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温まった〜

吹雪いて来た屋外をぶらつくこと2時間弱。
北防波堤から戻り、今夜の食事のリサーチも兼ねて飲食店街をブラブラ。
最後に北門神社に行ってお参りをしてホテルまで行ったらチェックインタイムの少し前。
ちょっと早いけどフロントに行ってチェックインさせていただき、風が強いですね、と言うと温かいおしぼりを出して下さった。
これが本当に温かくて気持ち良く、生き返ったかんじ。
こういったちょっとした心遣いがありがたいな。
今夜お世話になるのはオープンして今年で10年目と言う「ドーミーイン稚内」さん。
ここは地下に源泉を持つ「天然温泉天北の湯」でもあるので、冷えた身体を温めるためにも早速入浴。
時間帯が早かったせいか大浴場は私一人で貸切状態。
お陰でゆっくりと気分良く浸かることが出来て身体も温まった。

あ、天然温泉と言っても湧出量が測定不可能なほど少ないらしいので、加温(源泉温22度のため)加水循環ろ過で全くもって「正しく無い温泉」。
それでも冷えた身体には十分に効くことは間違い無く、今日のところは凄く良かった。
露天風呂もあって、吹雪の中でお湯に浸かるのも堪能して来た。

さぁ、後は夕食を食べて寝るだけ。
どのお店に行こうかな?

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稚内に行きたくなってきた(笑)

JR北海道のサイトで特急「宗谷」の名前を見かけて稚内に行きたくなった。
以前は一日3往復(「サロベツ」を含む)運転されていた札幌-稚内間の特急も、今年3月のダイヤ改正で「宗谷」による1往復になってしまった。
実は北海道に住んでいながら宗谷本線の美深以北の区間は乗ったことがないので、一度は乗ってみたいと思っている。
時刻表を見ると、0730時札幌駅発の「宗谷」に乗れば日帰りも可能なので、ちょっと行ってみたいなと思い始めた(汗)。
うーん、やっぱり一泊の方が楽かなぁ、、、

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ドラマ「南極大陸」

10/16からTBS系列で放送が始まる予定のドラマ「南極大陸」の内容がどんなものかと思った。
過去に角川書店から出版されていた「南極物語」のようなものかと思ったが、それだけでは新鮮味が無いだろうから、なにか別の物語じゃないかと考えた。
例えば、南極観測船として活躍することになった海上保安庁の巡視船「宗谷」を本格的な砕氷船としてして改造する行程を細かく描くとか(笑)。
でもこの話はNHKのプロジェクトXでも「運命の船・宗谷発進」として取り上げられているんだよなぁ。
なので、もっと細かい内容でドラマ化するのはどうかな?と
具体的には設計者がどのように改造するかの方針を考えるところから始めて、どの部位をどのように補強して砕氷能力を上げるかを考えるところを映像化するとか、実際の改造工事を再現して(必要なら実物大の「宗谷」のセットを組むとか背景はCGで合成するとかして)設計者や現場監督、職人さん達の苦闘を描く物語にするというのはどうだろうか?
で、僅かな期間で改造を終えた「宗谷」が南極に到着するところで最終回にすると。
主役はその設計技師か現場監督ということにして、木村拓哉はその人を演じるということにしたらどうだろうか?

単なるお涙頂戴の人間と犬の話にするよりはこっちのほうが面白いんじゃないかな?

という妄想をしてしまった(爆)

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