プロ野球の北海道日本ハムファイターズは敵地でソフトバンクと対戦。
今季4勝7敗と分の悪いホークス相手に今夜は初回から打線が爆発。
三回までに5点を奪って試合の主導権を握り、五回から七回にかけても5点を追加して10-2として試合をほぼ決めた。
最終回に登板した生天目が1点を失うものの大勢に影響はなく10-3で勝って連勝とした。
先発の伊藤が六回途中まで投げ2失点で三連勝で今季5勝目と調子を上げてきた。
明日も勝って今季2度目のホークス戦カード勝ち越しを決めて欲しい！

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは敵地での福岡ソフトバンク戦。
珍しく初回から打線が好調で野村の3点本塁打で先制すると、二回にも郡司に移籍後初・・・というよりプロ入り初の本塁打が生まれて4点差とした。
三回にも満塁から郡司が四球を選んで1点を追加し序盤で5‐0とリード。
五回には万波に今季第15号が生まれ、六回には伏見にも今季第2号の本塁打が出るなどして8点差とした。
六回裏に2点を返されるも七回に満塁から伏見が2点適時二塁打を放って遂に二桁の10得点としてホークスを突き放した。
このまま勝って連勝だな！

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今夜から敵地でのソフトバンク三連戦。
出来れば勝ち越して借金を減らして貰いたいところだな。

昨日のことだが、仕事で福岡の人と話していて何気なく”そちらの天気はどうですか？”と尋ねたら、”雪が降っています”と言われて驚いた。
ずいぶん昔に北九州の小倉で雪に降られた経験はあったが、珍しいことだと思っていた。
実はそうでもなかったのねぇ、、、（汗）。

明けて今日は愛媛やら名古屋で大雪とニュースで映像が流されている。
名古屋でも雪に降られた経験があるが、映像で見るとこちらと同じくらいの降り方で、慣れていない人には厳しい状況になっているんだろうと思われる。
車のタイヤだって夏タイヤだろうから雪が積もった状態では車の利用が出来なくて大変だろうな。
大きな事故とか災害が起こりませんように。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今夜から福岡での三連戦。
今季は福岡でまだ1勝しかしていない（5敗）ファイターズだけど、今夜は六回終了まで2-1でリード中。
ファイターズ先発のエース上沢が五回に3安打を集められたが1点で凌ぎ、失点はこれだけ。
残る3イニングもなんとか抑えて勝って欲しいな。

プロ野球の2022年シーズンが開幕！。
北海道日本ハムファイターズは敵地で福岡ソフトバンクホークスとの開幕戦に挑んだ。
ファイターズの先発は予告通りルーキーの北山。
この北山が初回に2安打1四球で二死満塁とするが後続の打者を打ち取って無失点に切り抜けると、二回も2四球で走者を出すがここも無失点で乗り切った。
二番手の加藤も1安打無失点と相手打線を抑えると、四回に二番に入った石井が相手主戦の千賀から今季第1号のソロ本塁打を放ってファイターズが先制！
三番手にはなんとルーキーの根本 悠楓（はるか、苫小牧中央高校卒）を送り出す突飛な采配。
根本も一死後から連続四死球で走者を出すがその後は連続三振と期待に応える無失点の好投。
さらに四番手には昨季先発で二桁10勝を挙げた伊藤がプロ初の救援登板で登場、この伊藤も一回を無失点で抑えると次に登場したのは次の試合（今日3/26）の予告先発の堀瑞輝！
普通の人には思いつかない投手起用で、この堀も走者を出すものの無失点で抑えて1点のリードを守った。
試合は八回に登板した故障明けの杉浦が2安打1四球で満塁とされてしまい、後を受けた西村が本塁打を浴びて逆転されてしまい負けてしまったが、ルーキー二人を含む7人の投手が今季の初登板（ルーキー二人はプロ初登板）するなど次の試合以降に向けて良い経験が出来たのではないだろうか。

福岡管区気象台が今日3/17に福岡でソメイヨシノが最多として桜の開花宣言を行った。
全国で最も早い開花となり、平年より5日早いとのこと。
それでも昨年より5日遅いということは昨年はどれだけ早かったんだよ？ということだな。

こっちは今日も雪が降ったというのにねぇ（汗）。

今日の福岡ソフトバンク戦で先発した高梨は、初回と二回に合計6点を取られたが、栗山監督はそのまま続投させていた。
三回は三者凡退で抑えた高梨だったが、四回裏に一死から九番打者に四球を与え、次打者は打ち取ったものの併殺が取れず二死二塁となり、続く打者に対してカウント2-0とボールが先行したところで敬遠を選択。
二死一二塁となったこの場面で栗山監督は高梨に替えて上原をマウンドに送り、結局高梨は三回と2/3を投げての降板となった。
味方が三回と四回に1点ずつを返して4点差としたのに降板とは残念だねぇ。

ヤフオクドームで行われた福岡ソフトバンク対北海道日本ハムファイターズの一回戦は、ファイターズが4-1で勝利。
ファイターズ先発の上沢が七回を1失点で試合を作り、打線も清水と中田に本塁打が生まれ、最後は今季から抑えを任された石川直が三者三振に切って取って試合終了。
上沢は今季初勝利、抑えの石川直は3セーブ目。
石川直はシーズン初めの西武戦で非常に悪かったが、その後は立ち直って良い投球を見せてくれているので今後が楽しみだ。