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「アルキメデスの大戦」の連載が終わっていた

講談社発行の”ヤングマガジン”に連載され、フィリップ菅田将暉主演で実写映画化もされていた漫画「アルキメデスの大戦」が掲載誌の最新号には掲載されていない。
変だなと思って調べて見たら先週からWEB上での公開に変更されていたので驚いた。
劇中の第二次大戦もミッドウェー海戦までしか進んでいないのだから完結はまだまだ先の筈・・・だったのに、いきなり終戦の日を迎えていて二度ビックリ!
史実と異なる経緯を描写するのは難しかったのかなぁ?
古い友人の作家も”架空戦記は終わらせるのが難しい”と言ってたからなぁ・・・

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10年越しの電子化かな?

オンラインの書店のポイントが期間切れになりそうだったので、電子書籍を探していたら青山智樹氏の「超戦艦艦隊」全二巻が安かった。
知っている人は知っているが、著者は戦艦を空に飛ばせて戦わせてしまうということをやってのけた人なので、この話もトンデモない話かと思って買ってみた。
この作品は紙では2007年に発売になっているが、電子化されたのは今年の秋口。
10年経ってようやくの電子化と言うことになるのかー。

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やっと出たのかー

林譲治氏の架空戦記小説「南太平洋大決戦」の最新刊「ダーウィン沖激突!」の電子書籍版が発売されていた。
紙の書籍は2か月も前に発売されていて、それから待っていたんだけどこの度ようやく電子書籍版が出たというわけだ。
でもまぁ、2か月で済んだのはまだマシなほうかな?

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ようやく電子版が出た!   と思ったら?

学生時代の友人の林君の本は出来るだけ購入しているが、最近は保管場所に困るようになって来たので電子書籍で購入するようにしている。
それで困るのが紙の書籍と同時に発売にならないこと。
電子版は概ね2-3か月後に発売になるので、その頃には失念していて買い逃してしまうことがある。
まぁ電子版は売り切れが無いので、買おうと思えばいつでも買えるという利点があるので助かっているけど(汗)。
で、本日(6/29)には「南太平洋大決戦(2) 豪州攻略作戦!」の電子版が発売になったので、早速注文と思ったんだけど、最初の巻である「南太平洋大決戦(1) オーストラリア侵攻!」を買ったかどうかが不明(汗)。
買った電子書籍を保存しているiPadを見ると、どこにも保存されていないが、第一巻は紙の書籍で買ったのかもしれないので、もしかしたらどこかにあるのかもしれない。
とりあえず第二巻の電子版は注文しておこうかな。
って、最終巻になる第三巻は紙では既に発売済みなんだよねぇ、、、電子版を出すのに何故にこんなに間隔を開けるかなぁ・・・
このシリーズは第一巻が今年の一月、第二巻がその二ヶ月後、第三巻が今月の発売なので、著者である林君が昔のペースで書いたんだろうなぁ、、、
この間隔で出されたら電子版が出る前に次の巻が出るのも仕方ないか・・・

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林君の新刊が出てるんだよなぁ・・・

林譲治氏の新刊「戦艦大和破魔弾! (クトゥルー・ミュトス・ファイルズ)」が発売になった。
以前だったらすぐに買っていたんだけど、最近は保管場所の関係で出来るだけ電子書籍で購入するようにしているので、まだ買えない。
下の「新戦艦<大和> 回天編」は楽天では電子書籍版が出ているけど、私が利用しているショップではまだ出ていないので指を咥えて待ってるだけ。
紙の書籍と電子版とを同時に出してくれないかなぁ?

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林君の新刊が立て続けに発売

オンラインの書店から林譲治氏の新刊の案内が来た。
それも2冊同時に(汗)。
下に紹介しているが、一冊目の前の巻は私の好みでは無かったので見送るかもしれない。
どちらしても電子書籍版待ちかなぁ?

