札幌の気温は9時半過ぎに早くも10度を超え、今月3回目の二桁気温を記録。
その後も上がり、10時半過ぎには今月14日の10.8度を超え今年最高を更新した。
さらにその後に11.5度まで上がって二月の観測史上最高気温を更新している。
最新の予報でも予想最高気温は朝と同じ14度なのでまだまだ上がりそうだな。

札幌の気温は13時過ぎに観測史上最高となる18.6度を観測しているが、その後も少し上がって13:29には18.8度と記録を更新。
さらに14:31には19度を超える19.1度を観測して5/23の平年値と同じになった。
15時でも19度ちょうどでまだ下がる気配が無く”暑さ”が続いている。
昨日も気温が高く、明日も少し下がるとはいえ平年よりは大幅に高いので桜の開花にも影響があるかも？

札幌の気温は13時を過ぎて再度上がり、13:15には三月としては観測史上最高となる18.6度を観測した。
これは5/20の平年値と同じでほぼ二ヶ月先の気温だ。
道理で”暑い”わけだ（汗）。
予報ではこの暑さは今日までらしいが、それでも明日の予想最高気温は14度で四月下旬並み、明後日も10度で平年より高い日が続く。
週末になってようやく平年並みかやや高い程度まで下がるので、今度は気温差で体調に狂いが来ないように気を付ける必要がありそうだ（汗）。

今日の札幌は気温が上がってコートを着たまま外を歩くと暑いくらいになっている。
正午過ぎには二月としては1933/2/11に観測した観測史上最も高い10.8度を超えて記録を更新。
その後、13時過ぎには11.2度を観測している。
天気も良く陽射しがあるので日向では雪がどんどん融けていて、固く締まっていた雪が緩んで柔らかくなっていて歩き難いところもあったほど。
この調子で夜まで融け続けてくれると良いな。

今日の札幌は暑くなっている。
14時直前に十月としては観測史上最も高い気温となる29.7度を観測。
その後は少し下がって14時過ぎには29度を下回った。
さすがにこの後は上がることは無いと思うが、それにしても季節外れの真夏並みの暑さだなぁ（汗）。

今日の道内は各地で気温が上がり、夏日や真夏日どころか最高気温が35度以上になる猛暑日になったところも多くなった。
15時までで最も気温が高かったのはオホーツク海側の佐呂間町で39.5度！
これは当地では五月としてだけでなく観測史上最高の気温で、北海道全体でも観測史上最高の気温（過去の記録は37.8度）。
気象庁のアメダスの観測地点の中でも同様に観測史上最高、もしくは五月の観測史上最高の気温を観測した地点が多い。
特にオホーツク海側や道東の釧路根室十勝地方では殆どの観測地点で史上最高・五月の観測史上最高を観測していて、観測していないのは根室地方の標津（しべつ）と釧路だけ。
根室でも昨日より13.5度も高い観測史上最高の34.0度を観測しているが、根室の平年の真夏日回数は0.5回（2年に1回）、夏日回数でさえ7.4回と夏でも暑くならないところでこの暑さ。
地元の人達は暑くてまいっていることだろうなぁ、、、
ちなみに今日の最高気温のトップ10は全て北海道の観測点で以下の通り。
1.佐呂間　39.5度
2.帯広　38.8度
2.池田　38.8度
2.足寄　38.8度
5.湧別　38.5度
6.糠内　38.4度
7.芽室　38.1度
7.北見　38.1度
9.更別　38.0度
9.津別　38.0度
この全地点で北海道の過去の最高気温を超える38度以上っていうのも凄い・・・

明日は今日よりは幾分低くなるものの、暑さが続くところが多いので引き続き暑さ対策が必要になりそうだ。