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「SLIM」が再起動

JAXAの小型月着陸実証機「SLIM」が先日月面への軟着陸に成功するも、搭載した太陽電池パネルが発電しない状況となっていた。
これは着陸時の姿勢が想定外となり、太陽電池パネルが日陰になってしまったためと確認されている。
そのため内蔵バッテリーのみでの運用となり、バッテリー残量が12%となったところで地上からの指令でバッテリーを切り離し「SLIM」の活動は停止した。
その後のデータ解析及び搭載していた超小型探査ロボット「LEV-2(SORA-Q)」が撮影した「SLIM」本体の写真によって太陽電池パネルが西を向いていることが確認され、太陽が西に移動することで発電が再開される可能性があるとされていた。
そして今日1/29の朝にJAXAが「SLIM」との通信の再確立させ、新たな写真の送信に成功していると発表した。
これで月面での日没までの間にさらなる探査が可能となった。
当初の計画より探査時間は短くなったけど、新たな知見が得られることを期待できるな。

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「SLIM」は西向きに着陸した?

JAXAの小型月着陸実証機「SLIM」が1/21に予定通り月面への軟着陸に成功した。
ただし太陽電池パネルが発電しておらず、バッテリーのみでデータの送信を行い、残量が12%になった時点で地上から電源を切って今もその状態のまま。
JAXAによると各テレメーターの値を分析したところ太陽電池パネルが当初の予定よりも西に向いている可能性があり、(月面での)朝に当たる場所に降りたので今後時間が経って太陽の位置が西に移動することでパネルに太陽光が当たり発電が始まる可能性があるという。
今のところ明日1/24以降にその可能性があるということなので、無事に再起動出来ることを期待したい。

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「SLIM」が軟着陸に成功!

JAXAの小型月着陸実証試験機「SLIM」は今日未明に月への軟着陸に成功した。
これは昨年八月のインド(チャンドラヤーン3号)に続き世界で5ヶ国目(他は旧ソ連・アメリカ・中国の三ヶ国)の偉業となる。
ただ、JAXAの発表によると着陸後に太陽電池での発電がされておらず、バッテリーからの給電のみで稼働している状態とのこと。
周回軌道上では太陽電池パネルは正常に稼働していたので、パネルの障害とは考え難く着陸後は何らかの理由でパネルが想定外の方向に向いている可能性があるとのこと。
今後、着陸地点から見る太陽の方向が変化することによってパネルに太陽光が入射するようになれば発電が始まることも期待できるとしている。
また、今回の目標である精密着陸については今後一ヶ月ほどで着陸地点の特定が出来る見込みとのことだ。
想定外の状況とはなっているものの、まずは軟着陸成功おめでとうございます。

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「SLIM」は今夜遅く着陸予定!

JAXAの小型月着陸実証試験機「SLIM」がいよいよ月への着陸に挑戦する。
予定では日本時間の今夜23時過ぎに降下直前の機動を行ない近月点を15Kmまでさげ、24時から降下を開始する。
その後は完全自立制御で画像認識によって降下開始点と着陸目標地点を判断しながら日本時間の明日0時20分頃に目標地点であるシオリ・クレーター近くの斜面に着陸する予定となっている。
JAXAは今夜23時からネット上でライブ配信を行い、着陸後の会見の模様まで中継する予定。
成功すれば米・ソ(ロシア)・中・印に続き5ヶ国目の偉業達成となる。
夜更かしできる人は見逃さないように!

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今夜は月と木星が接近

昨夜、空を見上げると月が見え、その東側には木星も明るく光っていた。
今夜は月がさらに東に進むので木星との間隔がさらに縮まり接近してみえるようになる。
札幌では昨夜は雲が切れていたので月も木星も見えたが、今夜は予報が曇りから雪となっているので接近している様子は見られないかな。

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明日12/27から12/28にかけては「コールドムーン」

明後日12/28の未明は満月。
しかも今年”13”回目の満月で「コールドムーン」とも称される。
1年は12ヶ月なのに、どうして月1回の満月が13回もあるのか?
それは月の満ち欠けの周期(朔望月:月が地球の周りを公転する周期ではない)が平均で約29.53日で、これが12回で354.36日なのに対し、1年は約365.2422日でその差が約10.88日あるため。
この時期の月は太陽と反対に高いところを通るので見応えがありそう。
特に日没の後すぐの月の出直後だと地上の風景との対比で大きく見えるので、時間があれば見てみたいな。

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”SLIM”の月周回軌道投入に成功!

JAXAが昨日(12/25)に小型月着陸実証機「SLIM」の月周回軌道投入に成功したと発表した。
周回軌道投入は地上からのオペレーションによって日本時間2023年12月25日16時51分に実行され、現在は近月点約600Km、遠月点約4,000Kmの極軌道に入っているとのこと。
今後は遠月点を徐々に下げ円軌道に遷移させ、その後に着陸に向けて近月点を下げていく予定。
着陸は来年(2024年)の1/20に予定されている。

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”SLIM”が月周回軌道へ

JAXAが運用している小型月着陸実証機「SLIM」は今日12/25に月周回軌道に遷移する予定。
九月の打ち上げからここまで順調に飛行しており、周回軌道に入れば来年(2024年)の1/20に予定されている着陸にも期待できそうだ。

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今夜は月と木星が接近

今夜から明日未明にかけては半月過ぎの月と木星が接近している。
木星はマイナス2.7等級と明るいので、月の明るさに負けずに輝いている様子が見えた。
カメラを出して撮りたいけど寒いし角度の関係で自宅のベランダからはまだ見えないのでちょっと難しいかな?(汗)

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JAXAの「SLIM」は来年1/20に月着陸を予定

今年の9/7にH-IIAロケットで打ち上げられたJAXAの小型月着陸実証機「SLIM」は来年1/20に月面に着陸の予定と発表された。
「SLIM」は打ち上げ後に月スイングバイ等で軌道を修正しつつ月面への接近軌道をとっており、12/25には月周回軌道に投入される予定。
その後1/19まで軌道の調整が行われ、1/20の0時(日本時間)から降下を開始し20分後の0:20に着陸するスケジュールになるという。
これが成功すると米・旧ソ連・中国・インドに続き世界で5ヵ国目の月着陸成功となる。
さらに「SLIM」の目的は着陸誘導の精密さを実証することと、斜面への着陸を成功させること。
着陸精度は近年の着陸機の数十倍で、この技術が確立するとこれまでの”降りられる場所の数キロ以内に降ろすことが出来るかも”から”降りたいところに降ろすことが出来る”になり、今後の月面探査に非常に有利となる。
日本の月着陸機というと、ispace社の「HAKUTO-R」プロジェクトの着陸機が惜しくも失敗しているので、この「SLIM」には是非とも成功して欲しいな。

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