”端末代金割引”禁止法案を国会提出へ閣議決定

内閣は携帯電話通信料金の値下げを目的にした法案を閣議決定した。
この法案では現在携帯電話各社が行っている端末代金の割引を禁止するもので、通信料金の引き下げを促すものとしている。
現在、各社が端末を販売する際は期間を限定して端末代金の支払額を割引くことで実質負担分を下げているが、この値下げ分の原資は言うまでも無く契約者が支払っている通信料金。
なので、2年に一回端末を買い替える人以外は買い替る人の端末代金を肩代わりしている格好。
私も頻繁に買い替える方では無いので不公平感が募っていたところなのでこの法案の提出には賛成だ。
反対に新機種が出るたびに買い替えている人にとっては負担が増えることになるが、新機種が欲しいならその分のお金を払えば良いだけのこと。
払えない(or払いたくない)なら買い替えなければ良いだけだ。

この法律が成立した場合に実際のところ月に幾らくらい下がることになるのかなぁ?

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