昨日は衆議院選挙の投票日だったのでネットのニュースもその話題が多くなっている。
その中に「【参院選】れいわ新選組、山本代表ら比例代表で３議席を獲得」という見出しのニュースがあった。
配信元は日刊スポーツなんだけど、これってスポーツ紙お得意の”ネタ”なのかな？（笑）

少し前のこと、某大手全国紙の公式twtterアカウントが、現在開催中の冬季五輪大会について呟いた際に付けたハッシュタグが問題となった。
なんと、「Pyeongchang」（平昌）とすべきところを、あろうことか「Pyongyang」（平壌）としたのだ。
後に「単なる書き間違い」と発表したが、綴りが似ているとはいえ結構異なっている単語をどうやったら間違えるのだろう？
「平壌」と仲が良くていつも書いているから、この時もついつい書いてしまったのではないか？と思えてしまう。
さすが安倍総理が国会で名指して批判する新聞だけのことはあるな。
現在の与党議員が言い間違いや読み間違いをした時にはここぞとばかりに批判するくせに、自分の間違いに関しては何事も無かったかのように振る舞うなんておかしくないか？
というかこの新聞社はそろそろ無くなってくれないかな？

北海道では25日から26日にかけて一部の地域で暴風雪となり、交通の便が各地で混乱した。
旭川の北にある名寄市の風連地区（旧風連町）の国道40号線では朝と午後に多重事故が発生し、その影響で1時間以上に渡って通行止めとなった。
昨日の新聞にこの通行止めで足止めされた人のインタビューが出ていて、その人は千葉県柏市の事務職員とのこと。
出張か何かで名寄に来ていたのかな？遠くからこんな時期に大変だな、と思って記事をよく読むとその方、御年75歳とのこと。
柏市では職員の定年を大幅に延長したのか、それとも高齢者採用を積極的に行っているのだろうか？
と、不思議に感じたが、もしかすると”柏市に住んでいる事務職員”という意味だったのだろうか？
だとすれば無きにしも非ずとは思うが、新聞記事の書き方としては落第じゃないか？

日本一心を揺るがす新聞の社説―それは朝日でも毎日でも読売でもなかった
水谷 もりひと

上は「みやざき中央新聞」の社説の中から一部を抜き出して纏めた書籍。
こんなに感動できる社説を読んだことが無い。
レビューを読むだけで感動で涙が止まらない・・・

某事件の容疑者として逮捕された人が過去に雇われていた会社に某新聞社（北海道で一番の部数を誇っている新聞）の記者が来て、
「逮捕された容疑者の履歴書を見せろ」
と言ってきたそうな。
対応した女性社員が
「個人情報でもあるので、警察を通すなりの請求でなければ出せない。」
と至極全うな理由で断ったところ、
「あんたでは話にならない。上のものを出せ。」
とのたまったそうな（傲慢だねぇ）。
マスコミって自分のことを何様だと思っているんだろう？
自分達の報道の為なら他人の事情や場合によっては法律をも無視して構わないとでも言うのだろうか？