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北海高校、初の準優勝!

「第98回全国高校野球選手権大会」の決勝戦が行われ、南北海道代表の北海高校は栃木県代表の作新学院が対戦し、作新学院が7-1で勝ち54年ぶりの優勝を飾った。
37回目の出場で初の決勝戦に進んだ北海高校の初優勝はならなかったが、準優勝と言う立派な結果を残した。
選手たちは胸を張って北海道に帰ってきて欲しい。

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北海高校が決勝戦進出!

甲子園で行われている「第98回全国高校野球選手権大会」の準決勝で、南北海道代表の北海高校が勝ち抜き、同校としては37回目の出場で初の決勝戦進出となった。
決勝戦の対戦相手は栃木県代表の作新学院。
かつては春夏連覇を達成したこともある名門で、プロ野球選手を何人も輩出している強豪校だ。
正直勝てる相手とは思えないが、選手たちには全力でプレーして悔いを残さないで欲しいね。

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夏の甲子園は東海大相模が優勝

第97回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)は今日決勝戦が行われ、神奈川県代表の東海大相模が宮城県代表の仙台育英を10-6で下し優勝した。
東海大相模の優勝は45年ぶり。
仙台育英は東北勢として初の優勝を目指したが、またしても悲願はならなかった。

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判断&指示が悪いなー

甲子園で行われている高校野球の「帯広白樺-下関商業」戦で珍しいプレーが見られた。
2回表の帯広白樺の攻撃で、一死一二塁から8番バッターの投手河村選手が打った打球は中堅手の後方への飛球。
中堅手が少し後退して捕球の構えに入ったので、二塁走者は塁に戻ってタッチアップの用意。
中堅手が捕球したように見えたので二塁走者はタッチアップから三塁へ。
ここまでは特別なんでもないのだが、実は中堅手が落球していたので一塁走者は二塁への進塁をしなければならなくなっていた。
ところが走者がそれに気付かず一塁へ帰塁していたので、中堅手は二塁へ送球し一塁走者がフォースアウト。
さらに打者走者も打った後一塁へ走っていなかったので、一塁へ送球して打者走者もアウトになり形の上では併殺が成立。
公式記録は中堅へのゴロでの併殺となったらしいが、ちょっと珍しいプレーだった。
珍しいけどこのような場合、二塁走者はタッチアップを狙うのは当然だが、一塁走者は捕球/落球どちらの場合でも対応できるように塁の中間まで行っているべき。
この時それは出来ていたようだが捕球したのか落球したのかの判断がまずく、また一塁ベースコーチも正しい判断or指示が出来なかったものと思われる。
また打者走者もたとえ飛球を打ち上げて凡退となると思っていてもちゃんとした走塁をしていれば、最低でも併殺は免れることが出来た筈だ。
両走者が正しい判断を出来ていれば一死満塁となり絶好の得点機となったところだったので非常にもったいない。
特に相手に1点を先制された直後の攻撃だったので、ここで得点を挙げておけばその後の展開も変わったと思われ、非常に残念なプレーだったと思う。
でもこれが高校野球なのかなー。

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間もなくプレイボール・・・の筈(春の選抜)

甲子園球場で行われている第87回選抜高校野球大会(センバツ)は今日4/1が最終日。
最終日の今日は決勝戦が12時半から行われる予定だったが、生憎の雨で開始予定が13時30分に変更となったため未だに試合が始まっていない。
決勝戦を戦うのは北信越代表の敦賀気比(福井県)と北海道代表の東海大四(北海道)で、どちらが勝っても初優勝ということになる。
特に東海大四高は春夏通して1大会2勝以上するのも初めてという学校で、決勝まで来たのが意外なくらいだ。
地元として今日も勝って北海道に初めてセンバツの優勝旗を持って帰ってきて欲しいな。

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東海大四が初のベストエイトへ!

この時期になると毎年春の高校野球が甲子園で行われている。
今年は北海道から東海大四高校が代表として出場していて、一回戦は勝っていた。
今日は2回戦でこの試合に勝てば春夏通じて初の準々決勝進出ということになっていた。
試合を見ていたわけではないけど、ニュースサイト等によれば先制されるも逆転して3-2で勝ったとのこと。
これで明日(3/29)の第四試合では群馬県代表の健大高崎と当ることになった。
ここまで来たら未知の世界なので先のことを考えずに全力で戦って欲しいな。

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