昨夜ヤフオクドームで行われた福岡ソフトバンク対北海道日本ハムファイターズの第19回戦は、1-8でファイターズが勝ち、連敗を2でストップさせた。

ファイターズは初回に中田の適時打で先制すると、三回には大谷の15号2点本塁打で追加点、1点を返された直後の六回には大野の2点適時打でさらに追加点で1-5とリードを広げた。
続く七回には大谷の16号2点本塁打で1-7とすると、八回はレアードが28号本塁打を放ち1-8と大量リードとなった。
大谷の一試合2本塁打は2014年7月5日対ロッテ戦以来2年一ヶ月ぶり2回目。
規定打席（この試合までで307打席）に遠く及ばない220打席でもチーム内で中田に並んで2番目の本塁打数とは恐れ入る。
打率ならぬ本塁打率では0.088と本塁打数トップのレアードの0.074をも上回る（中田は0.042）。

投げては今季7度目の先発登板となった3年目の高梨が五回を1失点でおさめ、残りの4回を4投手が無失点でつないだ。
高梨が先発登板した7試合は全てファイターズが勝っており、”無敗神話”が続いている。
反対に相手先発投手の千賀はこの試合の前まで8勝無敗だったが、ここで連勝がストップとなった。
六回まで毎回の13三振を奪う等ファイターズ打線を苦しめてくれたが、ファイターズ打線がそれを上回る好調さだったということ。
三振といえば、この試合のファイターズ打線が喫した三振は16個と今季最多（だよな、多分）、なんと先発打者全員が三振を喫していて、
特に三番の大谷と四番の中田は3個ずつ。
大谷にいたっては2本塁打の他の打席は全て三振と、それこそ「本塁打か三振か」というのを地で行ってしまった（汗）。
当然相手投手が良かったというのもあるだろうが、この辺りをもう少し粘れるようになればファイターズはもっと得点力が上がるのではないかな？

それはさておき、今日も勝って今季のソフトバンク戦の勝ち越しを決めて欲しいね。

今日は予定通り旭川にお墓参りに行って来た。
午前中にお墓参りを済ませたかったので自宅を9時前には出たかったんだけど、私が支度に手間取り自宅を出たのは9時を少々回った頃になってしまった。
しかも車にガソリンを入れなければならなかったので、スタンドに寄ってここでもタイムロス。
結局旭川に着いたのが11時を僅かに過ぎた頃で、花を買ったり実家で必要なものを積んだりしていたら墓地に行くのが遅くなり、結局お墓参りが済んだのが12時過ぎ（汗）。
最初は一度実家に戻って使ったものを片付けるつもりだったけど、次の予定があったのでそのままそちらに直行。
その後、昼食を食べてから実家に戻ったら近所に住んでいて畑を使って下さっている方がいらしていたので、挨拶して普段のお礼を言ったところ、ちょうど畑で収穫を迎えているじゃがいもを掘って下さった。
他にもえんどう豆も頂き、少々お話をしてからお暇して札幌に帰ってきた。
天気は良かったけど、気温がそれほど上がらなかったのはラッキーだった（旭川の今日の最高気温は28.3度）。
ま、それでも暑いことは暑いんだけど、明日の予想最高気温が34度なのでそれに比べればマシ（なので今日にした）。

夏休み期間の週末と言うこともあって、高速道路は普段より車が多く、しかもレンタカーと道外ナンバーの車が多かった。
一番遠くのナンバーは高知ナンバーだったかな？

ヤフオクドームで行われた福岡ソフトバンク対北海道日本ハムファイターズの第18回戦は3-2でソフトバンクが勝った。

ファイターズは前節のロッテ戦に続き2連敗、首位ソフトバンクとのゲーム差は6に広がった。
この試合も打線がつながりを欠き、初回に大谷の安打と中田の本塁打で2点を取ったにとどまった。
その他の回は散発の4安打に抑えられ追加点を奪えなかったのが敗因かと。
反対にソフトバンクは四回裏に4安打を集中して3点を取る効率の良い攻めを見せた。
この辺りが首位を走るチームの強さか？

この三連戦、後がなくなったファイターズは残り二戦を勝つしか無いぞ！

札幌は朝から雲が多くて太陽があまり顔を出していない。
そのせいか気温も昨日までに比べると低めで11時までの最高気温は9時過ぎに記録した24.9度。
その後、気温は一旦下がってまた上がって来ているが、11時の気温は24.7度で夏日にもなっていない。
予想最高気温は28度なのでこの後で上がる見込みだけど、それでも今月に入ってから最も低い最高気温になりそうだな。