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結局買い替え

先日定着ユニットの交換が必要との見積りが来たLBP-8610は買い替えということになった。
まぁ修理費用が5万円弱に対して新品の価格が5万円台半ばなので、これなら買い換えたほうが得ということになったらしい(自分でもそのほうが得だとは思う)。
それでも購入してから1年少々で買い替えとはちょっと勿体無い気もする。
印刷枚数もまだ16万枚強なので、本体はまだまだ大丈夫だとは思うけど、消耗部品の中では最も高価な定着ユニットが逝ってしまうとはねぇ、、、、、、、
去年も同様に定着ユニットが駄目になって廃棄したLBP-3930があるが、こちらは2年少々で46万枚強を印刷していたから、それに比べると駄目になるのが早すぎると思う。
たまたまこの個体が外れだったのであれば良いのだけど、昨年から今年にかけて購入した10台前後の同型機が全て同程度の耐久性しか無いとするとちょっと問題だなぁ・・・・・・
と言っても、他の部署では1年で16万枚も印刷することは無いから、しばらくは大丈夫だろうな(と思いたい)。

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レーザープリンタと言えば・・・・・・・・・

職場にもう一台不調なのがあって、こちらは購入後1年を過ぎたばかりのLBP-8610で、用紙の端がトナーで汚れてしまうという症状(トナーを交換しても症状は変わらない)。
時には用紙の端が折れ曲がってしまうこともあり、こちらは定着ユニットの交換が必要との見積りが来ている。
定着ユニットの価格が23,480円なので、その他の消耗品代等を合わせると修理費用は4万円台半ばとなり、これだともう少し出せば新品をキャンペーン価格で購入できる。
うーん、迷うところだけど上司に稟議を回すのは私じゃ無いから、担当者がどう話を持っていくかだなぁ。

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LBP-910の定着ユニット交換

職場にある古いレーザープリンタ「Canon LBP-910」の定着ユニットの交換をした。
先月「5F-50」エラーが出たので修理を依頼しようとしたが、修理業者さんが「人手が足りないので、部品だけ送るのでそちらで交換して欲しい。」と仰る。
まぁ、同じCanonの「LBP-740」や「LBP-1610」は何度も交換作業をしているし、修理業者の担当者の方も私が交換作業をすることが出来るのを知っているのでこんなことを言ってきたわけ。
それにしてもこんな古い機種の部品の在庫を持っていたというのも大手さんならではなのかな?
他の業者さんは都度メーカーに部品を発注するらしいので、古い機種だと「部品が無くて修理できません。」と言われることが多い。

実はこの「LBP-910」の部品交換をするのは初めて(というか中を見るのも初めて)なので、事前にビスの位置等を確認していたが、その際に「LBP-1610」と構造が似通っているのに気付いていたので、特に不安も無く作業を行うことが出来た。
開けて見た所構造は「LPB-1610」と同様なので非常に簡単に交換することが出来た。
作業自体は裏蓋を外してビスを2本外すだけで定着ユニットは取り外せるので、そのまま新しいユニットを取り付ければ終わり。
「LBP-740」のように左右のパネルを外して配線のコネクタを外す必要も無かった。

これでまたしばらくはこのプリンタを使うことが出来るが、次に故障したときはさすがに買い替えだろうなぁ。

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5F-50 024 のサービスコールが出てしまった・・・・・・

職場にあるCanonのレーザープリンタLBP-3700が「5F-50」のサービスコールを出して印刷できなくなってしまった。
5F-50はよく見かけるんだけど、024は初めて見る。
まぁ5F-50ということは定着ユニット関連のエラーだろうけど、あとの「024」ってどんな意味だ?
調べてみるとLBP-3700は定着フィルムの回転を監視しているそうで、その監視用にフィルムの端のほうに細工がしてあって、そこの位置がずれると発生するエラーらしい。
直すにはメーカー(もしくは指定業者)に修理を依頼して定着ユニットを交換してもらうしか無いらしい。
今までこの機種は殆ど修理を頼んだことが無く、定着ユニットの交換にいたっては初めてなので部品の値段が判らない。
悪いことに今日は土曜日でいつも修理を頼んでいる業者さんが休みなので、週明けになるまで見積りを取れないときている。
他の機種では23,480円(LBP-3930)~32,240円(LBP-910)程度なので、3万円前後なのかなぁ?
とりあえず故障したプリンタの代わりに廃棄予定だったLBP-1610を持って来て設置したけど、他の建屋からペーパーフィーダー付きのを一人で持ってくるのは重かった。

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