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今夜は火星と天王星が接近

日没後の西の空には火星が見えている。
今夜はそのすぐそば、角度にして1度ほどのところに天王星が見える筈。
”見える”と言っても暗いので肉眼ではまず無理で、双眼鏡や望遠鏡が必要になるが、火星のすぐ左側に見える筈。
今夜は西の空が見えるようなら見てみようかな?

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火星と海王星が大接近中

今年地球と大接近して話題となった火星。
その火星が海王星に接近中(もちろん見かけ上だけど)で、12/7には角度にして0.1度未満まで接近する。
ここまで近づくと北斗七星のミザールとアルコル(死兆星)の間隔よりも近い。
火星は明るいが海王星がおよそ8等級と暗いために肉眼での観察は不可能で、双眼鏡や望遠鏡が必要となる。
空の条件にもよるけど、カメラでその様子を撮影できるかな?

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昨夜の火星

昨夜は15年ぶりに火星と地球が大接近。
札幌でも南の空の低いところに赤く光った火星が明るく見えた。
私も300mmで撮ってみたけど、望遠鏡で見るような模様(大シルチス等)は見えないね。

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今日は火星の大接近の日

地球のすぐ(でもないか)外側を公転する惑星が火星。
その火星はおよそ2年2カ月に一回地球に接近するが、お互いの軌道が楕円形のために接近する際の距離は毎回異なる。
今年はおよそ5759万キロメートルまで接近する「大接近」で、これは15年ぶりのこと。
6月頃から深夜の南の空の低いところに赤く光る火星が見られるようになっているので、望遠鏡が欲しいところだよなぁ(汗)。

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月と火星が近づいた

今日の早朝、東の空で月齢26の細い月と火星が上下に並ぶ姿が見えた。
昨日の予報では朝方は曇りとなっていたので半ば諦めていたけど、早くに目が覚めたので駄目元で空を見てみると雲はあったが少し経てば切れ間から月が見えそうだったのでカメラをセットして月が出てくるのを待った。
思った通り、少々待っていると雲の切れ目から月が顔を出してきて、その右下のほうに火星も見えてきたのを撮ったのが下の写真。

雲の切れ間から見えた月と火星(右下)。


さらに時間が経つと雲はかなり少なくなってきて一時は月の周囲には殆ど雲が無くなった。
そんなタイミングで撮ったのが下の写真。

月と火星(右下)。

火星が1.8等級という明るさなので、それに露出を合わせると月の明るい部分が飛んでしまったなあ(汗)。

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明日15日の朝は月と火星が接近

昨日は金星と木星が接近しているようすが観られたが、明日15日の早朝には今度は月と火星が接近している様子が観られそうだ。
月齢が26と新月に近い細くなった月と1.8等級の火星が並んだ様子も見てみたいね。
金星と違って未明でも高度が高いので見つけやすいだろうな。

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月と金星と火星が大接近・・・

今日の早朝にはちょっとした天文ショーが見れる筈だった。
それは新月間近の細い月と火星と金星がかんり接近するというシーン。
早起きできた、というか早くに目が覚めたので東の空を見たが、予報通りに雲が多くて全く見えずorz。
明朝は月がちょっと離れてしまうが、金星と火星は10度以下の範囲に見える筈なので、明日も早起きしてみようかな?

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明日は早起きかなぁ?

ここ数日、札幌は天気が悪かったが、今夜から明日にかけては晴れの予報が出ている。
9/17には火星と水星が夜明け前の東の空で大接近をすることになっていて、その日は曇っていて観ることが出来なかったが、まだ近い位置に見える。
明けの明星の金星も近くにあるので、明日は早起きして観てみようかな?
ただ、水星も火星も夜明け直前の地平線の近く、高度にして10-15度程度と低い位置なので太陽の光に邪魔されて見えない可能性が高いのが気がかりだ。

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今朝は曇り・・・

夜明け前の東の空で水星と火星が接近する様子を見られる筈なんだけど、3時過ぎに外に出て空を見ると予報通り雲が多い。
”多い”なんてものではなくて、ところどころに雲の隙間が見える程度でこれでは水星と火星のランデブーは観られそうにないなぁ・・・

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