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失くしたと思っていたものが出てきた

普段から超小型のmicroSDカードリーダーにmicroSDXCカードを入れてUSBメモリの代わりにしている。
ところがある日気づくとズボンのポケットに入っていない(汗)。
その他の物は入っているので、履いた際に入れ忘れたのではなくどこかで落としてしまったらしい(汗)(汗)。
中のデータは失っても問題が無いしリーダーそのものは予備があるんだけど、128GBのカードが勿体ないので心当たりを探しても一向に見つからなかった。
殆ど諦めていたんだけど、今朝方車のシートの上に落ちているのを偶然見つけた。
どうも車のシートに座った状態で他の物を取り出した際にポケットから出てしまっていたようだ。
いやぁ、見つかって良かったよ(汗)。

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超小型のUSBメモリが欲しい

最近(と言っても数年前)のノートPCにLinuxをインストールして使うのが面白い。
普段だとインストール用のイメージファイルをDVDに焼いて使うことが多いんだけど、小型のノートPCだと光学ドライブが無いものも多くウチでもそういう機種が何台かある。
そういう時は8GB程度のUSBメモリを使うんだけど、ディストリビューションが複数あって手持ちの小型USBメモリを使い果たしてしまった。
楽天で探すと下のような商品があったんだけど、インストールイメージだけを入れておくのには少々容量が大きすぎて勿体無い。
#つか、これだけ容量があればOSそのものを入れておくことも出来るな(汗)。

そこでちょっと考えたら手持ちに8GB程度で今ではデジカメにも入れないようなSDHCカードが何枚もあるので、小型のリーダーに入れて使えば良いことに気付いた。

これなら小さい(microSDHCカードがちょうど入る大きさ)ので邪魔にならなくて良さそうだな。

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モバイルバッテリーでも動作する超小型PC

ECSからWindowsが動作する超小型デスクトップPC「LIVA」が4月に発売予定とのこと。
超小型と謳うだけあって設置面積はiPhone5sより若干大きいだけで、狭いスペースでも余裕で設置することが出来そう。
この「LIVA」はプロセッサとしてIntelのBay Trail-Mを搭載し、メモリはDDR3L 2GB、ストレージとしてeMMC 32GBもしくは64GBを搭載。
対応OSは現時点ではWindows8.1の64bit版でWindows7用の各種ドライバはIntelから供給される予定とのこと。
外部インターフェースは写真で見る限りアナログVGA、HDMI、USB3.0、USB2.0、GbitLANが各一つずつとなっている(ディスプレイはVGAとHDMIでのデュアル出力もサポート)。
LANインターフェースは内部搭載用に802.11b/g/nの無線LANカード(Bluetooth 4.0コンボカード)が付属しているうえ、アンテナも付属するので無線での接続がデフォルトとなるかも。
超小型故拡張スロットを持たないために接続可能な外部機器は限られてしまう(ディスプレイ以外の有線接続はUSB接続のみとなる)が、Bluetoothも利用可能なので多少はなんとかなるかも。
写真ではmicroUSB端子も見えているが、実はこれが電源用端子で付属のACアダプタ(5V,3A)以外でも出力2.1A以上のモバイルバッテリで動作可能とのこと。
実際にはディスプレイの電源が必要になるので電源の取れないところでの使用は無理だと思うが、本体のみでの動作で良ければどんなところでも動作させることが可能だ。
またモバイルバッテリをAC電源に接続した状態でこのPCに繋げば簡易的なUPSとして利用できるかも。
小さなガジェットが好きな人にはお薦めかな?
なお予想価格は32GB搭載版で1万8千円前後とのこと。

ちょっと面白そうだな・・・

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