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一応読み終わった

昨年買ってまだ読んでなかった架空戦記「呪走! 邪神列車砲」を昨日読み終わった。
私自身がクトルゥー神話を読んでなくて知識が無いので所々で頭の中に”?”が飛び回ってしまった感が拭えない。
さらに付け加えるなら私の読解力も不足しているのだろう・・・
ただ、言えるのはこの手の架空戦記で難しいのはどうやって舞台となっている世界の戦争を終わらせるか?というところだ。
本作は一応戦争に決着を付けているように見えるが、取ってつけた感がどうにも拭えない。
作者である学生時代の友人も苦労したとは思うけど、個人的には作品中で無理に戦争を終わらせなくても良かったのではないかな?と思うね。
呪走! 邪神列車砲 (クトゥルー・ミュトス・ファイルズ)
林 譲治
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「絶対国防圏攻防戦」を読み終わった・・・

林譲治氏作「絶対国防圏攻防戦」全三巻を読み終わった。
最初の巻の発売が2014年11月、最終巻が今年(2016年6月)発売になり、出るたびに買ってはいたんだけど、所謂”つんどく”状態だった。
手を付けなかったのは、この作者の作品を読むには頭を使わなくてはならず、いつもは気合を入れてから読み始めていたが、なかなかその時間が取れなかったため(汗)。
それでもいつまでも読まないわけにもいかず、子供が寝ている早朝とかに少しずつ読み進めて今朝ようやく読み終わった。
この手の架空戦記物が流行した頃は玉石混合で、中にはひどい作品もあったけど、出版社の中には架空戦記から手を引くところも出始め、結果的に淘汰が進んでいるようだ。
そんな中で出版されている作品なので安心して読めるけど、この手のものは好き好きだから、安易には他人に薦め難いね(汗)。
絶対国防圏攻防戦 (RYU NOVELS)
林 譲治
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絶対国防圏攻防戦 (2) 赤道直下の死闘 (RYU NOVELS)
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絶対国防圏攻防戦 (3) マキン・タラワ航空決戦! (RYU NOVELS)
林 譲治 上田 信
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絶対国防圏攻防戦(3) [ 林譲治 ]
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本作の後に出た新刊も”つんどく”になっているんだよなぁ(汗)。

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擬音の多い架空戦記

世間話の中で「擬音の多い架空戦記」という話が出た。
私が真っ先に思いついた作品があったのだけど、作者も書名も思い出せず、仕方なくGoogle様に問い合わせたところすぐに判明した。
作者は”谷 恒生(こうせい)”という人で既に故人となっている人。
書名の方は結局判明しなかったけど、作中に旧海軍の制空戦闘機「烈風」が沢山出て来た記憶がある。
その作品ではとにかく擬音が多く、特に戦闘シーンになると擬音が紙面の大半を占めるため、あっという間に読み進めてしまえた。
おかげで内容は殆ど記憶に残っておらず、読み終わった後は「二度とこの作者の本は買わないだろうな」と思ったことを覚えている。
同じ”谷”という苗字の作家さんで”谷 甲州”さんと言う方がいらっしゃるが、こちらはきちんと構成された作品を書かれているので、何冊か買って読んだことがある。
苗字が同じで読みも最初の四文字が同じなので迷惑だったのでは無いのかな?
超戦艦空母 長門改 (トクマ・ノベルズ)
谷 恒生
4198503435
超戦艦空母 長門改〈2〉 (トクマ・ノベルズ)
谷 恒生
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林譲治氏の新刊

先日林譲治氏の新刊「絶対国防圏攻防戦 2」が刊行されたが、これの最初の巻を買っていたかどうか不明だった。
自宅には買ったは良いが読まずに積まれている本(所謂”つんどく”状態)があるのは判っていたが、先日ようやく書店の袋から出して見ると最初の巻が出てきた。
最初は別の本だと思っていたが私の記憶違いだったようで安心して新刊を買うことが出来るようになった。
のだけど、いつも行っている書店には置いてなかった(売り切れた?)ので、楽天でポチった。

近日中に届くと思うけど、その前に最初の巻を読んでしまわないとなぁ(汗)。
さらにその前に今呼んでいるクランシーの遺作「米露開戦」を読み終わらないと(汗)。

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