トヨタが同社のSUV「FJクルーザー」を来年1月31日で生産終了すると発表している。
昨年にも生産終了の噂があり、一部のメディアでは”生産終了決定”と報じたが、後に誤報と判明している。
今回はメーカーが公表したものなので間違いないと思われ、既に最後の特別仕様車が発売されているが、今回生産を終了するのは日本国内向けで、一部の海外(中近東やアジア)向けは生産を継続すると報じられている(元ソースが不明なので本当なのか裏が取れていない)。
少なくとも日本で正規にディーラーから購入可能なのは今の内だけとなるようだから、好きな人は急いでディーラーに行かないとね。
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ファイターズ大谷のポスティング申請開始!
北海道日本ハムファイターズは大谷翔平選手のポスティング申請手続きを行ったと発表した。
これで大谷選手のメジャーリーグ球団との移籍交渉が解禁となり、移籍が現実のものに近づいてきたというわけだ。
大谷選手は既にアメリカ入りしており、候補の球団を絞り込んでいるとも報道されている。
ポスティングシステムの特例措置で契約期間が21日間と通例よりも短く設定されているため、早期に移籍先を決めて交渉に入るためと思われるが、どこの球団になるにせよ夢のある話だよねぇ。
”日替わり”では無いようだ
今日の記事「前後反転」に雪ミク電車が運行初日と二日目で車両の前後が入れ替わっているので日替わりで向きを変えているのかな?と書いた。
ところが、今日の昼に見かけたときは昨日と同じ向きで運行していたので”日替わり”では無いようだ。
うーん、どんな基準で進行方向を決めているのかな?
運行終了後に電車事業所に入ると、次に出てくるときは反転しているはずなんだけどなぁ?
前後反転
一昨日(11/27)から走り出した今年の「雪ミク電車」。
初日も二日目も見かけたんだけど、二日とも同じ”内回り”で運行しているにも関わらず車両の向きが反対になっていた。
上の二枚はどちらも進行方向側から撮ったんだけど、運転台下のイラストが異なっているので車両の向きを変えて運行しているということになる。
もしかすると日替わりで向きを変えているのかな?
ちなみに、2枚目の写真で左側に写っているのは「探偵はBARにいる3」のラッピング電車(211号車)。
アナウンスが違う?
今年の雪ミク電車に初めて乗ったらちょっと違和感があった。
それはアナウンスの声というか口調が昨年までと違う感じがするということ。
知っての通り雪ミク電車の車内アナウンスは声優の藤田咲さんが吹き込んでいるんだけど、これって毎年撮り直しているのかな?
雪ミク電車に乗った
昨日から運行が始まった雪ミク電車にようやく乗った。
ミクマニアが乗ってるかな?と思ったけど、見た感じではそういう雰囲気の人は見えないな。
ホンダ「バモス」の後継車
自宅の車の買い替えはまだまだ先のことになりそうだけど、今度買うなら維持費の安い軽自動車が良いなと思う。
子供がまだ小さくリアドアはスライドドアが必須なので、現在最も売れているスーパーハイト系(「N BOX」「タント」「スペーシア」「デイズルークス」)が候補になるんだけど1ボックスタイプ(「バモス/バモスホビオ」「アトレーワゴン」「エブリィワゴン」)も荷室が広く魅力的。
ところが、このタイプは軽自動車の割には燃費が良くなく、最も最近モデルチェンジしたスズキの「エブリィワゴン」でもJC08モード燃費が2WDで16.2Km/L、4WDで14.6Km/Lと、軒並み20Km/Lを超えているスーパーハイト系と比較すると寂しい数値。
2015年2月にモデルチェンジしたモデルでこうなのだから、2005年発売の「アトレーワゴン」や1999年発売の「バモス/バモスホビオ」はさらに燃費が良くない。
まぁ、スーパーハイト系はFFベース、1ボックスタイプはFR/MRベースという違いがあるにしろ、もう少し燃費は良くならないものかと。
こんな中、ホンダが来年(2018年)春頃に「バモス/バモスホビオ」をフルモデルチェンジする予定だとか。
いろんなサイトや雑誌に出ている”噂”や”予想”では、次期モデルは商用車である「アクティバン」と統合され、車名も「N VAN」となるとか。
プラットホームは同社の「N BOX」のものを利用するとかという話もあるので、そうなると駆動方式はFFということになりそう。
私自身は駆動方式がFFベースであろうが現行と同じMRベースであろうが構わず(どうせ選ぶのは4WDだろうし)、期待するのは使い勝手が現行に劣らないままで燃費性能の大幅向上と安全装備(自動ブレーキ等)が充実すること。
実際にどんなモデルになるかは分からないけど、今後詳しい情報が出てくるのが楽しみだな。
今年の雪ミク電車
今年の雪ミク電車は明日(11/27)から運行開始
札幌市電の冬の風物詩と言えば、「ササラ電車」と「雪ミク電車」。
この内、「雪ミク電車」の運行がいよいよ明日11/27からとなった。
運行開始に先立ち、今日は報道陣と一般向けに内覧会が開かれる予定で、早ければ午前中にも新聞社等のサイトで今年の雪ミク電車の写真が見られるかもしれない。
また、一般公開にむけて気の早い人や熱心なマニア(笑)は雪の降る中で並んでいるのかも?
下の写真は昨シーズンの「雪ミク電車」。
ホンダの「CR-V」が国内向けに復活
ホンダのミドルサイズSUV「CR-V」が2018年中に国内向けに販売を開始(再開)するという。
東京モーターショー2017には「CR-V」の国内向けモデルが出品されている。
「CR-V」は初代が人気を集め、当時販売台数の不振で経営難に陥っていたホンダの救世主となったが、2代目以降のモデルは販売台数を稼げず、5代目となる現行モデルに置き換わることなく2016/8を持って国内での販売を終了していた。
SUVは国内外で人気のあるジャンルでホンダも小型SUV「ヴェゼル」が発売から4年を経過しても好調な販売を見せており、先月末にはクラスが上の「CR-V」を国内投入することを発表。
この度の東京モーターショーで国内向けモデルのお披露目をすることになった。
デザインはやや野暮ったかった4代目モデルから大きく変更され、「ヴェゼル」のようなシャープさを感じさせるデザインになっており、ライバルとなるであろうトヨタの「ハリアー」等に通じるものがあるように感じる。
パワートレインは「STPWGN」や「ジェイド」に搭載されているのをチューンし最高出力は190psににした1.5Lターボと、「アコード」「オデッセイ」に搭載されるハイブリッド「i-MMD」を用意。
ターボモデルには3列シートグレードも用意されるということなので、多人数乗車が可能なSUVになり、このグレードのライバルはマツダの「CX-8」、三菱の「アウトランダー」となりそう。
ここのところ大ヒット商品は軽自動車の「N-BOX」くらいしか無かったホンダが出すSUVということで、楽しみにしている人も結構いるんじゃないかな?