非公開ながらCPUは「Actions ATM7021」、GPUコアは「PowerVR SGX540」とのこと。
OSはAndroid4.4だそうなので、ギリギリで動くといったところか。
ディスプレイは800×480の解像度でTN液晶らしいので、これも一昔前のスペックだ。
ストレージに関してはMicroSDスロットがあり、公称では32GBまで対応とのこと。

スペックは今の時代で考えると最低限だけど、とにかく安価なのでサブ用とか子供のおもちゃ用になら使えるかも?

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こっちのほうがまだマシかな?

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