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今年(2013年)の雪ミク

今年はさっぽろ雪まつりの会場に雪ミクの雪像が見当たらないので製作されていないかと思っていたが、実は今年も製作されていた。
昨年までは6丁目会場に設置されていたのだが、今年はそこに無かったのでてっきり今年は無いものだと思っていた。
ところが11丁目会場にあるという話を聞いたので行ってみたらちゃんとあった(汗)。

2013年の雪ミクの雪像を右から。

2013年の雪ミクの雪像を右から。

2013年の雪ミク(正面)

2013年の雪ミク(正面)


2枚の写真の色が異なるのは照明が変化したため。

今年の雪像は昨年の事故の反省からか倒壊しないように雪の壁に彫られたレリーフのようになっている。
そのため立体感に欠けるのは仕方ないのかな?
また大通り会場の端に近いところなので、意外と見ている人は少なかった。

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雪ミクは見当たらなかったなぁ、、、、、

昨夜雪まつりの大通り会場を見に行った。
見たのは全部ではなく、4丁目から7丁目までの会場のみだったが、昨年までの3年間製作されていた「雪ミク」の雪像は見当たらなかった。
昨年までは6丁目会場で作られていたので、探してみたのだが残念ながら見当たらなかった。

会期前だったけど結構な人出があり、各会場の大型雪像前では記念撮影をしている人たちが沢山いた。
それでも会期中に比べればまだまだ少なく、会場内は比較的歩きやすかった。
飲食ブースも営業しているところが多かったが、生憎雪が降っていたので会場内で飲食している人はあまり見かけなかったな。

今日から雪まつりが始まっている筈だが、午前中は雪が激しく降っていたので、雪像に積もった雪を落とす作業や臨時のスケートリンクでのスケート教室は大変だったんじゃないかな?

「過去の雪ミク」(2010年と2011年の雪ミク)
「今年の雪ミクを見てきた」(2012年の雪ミク)

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「氷ミク」は見当たらず

たまたま「すすきの氷の祭典」の会場付近を通りかかったので製作途中のものも含めて氷像が並んでいるのを見てきた。
残念ながらその中に「氷ミク」は見当たらなかった。
昨年も一昨年も作られていたのだけど、今年は無いらしい・・・・・・・
ちょっと残念だ。

2011年の氷ミクの記事
2012年の氷ミクの記事

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明日から雪まつり

札幌の冬の一大イベントである「さっぽろ雪まつり」は今年で64回目を迎え、明日2/5から2/11までの7日間で開催される。
前日となる今日は雪像製作の最終日となるので、大半の雪像が完成もしくはかなり完成に近付いていると思われる。
すすきの氷祭りの氷像は今夜から明日の昼間が製作のピークだと思うので、今夜か明日の昼にでもちょっと見に行こうかな?

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狸小路が24時間歩行者専用へ

札幌の中心部にある「狸小路」の内1丁目から7丁目の部分が明日2/1から24時間歩行者専用となる予定。
公式発表では狸小路のバリアフリー化に合わせての規制変更らしい。
今までは朝の8時から10時までの2時間のみ車両通行可能だったが、明日からは特別に許可を取った車両以外は進入出来なくなる。
この許可も「北海道警察の許可」のみならず、狸小路商店街振興組合の同意」が必要とのことで、商店街に無関係な車両は基本的に通行出来なくなる(今までも商店街の同意が無いと進入出来ないことになっていたが、法的な拘束力は無かった)。
今回の規制変更で無許可進入に関して法的な拘束力が生まれることにより、歩行者がより安全な通行が出来るようになるものと思われる。

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「はまなす」を使う手もあったな

札幌から江差線に乗りに行くには朝7時発の特急「スーパー北斗2号」に乗って行けば日帰り可能ということを昨日書いたけど、前日の夜に札幌駅を出る青森行きの急行「はまなす」に乗れば、江差もしくは函館でかなり時間を使えることに気付いた(おせーよ)。

