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「プリウスα」の次期型が存在する?

トヨタのハイブリッドワゴン車「プリウスα」は3列シートモデルもあるが、3列目は狭くて常用はとても出来ず、現行型でも当初は3列シートモデルが売れたが、その後は2列シートモデルが販売の主力になった。
発売当初は3列シートを持つハイブリッドモデルは無かったが、今では同社の「ノア/ヴォクシー」をはじめとしてボックス型ミニバンにもハイブリッドモデルが追加される等していたので、「プリウスα」はモデル廃止になるかと思っていた。
ところが、ここにきて「プリウスα」の次期モデルと思わしき車両の写真がドイツのニュルブルクリンクで撮影された。
その写真には最近の流行である迷彩塗装をされた車が写っており、これが次期型の「プリウスα」ではないかとのキャプションが付いている。
単に「プリウス」の後部ルーフを持ち上げてワゴン化しただけでなく、大径タイヤの装着や最低地上高のアップでSUVっぽいデザインになっているように見える。
全体的には同社の「C-HR」の3列シートモデルのように見えなくもないが、現行同様2列シートも用意されると思われる。

この新型「プリウスα」は2018年に登場するとされている。

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Canonはミラーレス用のフルサイズセンサーを開発中?

Canonがフルサイズのミラーレス機を開発中との噂があったが、今度はそのセンサーに関する噂が海外のサイトに掲載された。
それによると、噂のフルサイズミラーレス機に搭載されるセンサーは「5D4」のものでも「6D2」のものでない専用のセンサーになるということだ。
ミラーレス機となるとAFはCanonお得意のデュアルピクセルCMOS AFとなるのがほぼ確実だろうが、既に同方式を採用している両機種のセンサーではなく専用のセンサーを採用するということは、AF性能の向上が期待できるのではないかな?
この新センサーを採用するフルサイズミラーレス機は2018年中に発表されるということで、それより前にライバルのNIKONがフルサイズミラーレス機を出すとも書かれている。
来年が楽しみだね。

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次期スーパー戦隊は泥棒?それとも警察?

東映が特許庁にスーパー戦隊のタイトルと思われる商標出願をした。
登録されたのは「快盗戦隊ルパンレンジャー」と「警察戦隊パトレンジャー」の二つ。
例年、この時期に次作のタイトルの出願をしているが、二つ同時期は珍しいらしい。
恐らく、この二つの内のどちらかが来年のスーパー戦隊のタイトルになるんだろうけど、”快盗”(怪盗に非ず)と”警察”と180度違う立場なのが面白い。
”警察”なら「特捜戦隊デカレンジャー」以来の警察モノ、”快盗”なら「海賊戦隊ゴーカイジャー」以来のアウトローモノになると思われる。
同時に二つの出願ということは、どちらが正式タイトルとなったとしても劇中劇等としてもう一方のタイトルを使用するというのも考えられる。
過去に「激走戦隊カーレンジャー」にセルフパロディとして「暴走戦隊ゾクレンジャー」が登場した(テーマソングも存在する)こともあるから、十分に考えられると思うな。

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来年中に「EOS 80D」「EOS 7D Mark II」がモデルチェンジ?

海外のサイトにCanonのカメラに関する噂が掲載されていた。
それによると、APS-C機の中級~上級機である「EOS 80D」と「EOS 7D Mark II」が来年中に更新されるらしい。
また、エントリー機の「EOS Kiss X80」の後継機が発表されるかも?ということだ。
フルサイズでは「EOS 5Ds」及び「EOS 5Ds R」の後継機も2018年に登場するということらしい。
APS-C機はNikonの「D7500」に対抗、フルサイズ機は「D850」に対抗というところかな?

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来年の開催決定が発表されている・・・

今年のRSRが終わったばかりだが、早くも来年(2018年)の開催決定が公式サイトで発表されている。
来年は8/10(金)と11(土)の日程で開催されるとなっている。
数年前までは元旦、その後は12/25に開催決定が発表されていたのに比べると格段に早い時期の発表だ。
以下は勝手な推測。
一部ではRSRの開催は今年限りでは無いという噂があったので、その噂を否定するために異例に早い時期に発表したのでは無いだろうか?
その噂とは「会場になっている土地の使用契約が今年限りで、発電所(?)を建設するので来年からは会場として使えなくなる」というもの。
もしこの噂が本当だとすると、RSRの開催は今年が最後になるか、来年からは会場を別の場所に移して開催ということになる。
そこに異例な早さでの開催決定の発表なので、思わず穿った見方をしてしまったわけ。
本当のところはどうなのだろうな?

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日本、サウジに勝利!

サッカーのワールドカップ アジア最終予選の日本対サウジアラビアの試合が埼玉で行われ、2-1で日本が勝利した。

日本は前半45分に清武のPKで先制、後半35分には原口の4試合連続となるゴールでリードを2点に広げた。
後半45分に1点を返されたが、アディショナルタイムを守り切り2-1で勝利。

勝ち点3を得て、トータル10点となりサウジアラビアと並んだが、得失点差で2位にとどまった。
後半45分の失点が無ければ得失点差でグループ首位になるところだったのでちょっと勿体無い。
グループ3位のオーストラリアが4試合終了時点の勝ち点が8なので(日本とサウジは5試合終了)、次の試合でオーストラリアが勝てば逆転で首位に立つことになり、日本は3位に後退してしまう。

日本は最終予選のちょうど半分を終了し今後は後半戦となるわけで、残り試合を全勝するつもりで戦って欲しい。

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スズキの「ジムニー」は2018年にフルモデルチェンジか?

現在新車で販売されている国産車の中ではトヨタの「センチュリー」に次いでモデル寿命が長いのがスズキの「ジムニー」。
最後のフルモデルチェンジが「センチュリー」が1997年で「ジムニー」が1998年なので、それぞれ19年、18年にもなる。
その「ジムニー」が再来年の2018年にもフルモデルチェンジして四代目になるとの噂がある。
軽自動車唯一のラダーフレーム採用の本格的オフローダー(登録車を含めても他にはトヨタの「ランドクルーザー」と同じスズキの「エスクード(2.4Lグレード)」くらいしか無いが)で、現行モデル(三代目)になってから18年経った今年も月間におよそ1,000台平均(9月までの合計でおよそ1万台)売れている人気車種。
さすがに搭載しているエンジン(K6A)も古くなり他車種は新しいタイプのエンジンに切り替わっていて、殆ど「ジムニー」専用となっていたり、環境性能(燃費等)も見劣りがしてくるようになってきた。
ボディ構造(ラダーフレーム)が専用なのは仕方がないにしても、エンジンが古くて専用になってしまっているのはコスト的にも、サポート的にも不利なのでここらがモデルチェンジの潮時なのかも(それでも現行が一番モデル寿命が長い)。
新型はエンジンが他車種と同じ”R06A”となり、ボディ構造もラダーフレームを継承するものの、「アルト」等で実現した軽量化技術を投入してくると思われる。
エクステリアデザインに関しては現在のユーザーから見放されないように大幅な変更はされないと思うけど、スズキは時々びっくりするようなデザインを出してくるので油断は出来ない(笑)。
まだ少々先の話だけど、ちょっと楽しみだな。

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