札幌2200発の「はまなす」だと函館着は翌0252時、そのまま駅で時間を潰せれば0653発の江差行の普通列車に乗れる。
これだと江差着が0917時なので、帰りの1313発まで4時間近く時間を使える。
もしくは江差からの帰りを早めて1027発の木古内行き普通列車にして、木古内発1144時の「スーパー白鳥11号」に乗れば、函館着は1222時となる。
これだと札幌までは1518発の「スーパー北斗13号」や1628発の「スーパー北斗15号」を選んでも結構な時間を函館で過ごせることになる。
場合によっては1426発の長万部行き普通列車で砂原支線経由で長万部まで行き、長万部1835発の「北斗17号」に乗り換えて札幌まで帰って来ることも出来る(札幌着は2049時)。
普通列車で長万部まで行かずに途中の森や八雲で降りて「北斗17号」を待つという選択肢もある。
このルートだと砂原支線も通ることが出来て魅力的だなぁ(笑)。
問題は朝の(?)3時前にちゃんと起きて函館で列車を降りることが出来るかどうかだな(汗)。
起きることが出来なくて「目が覚めたら青森にいた」ってことになりそうで怖い(笑)。

でもまぁ、実際に乗りに行くとしてもある程度落ち着いてからだなぁ・・・・・

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江差線が廃止前に賑わっているとか

JR北海道が運行している江差線(五稜郭-江差間)の内「五稜郭-木古内間」は2015年度に北海道新幹線の開業に伴い第3セクターに運営が移管されることになっている。
それに伴い残りの区間である「木古内-江差間」(42.1営業キロ)がJR北海道の路線としては「飛び地」となってしまうために2014年度初頭に廃止する方針となっている。
そのせいか廃止前に同区間に乗車しようと各地から鉄道ファンをはじめとする人たちが訪れているそうだ。

私も江差線そのものに乗ったことが無いので、一度は乗ってみたいと思っているが、なにせ1日に6往復12本の列車しか運行されていない上に、札幌から遠いのでなかなか乗りに行くことが出来ていない。
6往復と言うことは札沼線の「浦臼-新十津川」間の3往復よりは多いとは言え、やはり遠いのがネック。
函館からなら木古内までは白鳥もしくはスーパー白鳥に乗れば行けるし、江差まで直通の普通列車もあるけど、札幌から日帰りで乗りに行くのはちと困難。
いや、ホントの鉄だったらそんなこと当たり前のように実行しちゃうんだろうけど、私にはちょっと無理・・・・・・

かな?と思って時刻表を調べたら、朝7時発のスーパー北斗2号に乗れば函館1037発の江差行きに乗ることが可能。
江差からの帰りは折り返しの函館行き1313発に乗れば函館1628発のスーパー北斗15号に乗ることが出来、札幌には1928時に帰ってくることが出来る。
これだと函館と江差での乗換え時間が合計でも41分しか無いので、とても観光などしている暇が無いのがネックかな?
かといって江差で観光しようとしたら、帰りは1616発木古内行きに乗り、木古内で1810発のスーパー白鳥21号に乗換え、函館1941発のスーパー北斗21号に乗ることになり、これだと札幌到着が2256時になってしまうんだよなぁ、、、、、、
しかもこれからの季節だと江差を出る頃には既に暗くなっていて、周辺の景色を見る楽しみが無くなってしまう。
でも一度は乗っておきたいよなぁ、、、、、、、

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アコードプラグインハイブリッド(PHV)の発売は9月末から10月頭か?

ホンダと全日空と日本レンタカーは9月から11月までの3ヶ月間に熊本県で「観光レンタカー実証実験」を共同で行う。
この実証実験で使われる車両は電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド(PHV)車で、熊本県の阿蘇くまもと空港を起点とした観光客にEVもしくはPHV車を利用してもらって観光レンタカーの実証実験を行うというもの(レンタカー料金はなんと無料)。
詳しい内容はホンダのサイトに出ているのでそちらを見ていただくとして、このニュースリリースで気になったのは、
「プラグインハイブリッド車は2012年10月上旬からのレンタルとなります。」
という一文。
EVのほうは8月下旬に発売になるフィットEVが使われることになると思われるので、実験開始時には市販がされていることになるが、PHV車のほうは実験開始時には市販されていないということなのだろう(少なくとも国土交通省の認可が下りていない状態なのか?)。
PHV車として使われるのは恐らく「アコードPHV」になると思われるが(同社サイトのイラストでもアコードに見える)、10月上旬になれば市販が始まっているということになるのかな?
2012/07現在で市販されているPHV車と言えばトヨタの「プリウスPHV」のみだが、ホンダも「アコードPHV」で追撃するということか。

ホンダのニュースリリースページのURLは「http://www.honda.co.jp/news/2012/c120705.html」

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雪ミクが復活したらしい

2/7に倒壊した雪ミクの雪像が雪まつり期間の最後の週末である2/11早朝に復活したとの報道があった。
残念ながら週末は札幌を離れていたので実物を見ることは出来なかったが、報道された写真で見る限りは昨年と同様に背後に壁を設けて倒壊しないように製作されたようだ。
今年の雪まつりは会期の始めに気温が上がり、トップヘビーだった雪ミクの雪像が倒壊して怪我人が出たため、雪ミクを始めとする複数の雪像が取り壊されるという異常事態が発生した。
会期の残りが5日間なので再度製作されるとは思っていなかったが、設置場所を変えてまで作り直してきたことには驚いた。
この雪ミクを観に来る人も沢山いたことであろうことは想像でき、そういった人達に見てもらうために作られたとも思うが、それよりも企業のイメージダウンを避けたいという事情もあったのではないかな?
また「初音ミク」の開発元であるクリプトン・フューチャー・メディア(株)では雪ミクの雪像を見るツアーを企画していたとのことで、肝心の雪像が無い状態ではツアーも成立せず、最悪の場合は旅行代金の払い戻しをしなくてはならないことも考えられるからなんとしてでも復活させる必要があったものを思われる。
ま、そういった「大人の事情」はあるにしても、雪ミクの復活は喜ばしいことだとは思う。

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今年の「氷ミク」

大通り6丁目会場の「雪ミク(公式版)」は昨日壊れてしまったので、すすきの会場の「氷ミク」が2/6-7の暖気でどうなっているか不安だったので昨夜見に行ってきた。
昨夜の時点では健在だったが、表面や氷の継ぎ目を見ると融けかけている様子が判った。
こちらも会期終了まで持つかどうか判らないけど、予報では今日からは真冬日が続くらしいので恐らくは大丈夫かと。
今日以降の最高気温予想は氷点下(以下同じ)2度、4度、5度、6度、4度となっている。

氷ミク

すすきの会場の「氷ミク」。


氷ミクとリン・レン

こちらも氷ミク。左右にリンとレンがいる。


氷ミク

反対側から撮った氷ミクとリン・レン。


これらの写真を撮る直前まで雪が降っていたので頭の上とか台の上には雪が積もっている。
これらの写真では少々判り難いかもしれないけど、氷の表面には融けて出来た筋が見えているし、継ぎ目にも隙間が出来てきている。
この状態で暖気が続くと崩れる恐れがあるので取り壊されることになるかもしれない(過去には多数の氷像が壊されたこともある)。

雪ミク 3D クリスタルガラス
B004OQIQXY

おまけ

魚介類入りの氷

毎年作られる魚介類入りの氷像。今年のスポンサーは「すしざんまい」。


今年もあった魚介類を入れて作った氷像。
真ん中には今年のスポンサーである「すしざんまい」の名前が見える。
この氷像は過去には会場の北の入り口(南4西4の交差点)に作られていたが、最近は少々南に入ったところに作られるようになったらしい。

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